Diary

結構歴史ある日記のページでございます。

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  比較的穏やかだった2009年の日記です。 

2009年12月19日    パーソナリティ

 頑張ってます、山中です、こんにちは。

 32歳にしてやっと自分が見つかってきたというか、苦しさから抜け出したというか、そういうところにたどり着きかけてます。まあ、年に何回も五月病になりますが、それも理想があってのこと。前向きに捉え、悪いことは悪いことで「しょうがない」とあきらめることと、妥協しないところとのバランスが、ようやく取れてきたかなあ、と思います。以前にも書いたのですが、大人と子供のバランスは許せること(あきらめること)と許さないこと(あきらめないこと)のバランスだと思うのです。やっと、子供っぽさが抜け、また背伸びして大人ぶるところもなくなって、自分のパーソナリティが出来てきたなあ、と思うのです。時間かかったなあ・・・。

 失ったものが山ほどあるし、得たものも数え切れないほどある。そういう人生を生きている自分は、確かに平凡で、確かにつまらない人生かもしれないけど、確かに実直で、確かに誇れる人生でもあると思う。僕の見ていない世界はこの世のほとんどだろうと思う。世界観は確かに狭いと思うし、経験も人より少ないかもしれないけど、僕しか見ていない世界も確かにあるし、また僕は世界を広げられる可能性も希望も持っていると思う。だからもう少しだけより頑張っていこうと思います。

 今年もあと少しですが、私生活も仕事も頑張りまーす!

2009年12月16日    近況報告

 ブログが出来たからといってブログもいじらず、日記も更新しないヤマナカです、こんにちは。マイペースで良いんですよ。別に。

 ってなわけで近況報告です。

 11月忘日 友達と27万馬券をヒット!分ける。

 12月忘日 友達と7万馬券を2枚ヒット!分ける。

 12月忘日 ボーナスがガクンと減る。凹む。

 12月忘日 ダイエットの成果が出て減る。

 ってな感じです。今年はよくも無かったけど、悪くも無かったので、いい年ということでしょうね。まあ、ボチボチやってきています。まあ、ボチボチやっていけたらいいな、なんて思います。

2009年11月22日   会話

 体調がいい山中です、こんにちは。ちょっと気をつけるだけでよくなるもんですね。

 お決まりの近況報告です。

11月19日 母親を慰安旅行に連れて行く。北陸道をぐるっと回って、飛騨いって関まで戻ってきた。500キロ走っても疲れない。俺すげー。

11月21日 友達と小浜市に行く。基本的に、オバマ大統領におんぶに抱っこだった。小浜市の青やんってラーメン屋で鯛でダシとったラーメンってのを食べる。正直、最初はどうかと思ったが、これが美味い!晴れて今年ラーメン部門ナンバーワン!!

 ってな感じで、今日も今日とて飛び回っています。何でこんなに元気なんだ、俺。

 でも、やはり、会話に飢えている感があります。

 理屈を戦わせるにしろ、感情を通わせるにしろ、会話というのはエネルギーが必要ですが、エネルギーを生むものだとも思います。話をすることでやる気も出るし、嫌なことは半分に、いいことは倍になる。ただ、会話というのは聞き手がいて成立するものなので、相手の話を良く聞き、自分のいいたいことが伝わったという前提で、こうなる。これが相手に話を聞く気が無い、相手の話も良くわからないとなると、嫌なことは倍に、いいことは半分以下になる。これは会話が成立していないわけで、それは自覚をしないと気がつかないというタチの悪さがあります。相手が聞く耳持ってくれるなら伝えたいことは伝える努力をしたいし、何より相手の話をきっちり理解できるまで、聞くことができる自分でありたい。そういう意味では、あまり最近会話をする機会が無いなあ、と思うわけです。talkでは無く、conversationね。

 

2009年11月11日   車検

 わんわんわんわん!!山中です、こんにちは。今日は11月11日ということで、犬と遊びました。そこそこ楽しかったです。

 私の愛車カローラフィールダーもついに買って3年たちました。そりゃもういろいろなところに行きました。北陸、東京、富士山一周、横須賀などなど。また通勤も毎日数十キロ走って、なーんてやっていたら、一回目の車検で走行距離は6万8千キロを記録。この車、タイヤが思いのほか大きいので、タイヤを変えたり、スタッドレスタイヤを買ったりする際には結構お金がかかります。今どきMT車に乗っているので、燃費はリッター17〜18キロと良いのですが、その分タイヤが減りやすいみたいなんです。自損事故で車の側面にはキズがあったり(色塗ったので直す気は無いのですが…)、これはガタが来てるんだろうなあ、と非常に怖がっておりました。

 安上がりな車検をしてくれる工場にもって行けば、初期費用は安くあがりそう。しかしこの車は馬鹿みたいにたくさん乗っていますし、実際に事故にあったら大変です。また、安上がりな車検をしてくれるところでは、側面のキズをどうのこうのとか言われそうですし…。そこでディーラーに持っていくことにしました。トヨタカローラではオイル交換もしてもらっていて、今までオイル交換はいろいろなカーショップやスタンドでやってもらって試してもらいましたが、どうもトヨタが一番安く、早いのです。まあ、ついでにオイル交換もしてもらおう、ってなわけで予約を取ってトヨタカローラへ。トヨタカローラは朝にもって良き、法定代金を払うと見てもいないのにさっそく見積もりが出ました。個人的にはどこか悪くなっていることを前提にしているので、15万程度を考えていました。が、12万弱の見積もりであります。どこも悪くなってない前提で、12万…。どんだけ金かかんねん、と思いながらもオイル交換もお願いし、これは16〜17万かな、もっとかな…と意気消沈しながら家に帰り、犬と戯れます。

 するとまたもカローラから電話が。「エアコンフィルタとファンベルトも変えます!」ほら来た!もうだめだ、18万…。「あと、悪いところ無いですか?」と聞くと、「あとは大丈夫ですよ!」とのこと。なんと。 以前乗っていた車は7万8千キロ走ってブーツを変え、各種ベルトを変え、その他諸々かかった上、「今日中に車検は通せない、部品がねえや」ってなことを言われたことがありました。映画一本見ている間に、最低料金で車検が通ります、ってな触れ込みのところに持っていったのですが、その有様。映画一本見ている間に最低料金で車検が通るのは走行距離がよほど少ない車で、私のような鬼のように乗る人間にとっては、かえって時間もお金もかかってしまう。今回トヨタカローラに持っていったことで、後々の不安も無く、ちゃんと悪いところは直り、しかも即日完了、となるとこんなうれしい話はありません。その上、見積もり12万弱、フィルタとファンベルト交換ならせいぜいあわせて2万程度。オイル交換をあわせても15万を超えることは絶対ありません。そのうえ、なぜか電気系統の保証をつけてくれるらしいです。だまされたにしろ、以前の騙され方と比べるとぜんぜんマシ。

 で、完了の電話を受けてとりに良くと、請求額は合計で12万強。おお、さらにお安く!!カローラフィールダー程度の車なら、どこにもって言っても正直これぐらいか、下手すると10万切っていると思いますが、この走行距離を考えれば、保障がついてこの値段なら、たぶんいい勝負。そして私のオイル交換プランはオイルボトルキープ。6000キロ走っても大丈夫なオイルがあと2回タダになる計算です(あと18000キロはタダ)。しかも車はクリーニング&コーティングされ、ピカピカになっておりました。トヨタの回し者じゃありませんが、トヨタカローラに頼んでよかったです。

 これで、あと2年安心…。ほっとした一日でした。

 今年もあと2ヶ月弱。このまま無事にいってもらいたいものです。

2009年11月1日   11月になっちまった

 一日一日が長い山中です、こんにちは。一年があっという間という人の気持ちがわかりません。今年も長い。今年1月なんて、遠い遠い過去ですよ。まったくもう。

 世間ではドラフト会議やのタバコ増税やのなんやのかんやのやっているうちに11月ですよ。振り返るに、今年一年何があったか?箇条書きにして書いてみよう。

・ 名ばかり管理職に慣れてきた。ありえない。

・ 職場の改装が2度もあった。ありえない。

・ 今年も彼女が出来なかった。ありえない。

・ 給料が上がらない。ありえない。

・ 車こすった。ありえない。

・ 2泊3日で甲子園に行った。甲子園の今年の雨天中止回数、2回。そのうち2回に当たった。しかもノーゲーム。ありえない。

・ うなぎパスタ、サンマパスタを開発した。これはありえるな。

・ パソコンぶち壊れた。ネットブック買った。データ用端末買った。

・ ホームページ引っ越した。ブログはじめた。

・ 競馬は記録的な不調から、転じて好調に。大勝は3度。ユニットBAT(Big Adventure Ticket)を結成した。

・ 8キロやせ、7キロ太った。ありえない。

・ 5月病に8回なった。

・ いとこが結婚した。おめでとう。

・ 東京競馬場と阪神競馬場に行った。

・ 生まれて初めてフォアグラを食べた。

・ 政権が変わるのを嫌がった。その結果、生まれて初めて選挙に行った(正しくは生まれて始めて投票した。)←以前投票を断られて二度と行くかと決意した。でも政権交代した。

・ 毒物劇物取扱者の資格を取った。

・ 餃子を5人で20人前食った。

…っていうか、今年も結構盛りだくさんだな。

今年の残りはきっとこうなる。

・ 馬券で連戦連敗。

・ 車検でえらい金取られる。

・ ボーナスが泣くほど少ない。

・ 健康診断でE判定をもらう。

いやいやいやいや。まだまだ今年の可能性を模索しますよ。頑張ったって良いことなんか何もないけれど、頑張った結果いいことは見えてくる。結果、いい方向に進むことはあるかもしれない。

 今の自分を創っているのは、人並みの幸運と、人一倍の努力。まだまだ頑張ります。頑張り続けます。

2009年10月31日   戦列復帰  

 何かと忙しい山中です、こんにちは。ホームページの引越しも終わりました。いずれはパソコン自体も新しいのを買って、もう少し快適なパソコンライフにしたいところです。ウインドウズセブンを試したい!競馬で勝たなきゃね。

 そんなわけで来る日も来る日も競馬です。

 近況報告

 10月29日 笠松競馬場で生まれて初めて特払いを体験。誰も当たらないなんて…。

 10月30日 新型インフルエンザ疑惑。ただ暑いだけでした。

 10月31日 ブログのデザインを変えました。あとはひたすらホームページの補修作業。

むなしいぜ。

2009年10月17日    やっとパソコンが治ったー

 パソコンがぶち壊れていた山中です、こんにちは。パソコン壊れると金かかるし不便だし・・・。

 ブログだけは更新できたのですが、あれは私には向いてないですね、やっぱ。日々の日記はこの日記に書いて、もっとどうでもいいことをブログには書こうと思います。

 近況報告

 9月忘日  パソコンがぶち壊れる。なんかハードディスクがイカれたとかで、治そうとするとパソコン買わなきゃいけないぐらいの金がかかるらしい。どないすんねん!と思って失意のまま出かけると、パソコンショップでネットブックを勧められる。仕事にも差し支えるので、100円で購入!安い!っていうか、ほとんどタダ!ただこれでNTTに支払う金額が増えてしまうわけで、困ったものです…。

 10月忘日 パソコンを修理に出す。初期化するのは自分でもできるんだけど、データがほしいので修理に出した。データを取り出すにも4万ばかりかかってしまう。それでもメールなどのデータは欲しいものなので、データ取り出す作業を依頼する。存外時間がかかるし、困ったものです…。

 10月忘日 パソコンが戻ってくる。早速パソコン本体初期化し、データを見るが、どうもメールのデータとかはない。それに、オフィスも再インストールしなきゃいけないらしいんだけど、オフィスなんか取っておいてねえよ!仕方なく、以前のパソコンのオフィスをインストール。そしてメール閲覧のためにパスワードを確認・・・メールのデータが飛んでいて、バックアップがない。何のためにデータをもらったんだよ!!こんな修理なら出さなきゃよかった…。仕方ないのでプロバイダに電話して有料で再度パスワードを送ってもらう。こんなことなら、もうHPも引っ越してやる!!

 10月17日 東京競馬場へ出撃。ボチボチ負ける。

 10月18日 電話投票で勝負。ボチボチ負ける。

 10月21日 笠松競馬場で名古屋競馬と大井競馬の場外。ボチボチ勝つ。

 てな感じです。これからもそこそこがんばります。あと、ホームページ引っ越します。

2009年9月25日    ブログはじめました。

 ブログを始めても日記をやめない山中です、こんにちは。

 いずれどっちか更新しなくなるんだろうな、多分。でも基本的にはどちらも自分用。人に見られることを前提にした書き方をすることで考えをまとめながら、結局誰も見ないホームページを貫き通します(笑)。

 

 えー、そんなこんなで今後の更新予定なんですが、競馬のページの更新をします。ほぼこれは確定事項。

 で、いらなくなったコンテンツを消す作業と、自分用のリンクを作ります。

 それと、今まで書いた文章の見直しなどをしたいと思います。

 まあ、あとは攻めとかかな…。

 ええ、自分で思いますが、多分競馬のページを作ったぐらいで、忙しくなって更新が止まるんだろうなあ…。

 ヒマになりたい。本当に。自分でもいくらでも忙しく出来るのに…。

 最近というか、ここ数年フリーセルにはまってまして、勝率が79%あるんですわ。だから、どうということもないんですけど。

2009年9月22日    民主党が政権をとったことについてのコメント

 プライベートに全力投球したい山中です、こんにちは。

 久しぶりにプライベートに全力投球したいです。このページもほぼ誰も見ていないことですし、いよいよ自分用に使いこなしていきたいところです。で、遅ればせながら、民主党が政権をとったことについてなのですが、なんかいろいろ言うとなんなので、箇条書きにしたいと思います。

・ 特に何も変わらなくても、なんとなく良くなった風に思わせることが出来れば、支持率は上がる。頑張ってね。

・ 高速道路をタダにするのだけは何とかしてほしいなあ…。全然高速じゃなくなる…。っていうか、高速道路タダにするなら、もっとたくさん混まない道路を作ってほしい。税源あるの?それより、駅周辺の駐車料金を安くする方法とか無かったの?電車料金安くする方法とか無かったの?まあ、そうすると電車混むんだけど・・・。個人的にはそうしたほうが、エコだし、高速も早いままだし、電車使いやすくなるしで、全然良いんだけどなあ…。

・ 税金の無駄遣いについてはよくわからないんだけど、複数年度予算方式はいい考えだと思います。

・ 亀井さんは…。もう、いいんじゃないか。

 

 旅行に行きたいです。本気で競馬当てにいこう。

2009年9月18日    ちょっと復活気味かもー

 いろいろ終わった山中です、こんにちは。大変な時期を脱しつつあって、最近やっと現実が見えてきたというか、厳しすぎて現実逃避しっぱなしだったのが、やっと少し余裕ができてきたというか。まあそんな感じで、そろそろエンジンかけてこーか、というところです。

 もうこれ以上仕事を頑張っても仕方ないので、やっぱし、私生活をどげんかせんといかん、というわけです。

 えー、人知れず毒物劇物の試験を受けたのですが、受かりました!いやいや。たいしたもんですよ、私。あんまり勉強する時間無かったんですが、一夜漬けだけはバッチリいけますね。

 

そんなこんなでちょっと復活気味かもです。

まあ、来年3月までは余裕が出来ると思うので、少しづつ頑張っていきたいと思います。プライベートも充実させないとね。

2009年9月11日   棚卸が終わった

 小売業の中間管理職山中です、こんにちは。あー、疲れた。

 やりたいことはたくさんあるんですよ。例えば、このホームページでも、日記は毎日書きたいし、野球観戦記や旅日記、競馬の予想や予想理論とかいろいろと。そんなこんなで、自分が何を思っているのか、を整理するためにもやりたいことを書き出してみるのは、悪くないよなあ、と思って書いてみたりします。そうすれば、今自分がどういう問題を抱えているのかが見えるかもしれない。

 お金があったら…。もちろん、際限なく使うという前提ではなく、ある程度のお金があれば、こんなことが出来るのに、という話ですが。たとえば、300万円のお金があったら何をしたいか。貯蓄といえば当たり前ですが、それ以外のことだと…

 物欲はあまり無いので、車の修理、新しいノートパソコン、新しい携帯電話がほしいぐらい。そのほかは、靴と、CDを10枚ぐらいほしいぐらい。まあ、これぐらいなら自分でためれば何とかなるし、優先順位としては上位ではないか…。

 食欲はあるので(笑)、飲み会!飲み会は車では出来ないので、泊り込みでやってみたい!そういう意味では、旅行(温泉旅行)ぐらいがちょうどいいのかな?あとは関鯖食ってみたい。まあ、あとは競馬とか、株とか、やりたいことはたくさんあるけれど、お金の問題ではないので…。自分でためれば済む話だから。

 うん、やはり足りないのは、金ではない。競馬当たったらまずCD買いに行こう…。

 時間があったら。ホームページの更新がしたい。あと、高校野球を1大会だけでいいから、全試合甲子園球場で見てみたい。競馬の予想をまとめてみたい、思いっきり競馬に打ち込んでみたい。株を始めたい。時間が無いと管理できないから。時間があればある程度はできるような気がする。出来なくても、一度勉強してみるのはいい事だと思うし。

 足りないのは、時間か?なら仕事をやめればいい?そういうもんでもないよなあ。

 結局自分が何をやりたいのか。彼女がほしい、いればデートがしたい、とかそういうレベルの話ってのは、宝くじに当たったらどうしよう、と考えるのと一緒であまり意味のないことかもしれない。お金が足りなければ、ためればいいし、時間がほしければ、仕事をやめるなり、変えるなり、すればいいだけの話。そういうことではなく、今自分が何をしたいのか、それをするためにはどういうことをすればいいのか、という優先順位をつけないといかんのかもしれない。うん、少しづつ問題が見えてきました。足りないのは時間、やりたいことはクリエイティビティーの発揮。および高校野球観戦。まあ、高校野球観戦は未来の自分にとっておこう。

 では、今の自分がやりたいことのために邪魔しているものは何か?言うまでもなく、ある程度は仕事だ。仕事はしなければならないが、もう少し上手い付き合い方があるはずだ。単純にサボるということではなく、スキルアップするなどして、自分の負担というのはある程度抑えるか、圧縮する方向で考えたほうがよい。「仕事はキツい物だ、仕事が楽しいといっているうちは甘い!」という考えは変えるつもりも無いが、今まで以上に時間についてシビアに考えることで、もっと仕事をきつく、そしてもっと短く、ということは可能なはずだ。仕事はきついのだから、息抜きは必要だ。今の僕の時間はほとんど息抜きに使われている。仕事を圧縮し、浮いた時間に息抜きする。今使っている息抜きの時間を自分のクリエイティビティーに費やせないか。

 棚卸も終わったことで、仕事はまだキツいけど、今までよりかはマシになった。ここで「あー、えらかった」。では進歩がない。この機に仕事の内容をもっと内容濃く出来るようにするためにはどうすればよいか。スキルアップと簡単にいうが、何をどうすれば、実際に仕事の質を高めることが出来るのか?自分の場合は、自分の周りのレベルを高めることが第一優先になるだろう。

 よし、少しづつ問題が見えてきた。頑張り方を変えよう。それが生活を変える第一歩だ。

2009年9月9日   やっぱ攻め言葉なのか

 友達がブログを始めた山中です、こんにちは。更新しないからブログはやりません…。

 取り留めのないことを書く、であったり、ジャンル別に突き詰めていく、であったり、昔の私の日記というのはいかにもブログ的だったのですが、今は、ほぼ自分用の日記なので、やっぱりブログじゃ無くていいや、的な。以上、いいわけ。

 ホームページの更新が止まった理由はほとんどの場合多忙なわけですが、何に対して多忙だったのかというのが問題で、まずは、仕事というところ。朝7時に家を出て、夜9時50分に家に着く。メシくって風呂入って、あと一時間何しよう?というところで、今まではネットとホームページだったのが、ゲームなりマンガなり小説なりに変わるとたちどころに更新が止まるわけで、まあ、今回半年も更新が止まった理由は、多忙がさらに多忙になったことに加えて、小説読んだりしてまた忙しくなって、ゲーム初めてしまったのが痛かった。まあ、ボチボチ飽きてきて、友達がブログかいてるので、触発されてホームページに戻ろうかしら、なんて。

 

 とはいえ、何をどう更新してよいものやら。ほぼ、日記しか更新しないわけだし。

 今後その他更新するとしたら、攻め言葉、競馬、あとは…。

 やっぱ、攻め言葉なのか、このページは。

 とりあえず自己紹介を治した。

2009年9月3日  半年ぶり

 仕事が忙しい山中です、こんにちは。

 好事魔多しとはよく言ったもので、やる気が沸くと何かに邪魔されるもの。今年は競馬とか、ごはんとか、結構創作意欲があるのに、仕事などいろいろなことが重なって、結局半年もホームページをほったらかしにしてしまいました。

 でも、本当はもっともっと、いろいろやりたいことがあります。もう少ししたらもっと更新したいと思います。

 

 やっぱ、誰も見ていない日記とか、研究記録とかでも、「誰かが見ている前提」で書くと後から自分が見たときにわかりやすい。そういう意味では、ホームページってのは本当にいいツールだし、結局自分の考えをまとめるのに役立っているものだと思います。でも、ブログは更新しない自信があるからやりませーん。

 ってなわけで、近況報告です。

2月忘日  職場の改装。小売販売員の名ばかり管理職としては、なかなかの大仕事。イヤになるぐらい忙しくてほとほと疲れ果てる。

3月忘日  職場の棚卸。内部統制とかきびしくなって、締め付けが多くなる中、しかも改装直後の棚卸、小売販売員の名ばかり管理職には正直しんどい。イヤになるぐらい忙しくてほとほと疲れ果てる。

4月忘日  職場の組織変更。自分の持ち場は変わらないものの、なんとなく仕事が増える。ああ…。

5月忘日  毎年恒例の5月病。

6月忘日  いとこが結婚する。おめでとう!!

7月忘日  職場の改装。またかよ。今回は競合調査だのなんだかんだで、前に輪をかけて忙しい。ああ…。

8月忘日  改装後の後処理をやりつつ、棚卸の準備で相変わらず忙しい中、無理やりにみんなに夏休みをとらせる。まあ、残った人間忙しいわな…。自分も無理やりに夏休みをとり、甲子園に行く。

 そして、まさかの。開会式満員入れず。そして二日目。「ノーゲーム!」そして三日目「ノーゲーム!!」

ああ。

9月。今月。棚卸ですよ。半期決算棚卸。何でこんなに忙しいのか。

 忙しくない人生はよろしくないが、慢性的に疲れ気味です。

 一週間ぐらいボーっとしてみたい・・・。

2009年2月3日    寿司を丸かぶる。

 疲れ気味の山中です、こんにちは。

 節分だったので寿司を丸かぶりました。豆もまいていないのに。

 昨年は丸かぶれなかった(途中でのどにつまった)のですが、良くも悪くも無い年でした。今年ものどにつまりましたが、一気に無言で食べきりました。いいことあるといいなあ。あるといいなあ。

 疲れた…。

2009年1月29日    光を呼ぶ灯台

 ぼんやりしている山中です、こんにちは。

 人間、自分だけが覚悟を決めてもうまくいかないときがあります。Open the gate! 扉を開けろ!と奮い立っても、時には自分ではなく、他人の扉を開けなければならないときもあります。中間管理職なんてのはそんなもので、自分だけでは仕事が出来ないし、かといって自分がやらないとどうしようもない。自分が覚悟を決めるのにも一苦労するのに、他人の覚悟まで…とはいっても、他人にその気になってもらうのが一番自分の仕事が楽にもなります。

 なにぶん、思いどうりにいかないとすぐイライラするのがA型。自分の未来が見えなくなると、すぐ落ち込んでしまう。そういうのが悪い、と思って明るくしていると、今度は周りの人が頑張っているのに自分だけが明るいように見えてきて、また自己嫌悪に陥る。そういう連鎖でとにかく落ち込みやすいのですが、そこは何度か扉を開けてきた私。目指すべき未来は笑える明日とわかっていますから、笑えるために頑張る。そして笑うためにはいくらでも怒るし、いくらでも泣くし、いくらでも謝る。でも人の未来を照らすのは難しい。

 仕事であろうとなかろうと、自分のことはいくらでも悩める。そして悩めば、扉を開けることも出来る自分であると信じている。でも、他人のことは、悩んでも仕方がない。悩めば悩むほど、その人にとっては重荷になる。

 だから光を示したい。明るい言葉で、その人の未来を灯したい。だけれど、未来を灯せるような、人望もなければ、自信もない。語彙もなければ、実績もない。灯台のような存在にはきっと一生かかってもなることができないんだろう。

 でも可能性を示したい。目指すべき光は示すことが出来なくても、扉を開ければ光があることは示せないか?光を見つける力にはなれないか?迷える船は灯台の光を目印に進路をとる。目印になることは出来なくても、光を当てれば反射する鏡ぐらいにはなれないものか?

 

 …。目指すところが大きすぎるな…。

2009年1月21日    No!We can't!

 筋肉痛の山中です、こんにちは。肉体労働をしないというのはやはりあまりよくない…。

 オバマ大統領が誕生しました。演説が感動的であるのは、アメリカの大統領の条件といってもいいと思いますが、それにしても彼の演説は自分も当事者である、ということを当人に思わせるのが上手だと思います。自分も一緒に変えるんだ、変わるんだ!そう思わせるのが彼の演説の特徴、凄みといってもいいと思います。当事者意識が欠如し、暴走しかかっている現代に登場した、当事者意識を持たせるのが上手い大統領。彼の政策が成功するかどうかは、政策が良い、悪いではなく、その「当事者意識」のレベルを維持できるかどうかにかかっていると思います。ある程度の経済政策はお金を使った以上、必ず効果が出る。現に小泉内閣は「痛みなくして改革なし!」という言葉で国民の当事者意識を高め、政策を実現、ある程度の景気の回復を実現しました。日本がサブプライムローンの影響をあまり受けなかったのも小泉内閣の政策として評価してよいと思います。まあ、彼の政策の弊害は、完全に安倍、福田、麻生内閣がかぶっています。別に彼らの政策自体がどうなのか、僕にはよくわからないですが、そんなに悪いことも言っていない。(後期高齢者の健康保険制度などは小泉内閣の失政ですし、消費税についても小泉内閣が後回しにしたツケが回っているわけですし…。)では何故彼らの支持率が低いのかといえば、彼らの発言はどこか他人事で、当事者意識を欠いている。その結果、国民の共感を得られない。結果、国民の当事者意識が高まらないわけです。結果、どちらかというと、派遣切りなどの問題が麻生首相に何故かふりかかっている。無駄をなくせば税金が余ると思っている国民がなんとも多い。無駄をなくしているっぽいけど、実際は格差社会を容認し、問題を先送りしてきた小泉首相は信用できて、必死にお金使って何とかしようとしている麻生首相(ブッシュ大統領)は非難される。オバマはお金を使って何とかする、それを自分たちの問題としてとらえるようにわかりやすく話している。

 この問題は今、自分の問題なんだ!と思わせるセリフがオバマにはある。だから、ある程度の成功は見込めるだろう、と思います。グリーンニューディール自体は正直、その活動自体はあまりグリーンでも、クリーンでもないような気がするのでどうかと思いますが、雇用者作るのと、今後も雇用が維持できそうなのは、効果高いでしょう。あとはこれは自分たちの問題なんだ!と個人が思えば政策は成ったも同然でしょう。これを「あらたな責任の時代」と、オバマは言うわけです。巧妙。上手いとしか言いようがない。

 以下2007年の10月1日の私の日記です。

 数年前に「閉鎖系」どうのこうのという話を良くしましたが、ゆとり教育世代なんかと触れ合っていると、明らかに一般性というものが欠如しているなあ、と思うわけです。最近の世の中は、どうも閉鎖系が一般性となっているらしく、それというのは単純に個性とか個人の権利とかで片付けられてしまいがちな感じを受けます。閉鎖系はトップページからの「閉鎖系メモ」参照。

 仕事が出来る人、出来ない人というのを、上司や友達と話をするのですが、結局仕事が出来るかできないかというのは、意識の問題であるというふうに私は思っています。その仕事を責任を持ってやりぬく。そういう当事者意識があるかどうか。この当事者意識があるかどうかというのは、高いモラル(やる気)と情熱を伴っていることがより仕事が出来る、出来ないの基準になるかと思います。個人的には常に高いレベルでの「一般性(世間一般に評価される価値観)」をもっているとよりよいかと思います。

 へんな話ですが、どれだけノウハウを持っている人間でも、当事者意識が無ければ仕事なんてのは片手間になりますし、当事者意識が高ければ、知識や経験が無くても仕事はある程度できるものです。だから、一般にアルバイトよりパート、パートより社員、社員より役員のほうが当事者意識が高いので、仕事も出来る(ことが多い)。さらに契約社員より社員のほうが会社に帰属意識が高いのもそういう当事者意識の問題(仕事が出来る、できないでは差が無いが、「会社が求める仕事」が出来る、できないで差ができてくる)。また別問題ですが、契約社員が契約条件について不平が出るのも、自分の生活に対する当事者意識の問題。さらに、契約社員に不当な労働条件を押し付けるのも、担当者の当事者意識の欠如からなります。

 資本主義というのは「所有と経営の分離」といいまして、会社の持ち主と、経営者、さらに細かく言うと労働者では追求するものが違う。故に大きく当事者意識の持ち方が変わってきます。会社の持ち主たる株主は「株主の利益」を追求し、経営者は「会社の利益」を追求する。労働者は「自分の利益」を当然追求するわけで、話はまたもや横道にそれますが、マルクスは「労働者は搾取されている」として資本主義がシステム的に弱者に厳しいことを批判します※ただ、社会主義というシステムが自分の仕事に当事者意識を失わせる、という結果を招くことをマルクスは予言できなかった。また各社が追求する利益のねじれから、労働条件がおかしくなってしまうことから、是正するための労働法が成立した、という歴史があります。ただ、日本という国はもともと帰属意識の高い国で、いわゆる「ご恩と奉公」からなる大名の主従関係や、ものを裁く侍、食べ物を作る農、ものを作る工、物を売る商という順に序列をつけた士農工商制が物語るように、自分の与えられた身分、条件に対してどうやって暮らしを向上させるか、という「社会の一員としての当事者意識」が強く、転じて「会社の一員としての当事者意識」も高い国民性でした。しかし、この当事者意識が今崩壊してきている。

 実際、義務を果たす前に権利を主張する風潮というのはここ数年特に顕著なように思います。なんでこうなったんでしょうか?

 で、面白いことに、最近は別のところに帰属意識が集中しています。前述の「閉鎖系」に対する帰属意識はインターネットの登場で飛躍的に拡大しました。ネット先進国であるアメリカは、一介のブロガーが選挙結果を左右するほどの影響力を持つ「閉鎖系先進国」でもあるわけで、それというのは僕がいるような会社でもずいぶん見られるので、まあ、時代が変わったんだなあ、と思っているわけです。

 閉鎖系の暴走可能性については以前触れたことがありますが、当事者意識も暴走する可能性を持っている。一般性を伴っているならば、それが「カリスマ性」となって、一代で会社を巨大にする「ワンマン社長」が登場したりするなかなかすばらしいものなんですが、最近は当事者意識が低い人たちがそろってしまっているために、一般性はないけど、たまたま「オレがオレが」体質の人が会社で出世し、下の人が困る、という状況という状況がよく見えます。で、会社の本部はそれがわからないから、地道に頑張っている人間というのは、ますます心が離れて、当事者意識は失っていきます。※当事者意識を失うだけならいいが、なまじ当事者意識があるだけに、世間についていけないでうつ病なってしまうことも。=自分を追い込んでしまう。現代社会の病理といってよい。 またそれを法律はホワイトカラーエグゼプションなりなんなりの、不明な法律でフォローしてしまうわけだ。自分が会社の一員であり、社会の一員であり、国民であるという当事者意識が無いことがいわゆる格差社会を生んでいる。

 かといって、それで愚痴るだけなのも、結局愚痴る人間に自分が変えてやろうという「当事者意識」が無いわけで、なかなかうまいこといかねえなあ、と思っているわけですよ。それに気が付かないのも、インターネットを媒介としたという「世間一般を模した閉鎖系」が暴走させているんだろうなあ、と思ったりします。だから、一般性が無いのに、自分には一般性があると思ってしまう。

 こういうことを是正するにはどうすればよいか、といえば教育しかないのです。

 当事者意識を植え付ける教育、というのは即ち軍隊教育に近いものです。自分の役割に責任を持つということの重要性を説く。ただ責任というのは連帯性の高いものであって、自分のチカラ以上のものを求められたときには、「それが自分の問題ではなく、組織全体の問題である」ということを述べ、それを拒否する権利も持つことも教えていかなければならない。そこが軍隊教育と大いに違うところでもある。そのあたりのサジ加減が難しい。故に、理想的な教育というのは、外野がどうのこうの言うべきものではなく、当事者意識と一般性が高い人間が、社会というものはどうゆうもので、そのために必要な基礎的学力、ないし技能を教えるものでなくてはならない。(場合によっては技能を覚えるための勉強方法を教えるものでも良い=それが社会に出て役に立つかどうかは別として勉強は大事!)でも、そんな教育が今の日本でできるのか、といえばできないのです。なぜなら世間がすでに一般性を欠いているから=万人が納得する方法が存在しなくなってきている。

 うまくいかないなら、うまくいくように変えてやる。そういう当事者意識が高い人間であり、かつ失われつつある一般性も高い人間でありたい。

 オバマは上記一般性を伴いながら当事者意識の暴走を演出する「カリスマ」を持っている。この時代に彼が現れたのはすばらしい偶然だと思います。ある程度の成果は残すでしょう。しかし、それが続くかどうかは、彼の「一般性」が保たれるかどうかにかかっていると思います。

 

 では、日本の派遣切りはどうでしょうか?派遣切りはどういうことなんだ!と日本の国民はいいますが、派遣社員とは本来そういうものだと思います。住むところがない?って田舎に行って相談すればいくらでも農業でも何でも出来そうな気がしますが、「正社員にしろ!」ってのはあまりにもムシがいい話で、それならそれを職業として選ばなければいいんです。一般性が無いからそれが分からない。当事者意識だけが先立っている。閉鎖系が一般性を失わせている。そんな状況の中、麻生首相は国民の話を聞かない「一般性ゼロ」の首相です。しばらくはうまくいかないんだと思います。会社員、派遣社員、高齢者、子供、誰もが痛い思いをせず、政府の無駄遣いは減って、公共事業はほどほどに行われ、株はそこそこに上がって株主の利益は保護され…そんな社会あるかっ!

 私は、高額所得者から税金を増やす!所得税も増税する(累進強化する)!消費税は据え置く!法人税は下げる!(ただし雇用者の賃金総額と減税額を比例させる!)扶養者控除を拡大する!最低賃金を上げる!各種手当てを今よりずっと拡充させる!そのかわり働かない人間については手当てをカットできる仕組みを作る!これで痛みを共有できると私はずっと思っていますが、世の政策はこれの真逆です。どないやねん!と。

 話変わって私の生活の話です。ここ数年で、私の職場では「当事者意識」が無い人が増えてきました。「文句言うならテメエでやってみろ!」と思うのですが、職場の人の話はどこか他人事のような感じです。まあ、それはそれで分かっていることですし、これが悪化するのもある程度分かっていることです。今はそういう意味ではまあ、恵まれた職場にいるほうなのかなあ、と思いますが、それでも最近は周りに当事者意識が無いと思うことが増えてきました。やってられない!

 だからといって私が正しいわけ決してはない。人の気持ちがわからないという事は一般性が無いということです。当事者意識を奮い立たせることが出来るかどうかは上に立つものの条件だと思いますが、私はある程度やる気を失わせない語彙は持っていると思いますが、やる気を出させる語彙は持っていないです。「出来ないよねーっ」って言う上司ですから、私のセリフはオバマ風に言えば「NO! I can't!」なわけです。これはマズい。

 一貫性が無いのはマズい。理由が無いのに納得するのはマズい。だから、会社や上司のいうことに違和感がある場合、情熱を持ってやることが出来ない。結果、納得が出来ないまま、「こうしてよ、大変だけどさあ」って言う上司。最終的に愚痴でごまかす。が、愚痴が増えるのは良くない。愚痴が増えるのは「自分に対するハードルが低くなっている」からだと思うので。「No.I can't!」では人はついてこない。しかし、納得できないことを他人に強要するほどつまらない人間にもなりたくない。結果、愚痴が増える。これはマズい。

 なら、どうすればいいか。「文句言うならテメエでやるしかない」わけです。何をやるか?

 …何をしよう…。

 と、考えた結果、「勉強する」ことにしました。頑張ろう…。

2009年1月13日     今年のテーマ

 昨年の延長線上に今年がある山中です、こんにちは。変わり映えが全くしない…。変わらないのはいい事かわからないですが、とりあえず仕事ばかりやたら増えているのはいい事なのかどうなのか…。

 一昨年のテーマが「楽をするために努力する」で、実際努力した結果、ありえないぐらい落ち込む結果が待っていて、で、それも努力で克服するという結末。努力をしたから、苦でなくなった、というだけで、まあ、それはそれでありかなあという事でした。で、昨年のテーマは「笑う」でした。まあ、笑えるようなことはあまりありませんでしたが、それでもいっぱい笑える自分にはなれたかな、ということで、この2年で思ったように成長は出来ている感じです。で、今年のテーマ。「少しづつ努力する」

 ・ 仕事では昨年同様頑張り過ぎない程度に頑張る。頑張りすぎなときは無理せず愚痴の一つもこぼすようにする。

 ・ 昨年同様、いっぱい笑うためにも人と会話する機会を増やす。飲み会とか、旅行とかもあり。

 ・ 自己啓発としては資格を取る。何でもいいから資格をとる。

 ・ まあ、どうせ彼女も出来ないと思いますが、それでも可能性のためにやせようと思います。これも無理せず、一ヶ月に一キロ。継続するのがポ   イントかなあ、と。性格とか、顔とか何とかその辺は、今の自分以上はあまり望まないし、これ以上自分に期待してもがっかりすると思うので…。

 ・ 趣味は今年は絶対に甲子園に行きます!何が何でも!それから、競馬はちゃんと収支をつけていこうと思います。負けてもいいので。

 といったところです。まあ、出来ることを出来る分だけ、というのは基本線ですので、無理はせず、それでもほどほどに無理して頑張ります。

近況報告

 8月  甲子園球場にいけず。それでもまあ、園田競馬場を制覇。これで笠松、名古屋、中京、京都、福島、東京、園田、金沢競馬場を踏破。夜にはトキさんとクマさんで一杯やりました。

 9月  棚卸などでほとほと疲れる…。

 10月 5月病に陥る。

 11月 お好み焼きにはまりだす。今ではプロ級の腕前で焼けるようになりました。芦原温泉で一泊し、キジ、くまと一杯やる。

 12月 久々に競馬で勝つ。昨年勝ったのはこれ一回じゃないのか?

 ってな感じでボチボチやってます。仕事は増える一方だけども、それでも頑張ります。自分のために。少しづつ、少しづつ。一歩でも前に進みますよ。

2009年1月1日    あけましておめでとうございます。

 今年もよろしくお願いします。山中です、こんにちは。

 久しぶりに更新しますが、抱負とかはまた今度。とりあえず、生きてまーす!