Diary

結構歴史ある日記のページでございます。

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4月までの日記です

2003年3月30日   憂鬱な毎日と楽しい毎日

 完全な情緒不安定ヤマナカです、こんにちわ。どうしていいかわからないぐらい暗くなったりとか、ものすごく明るくなったりとかもう両極端ですよ。

 くだらない毎日がえらく楽しくおもえたりとか、一生懸命働いているのがどこまでも馬鹿馬鹿しく思えたりとか。とにかく情緒不安定です。あー寂しいとか、あー、一人になりたいとか、一人パラドクスな毎日。どうしたもんなのかなあ…。 

 本日のスポーツ感想

 さて、ミルコファンとしてはミルコが勝ったのは嬉しいことですが、しっかしあのパンチ一閃!すごすぎますよ。

 中日は中日じゃないような弱い勝ち方。しぶとく勝ったので次から期待。まあ、読売相手じゃなければあんな打たれ方はしないよな。

 近江高校は相変わらずのリズムっぷり。東洋大姫路とリズムは二分するほどいいですね。花咲もミラクル光る!

 さあ、明日はどうなるんだろ…。憂鬱。ういー。

平成15年3月29日(夜版)   鉄板焼の逆襲

 ダイエット中のヤマナカです、こんばんわ。

 ダイエット中とはいえ友達が遊びにきたら焼肉に行かないわけにはいきません。行った先は網焼き焼き肉の「あみやき亭」です。ふとしたきっかけで、焼肉は鉄板焼きか網焼きかどちらが良いか、という話になったのですが。

 網焼きというのはただいま全盛期です。それというのも全て炭火焼がうまいという風潮と、カルビが焼き肉のエース格として焼肉界に君臨しつつあるからで、よくよく考えると今では網焼き以外の焼肉屋というのをほとんど見なくなりました。網焼きの中でも、炭火焼肉、直火焼肉、特殊ロースト工法(わけがわからない)といろいろありまして、私などはいろいろな焼肉屋で散々いろいろな焼肉を食ってきたわけです。確かに、網焼きの焼肉はうまい!生ビールで乾杯し、シオタンから始まり、大根サラダ・キムチ・ユッケをからめ、カルビ、トントロとつないでかしわ、ホルモンなどをはさんで高級カルビ、最終的に石焼ビビンバで締めるというのはまさに王道、これぞ焼肉といった形。本場韓国輸入の焼き肉の王道です。ちなみに私はジンジャエールに大根サラダ・タン・カルビ・とりかわ・かしわとつないでロース、ラスト梅茶漬けというパターンが得意。

 しかし僕らの子供時代というのは、焼肉屋では鉄板焼き、それも焼肉プレートと呼ばれる穴あきの鉄板での焼肉が王道でした。今焼肉にいったらあー、焼き肉食った、と思うだけなんですが、当時は「あー、焼き肉食った!うまかった!でももうイイ!しばらく肉は勘弁して!」という世界。今でこそ塩ダレ、辛口ダレ、ゴマダレといったさっぱり系のたれが主流ですが、僕らの子供時代は濃厚なタレが王道。焼肉屋に入れば焼肉(ロース主流)ともやし(これがポイント)、ネギ、たまねぎ、しいたけに、中京文化圏ならではの赤だし、白菜漬けとともにご飯をかっこむというのが豪華焼肉スタイルで、今よりずっと下品な食べ物でございます。鉄板に脂をひいて食べるあの本当に濃い焼肉。カルビなんか行ったらご飯がくどくて食べられないから、ロースとハラミ(さがり)にタレをたっぷりつけてご飯、くどくなったら赤出汁をはさんでもやしを入れて再びたれ付きご飯付肉をかき込むというのが王道。

 そんな話を福井県のキジにしてやったら「おまえはもうダメや、話にならん!」と言われて大喧嘩になり(笑)、今度朝まで生で討論をしようという運びになりました。考えてみればもうほとんど鉄板焼きの焼肉屋などは見なくなり、鉄板焼きと書いてあるのはお好み焼きやさんとろばたに近いお店だけ。どうしたもんなんでしょうか。

 というわけで、今度自前で焼肉プレートを購入して焼肉大会を開く予定です。負けてたまるか!

2003年3月29日   高校野球テレビ観戦

 大スランプ中につき家で高校野球を見てふさぎこんでいた山中です、こんにちわ。なんだかんだで中京は頑張りました。夏また頑張れ。まあ、応援の差なのかなあと思うのですが。遊学館は経験の差というのを全く生かしきれない子供なチーム。こうなったら奔放なまま夏また戻ってこい!

 二試合目明徳vs横浜。横浜のバッテリーは年をおうごとにクレバーになっていって(笑)、すっばらしい試合でした。猛禽類ライクなクール鶴川との投げあいが緊張感を高めましたが、7回の誤審の後の明徳はさすがに我を失っていて、気持ちが切れちゃってました。見ていてかわいそう。あれはプロの選手だって、誰だって冷静を失うだろうけど、それにつけても明徳エースは本当に冷静(顔は怒ってましたし、何か口走ってましたが)。でも野手が・・・。それは高校生だから仕方がないよなあ。それでも追いついたのはあまりに見事。12回裏も見せ場を作って、これはもう見事な、堂々たる敗戦ですよ。拍手!そこに付けこんだ横浜のなんと野球のうまいこと。ミスを逃さない良いチーム。荒波君などは足をいためても敬遠のボールに手を出す気の強さ、そして打撃の技術。涌井くんはなんともいえない雰囲気ですなあ。

 でも、はっきり言って、いくらなんでもあの誤審は無いと思います。誰がどう見たってアウトだろうよ。最初に判定した塁審はともかく、球審、二塁審などは何も言わなくて本当にいいのか?自分達の恥だぞ、あれは。一塁審を救ってやれよ。

 しかし智弁和歌山強い!あの浦和学院を自分のペースに持ち込んでの延長での快勝!智和歌・横浜の決勝かなあ、という気がしてきましたが、ボクの隠し球徳島商業がその行方を大きく左右するような気がします。

 さて、いつスランプ脱出するんでしょう、僕は。

 …出来ねえんじゃねえか、このまま…。というわけで、しばらくネット上に現実逃避しますので、更新が増えると思います。

2003年3月27日   カオス

 見えないものを見ようと見ようとすれば、見えるものまで見えなくなる、山中です、こんにちは。見えないものはつまり見ることができないものであり、目を凝らせば凝らすほど、一つを見つめつづければ見つめつづけるほど、焦点はズれ、そして見えるはずのものまで見えなくなってしまう。

 おおよそ僕に見える世界なんてのは限られていて、僕が見えるだけの世界を超えることは、僕が僕である以上、不可能であるのだろうと思う。きっと僕が僕である以上、僕が手に出来る可能性というのも限られていて、可能性はゼロではない状態でスタートしたものでさえ、何かの拍子に、可能性をゼロに落としてしまうことだってあるのだろう。ここ最近でその限界が、なんとなく見えてきた気がする。僕がどれだけ努力したって、手に入れられないものがある。僕がどれだけ努力したって見えない世界がある。あるいは努力したために失ってしまうものすらある。あるいは僕が思っているより、可能性というものは全てにおいて小さいのかもしれない。

 ただし。僕が僕であるがゆえに見える世界、というものがあるはずだ。僕が僕である限り、僕にしか見えない世界というものが確かにあって、僕だけが手に入れることが出来るものというものもある。それは何なのか?僕だけが見えるものというのはつまり僕だけが知っているものであり、僕がそれを知っているが故に、僕だけが作れる世界観というものもあるだろう。僕の世界、そして僕の世界観は、あるいは僕の想像を越えるものであり、無限の可能性を秘めているのかもしれない。さて、それは何なのか?困ったことにこれが僕にしかわからない上に、僕ですらわからないときている。

 魅力というものはつまりそういうものであって、人というのは自分の持っていないその人の世界観が、到達できないものであるが故にあこがれ、到達できないものであるが故に嫉妬する。あるいは到達してしまえばそこで飽きてしまい、理解できなければ嫌悪する。ある程度その人個人の世界観は、あるいはその人個人の魅力というものは、変化させることは出来るだろうけれど、それにはどうしても限界がある。また世界観あるいは魅力の深化という点では誰もが無限の可能性を持っているということなのだろう。

 さて、話は前後する。僕が困っているのは、僕の可能性というものはいったいどこにあるのだろうかということだ。自分の可能性と不可能性が一生懸命綱引きをしているのをずっと見守っている(ようするに悩んでいる)わけですが、仕事に私生活がめまぐるしくめまぐるしく右往左往し、おおよそ自分自身の居場所すらわからないようなこのカオスの中で、いったい僕は何をすれば良いんだろうかと。答えは果たして僕が知っているのか、あるいは僕が出すべきものなのか。

 とりあえず、どうしていいかわからないので甲子園球場に助けを求める。

 甲子園球場はテレビでしか見ることが出来なかったが、とにかく一生懸命で、今を一生懸命生きている球児があまりにも印象的であった。大差で負けていようと、相手の術中にはまろうと、全力でぶつかることをやめない。ああ、これが正しいのかなあ、と思った。

 可能性の問題ではないのだ。情熱の問題なのだ。たとえ限界がそこにあっても、突き破ることが出来なくても、ぶつかるからこそ自分の可能性が広がっていく。勝つことが問題ではないのだ。勝とうとすることの問題なのだ。勝てなくたって、勝とうとした事実は消えることは無い。ボクの魅力がどこにあるかわからないのはそれはそれで仕方がない。しかし、限界を感じてぶつかるのをやめてしまえば、おそらく高校球児のように輝くことは出来ないのだろう。

 というわけでありがとう近大付。

 

 

 余談だが、個人の世界観というのを僕は閉鎖性と呼び(ニュアンスがずいぶん違うが)、世界観を共有するのが閉鎖系共有コミュニティ・閉鎖系。この辺の研究というのは十分にライフワークになり得るんだろうなあ、と思っている。で、何の役にも立たないのだけれど。

2003年3月26日   いろいろ事情があって

 ヘコんでいる山中です、こんにちわ。苦しいなあ…。

 近況!

3月25日   甲子園球場に観戦に行く。行ったは良いけどやってなかったので仕方なくトキさんと一緒に南海電鉄で和歌山見物。和歌山城はなかなかよろしゅうございました。ちょっとだけ海を見た。海に行きたいなあ。夜は映画「キャッチミーイフユーキャン」を見る。なかなか良いお話でした。

3月24日   いろいろあってヘコみながらも、滋賀県水口町に遊びに行く。犬はなごみますが、夜に吼えるのはまずいと思います。しっかし、ヘコむわ。

3月中旬映画戦場のピアニストを見る。戦争の理不尽さが良く伝わってきました。

3月中旬テレビ映画天空の城ラピュタを見る。「人がゴミのようだ!」

3月上旬映画ピンポンのDVDビデオを買う。「笑止!」「不快だァァァ」「飛ぶンだろうがあ!小僧!」など、散々なごむ。

 

 アメリカがイラクを攻めようがどうしようが、僕にとってはとにかくヘコんだだけの半月でした。、とにもかくにも、いっそのことこのままヘコんだ状態でしばらく生きてみようと思っています。

これから僕がやらなきゃいけないこと。

・ タイピングの練習。

・ 仕事の効率アップ

・ 礼服作る。

・ 減量 58キロまで落とします!

・ コンタクトレンズ作る。

・ 部屋の大掃除

前に、前に進まなきゃ。だから誰か前を教えて下さい。

2003年3月8日   お風呂に入るのが結構な趣味でございます。

 ぼんやりしている山中です、こんにちわ。

 ここ数日は今まで暴れていたせいで、すっかり休養期間に入り、体重が増えるなど、すっかりだれ気味でございます。そこでいつものように減量をはじめるのですが、それにしてもお風呂というのは気持ち良いものでございまして。

 風呂に入る際にはいろんな入浴剤を入れております。最近はやはり最新の香りのバブがおすすめでございます。

2003年3月7日   自分にご褒美!!

 最近暴れている山中です。こんにちは。行きつけの薬局でいつもの栄養ドリンクが置いてない!!これからどうすれば…。

 仕事で走りまくって、仕事で資料作って、危険物の資格の勉強して資格とって、また仕事で走って胃をいためて胃をいためてそれで走って頭痛めて休みの日も資料作ってとかやってたらいつの間にやら三月に。月日が流れるのが早く感じるようになったら、年を取っている証拠なのかなあ、と思いながら振り返る。競馬とか映画とかいったけど、 それも休みの日の穴埋めみたいな感じで、本当に楽しいことなんか最近何もしていない気がするわけで。それなりに充実しているのかもしれないのですが。

  とりあえずは美しい景色が見たいということで、どこかに海を見に行こうと思っております。さて、問題は、誰と行くかなんですが…。

2003年2月21日   朝一で

 燃焼系アミノ式とアミノバイタルを飲み干すヤマナカです、こんにちわ。こんな運動しなくても。

 最近頑張ってまして、体が悲鳴をあげていますが、意外と私を頼ってくれる人がいまして、それでますます悲鳴をあげてます。まあまあ、頼ってくれている以上は、私は頑張りますので。つっていつまでたっても休めないわけだこれが。

 ところで車検はどうしたもんでしょう。

2003年2月20日   自分の道を歩いていきましょ。

 自分に自信を持っているヤマナカです、こんにちは。

 自己流でもかまわないですよね。「仕事ができる」基準は、自分の持っているもので良いですよ。幸せの基準もそう。だれがなんと言おうと、僕は僕。やり方は変えません。

 へへ-んだ。

2003年2月19日   上をむいて歩こう   

 毎日必死、山中です、こんにちわ。

 まあいろいろあって苦しい毎日ですが、とりあえず今月はめいっぱい頑張りますので。

2003年2月11日   あけましておめでとうございます。

 今年もよろしくお願いします、山中です、こんにちわ。

 えーっと、まだ年賀状も書いてないのですが(笑)忘れているわけじゃなくてただ忙しくてかけなかっただけなので、これから書きます(本当)。もらったほうはいい迷惑かもしれないんですが、それはそれでOK!!

 山中くんの最近の動向。

1月頭 仕事で疲れて倒れかける。

1月4日    福井県へ行く。アトムグループの店をハシゴし、なんとなく行ってなんとなく帰る。

1月上旬忘日  仕事を辞めようと思うもまたも踏みとどまる。   

1月10日ごろ  初詣に出かける。伊勢神宮は寒かった。

1月中旬    映画TRYを見る。

1月下旬頭  危険物取扱者乙種4類の勉強をはじめる。ケイン曰く「絶対勝ちます!!」

1月22・23・24  インフルエンザで寝込む。辛かった…。

1月下旬    映画ボーンアイデンティティーを見る。

2月初頭    大阪にトキさんに会いに行く。野球の話など。ヨドバシカメラで埴輪を買うトキさんが素敵でした。

         子供に飛龍裸締めをかけるなんて…。

2月上旬    映画グッドボーイズを見る。「バッカム!バッカーム!」レジーナでした。おばあちゃんはやっぱり立てました。

2月上旬    映画火山高を見る。韓国映画のVFXは、ものすごい。っつうか、使いすぎで面白かった。

         音響に関してはSDDSを越えてますよ。すげえ韓国。

2月9日     危険物乙四類を受けに行く。たぶん大丈夫…。

2月11日    福井県に遊びに行く。「おまえアトムのためにアトムを控えて株を買え!!」とG氏。

仕事も忙しかったですし、休みの日には温泉行ったりボウリング行ったり映画見たり勉強したり福井行ったり大阪行ったり伊勢神宮行ったりインフルエンザになったりしてたので、多忙を極めました。遊びすぎ?いいかげんに落ち着いてきたのでそろそろホームページ更新します。寒くなくなったし。

 

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