2000年5月31日 お仕事標準化計画
マニュアル世代な僕ら。
2000年5月30日 頭が働かない
親に「あんたうつ病か?」といわれた山中です、こんにちわ。そーか、そんなにひどいのか、今のオレの顔色は。
毎日考え事をしていると、どうでも良いことを考えなくなるためか、かえって頭の回転は悪くなる様で、頭の悪い僕にも何とかできていた論理の整理がぜんぜんできなくなり、したがって教えてもらったこともできないという下らないことこの上ない状況が現出しています。
仕事ができなくて休日も出てきて延々と働いているのに、新入社員ゆえに同情される、というような状況で、今日も涙流して泣いている、という22歳。情けなくてどうしようもないです。最悪、人に迷惑をかけないぐらいは仕事ができるようになりたい、と思うのですが、性格ゆえに人を使うことができないで、結局自分ですべて背負い込み、要領を悪くした上で仕事をさばいているので、結局迷惑をかけてしまうという、本当に馬鹿馬鹿しい結末。目がかすんできて仕事にならないこともしばしば。体力まで尽きてきましたよ。
それもこれも全部自分が悪いわけで、これで落ち込まないようでしたら人間として駄目なわけですよ。失策は我にあり、の精神を保つ限り、常に成長していけると信じているので、今はとにかく遮二無二やるしかないわけです。落ち込んでいるといっても、前向きで、倒れそうといっても前のめり、体が壊れ、頭が働かず、目が死に、心が腐っても、いつか必ず反撃できる様に、腐りながらも醗酵して成長してやろうともくろんでいるわけですが。
と、ホームページを通じて自分を励ます今日この頃。よくもまあ、他人が読んでつまらないであろう文章なんか喜んで書けるなあ、と自分でも思うのですが、誰も読まなくても、自分のためにやら無いと…。
2000年5月29日 冗談じゃねえ。
なんでこんなに仕事ができないのかが不思議だ。あー、要領悪い。自分でいるのが嫌になる。目までかすんできた。旅に出たい。
2000年5月28日 あーあ
はたらけどはたらけど わがくらしらくにならざり じっと手をみる
2000年5月27日 雨が降り出したこんな日には
コーヒー飲んでゆっくりしてると幸せです。
今日は仕事も早く終わったし(10時)、幸せ幸せ。
2000年5月26日 22歳
力いっぱい五月病、山中です、こんにちわ。22歳の若い私には背負うものなど何も無いのに、過分なまでの責任を負っているのは、とても幸せなことですが、権利というものはいったいどこにあるのだろう、と。
年齢を感じることがありません。体は疲れてひどいですが、動かないことはありません。考え方そのものも、一応まだ前向きで、体重が減ってはいますが、胃が痛くなるような状態には達していません。若いから大丈夫だし、若気の至りってのもそんなに無いと思います。五月病の22歳にしては、バランスが取れているのです。
でも、22歳でバランスなんかとってて良いのでしょうか。もっとやるべきことってのがあるようにも思います。もっとも、やるべきことの一つは、できていないからこそ、五月病になるのですが。
2000年5月25日 のんびりいこう
焦るまい焦るまい…。
2000年5月24日 家から一歩も出なかった
慢性的に疲れている山中です、こんにちは。休みの日は一日中寝て、起きてため息をつきながら、ぼんやりすごす。大丈夫なのかなあ、俺。
明るい未来って何だっけ、と本気で思った今日。
一念発起してなんぞの文でも書こうと思います。そこから道を開きます。
2000年5月23日 会社イベント
会社イベントで益子直美さんを拝むことができた山中です、こんにちわ。女子バレー選手で一番すきなのは島崎選手ですが、なんといっても解説者は益子さんですよ。バボフラギグ(古っ)以来の大ファンです。詳しく覚えていないので黙っていましたが。
その後も適当に愚痴をこぼして帰りましたが、気になったのは、組合の人のコメントが「歓迎」というものよりは、「しっかりやれよてめえら!」みたいな感じだったことで、ますますやる気をなくしました。今は仕事のやり方より、仕事の乗り越え方のほうが知りたい、限りなくマイナスな私です。
2000年5月22日 自分をどう見るか
自己評価が自分でできない山中です、こんにちは。
仕事ができないから忙しいのか、忙しいから仕事が覚えられないのか、それすらわかりません。仕事ってのは考えながらやったほうがどう考えても能率がいいのですが、考える時間なんて与えてもらえません。それは自分で作らないからなのか、それとも本当に無いのか。
僕みたいに頭は悪いけれど考える頭を持っているからこそ五分に戦える、と言う人間には、ちょっとしたひまな時間が生命線ですが、最近の僕はあせってばかりだったり、痛烈にヘコんでいたりとかで、どうにも情緒不安定ですよ。仕事を考える暇があったら、仕事をどうするか、では無く、仕事をどうしようか、心配する時間になってしまう、そういうプレッシャーのなか、仕事なんかできるわけないといえば、はっきり言ってそうなのですが。
だとすると、今の僕は頑張っているのか、頑張るような暇すらないのか、自分でわからないのです。もし後者であるなら、やるだけ無駄ということです。さあて、どうしたものか。
2000年5月21日 インテリの悲劇
もとインテリ山中です、こんにちわ。大学時代から、文句言うならテメエでやってみろ、とよく言っていた私ですが、社会人になってからますますそういう心境ですね。
政治とか、社会人になったら興味を持つものなのか、と思っていましたが、はっきりどうでも良いです。独身なので、お金にも興味なく、ただ休んでいたいだけです。政治なんかどうでもいいから、僕の売り場さえ何となかってくれればそれでいい、ってなもので、身の回り以外はほんとに見えなくなり、視野が恐ろしく狭くなります。ただ、視野が狭いということを侮ってはいけないと思うのです。
たとえば僕は確かに社会の動きなんかどうでもいいのですが、社会の動きなんかどうでもいい人ってのはそれなりに自分の世界を持っているわけです。たとえば選挙に行かない人なんかでも、選挙に行かないのは選挙よりもっと大事なことが身の回りにあるからで、政治がどう変わろうと知ったこっちゃない人たちです。インテリたちは、「国民の大事な権利を棒に振って・・・」と嘆きますが、はたしてその一言で片付けられるのか、と言うとそうではないのです。
さっき言った、文句いうならテメエでやってみろ、と言う一言がまさにそれで、実際遊びに仕事にクソ忙しいような人の立場にたってみたら、大切な休日なのに選挙なんかで頭なんか使いたくない気持ちだってわかると思います。わかんないんだとしたら、よっぽど暇なんでしょう。受験生に道徳の授業を延々とするようなもので、それが大切なものであっても、「今はどうでもいい」のです。
だからこそ、その忙しすぎる毎日を変えるために投票にいけ、と言う人もいるでしょうが、「毎日を悪化させないために、体を休めておかないと」、と言う言い分もあるのです。下手に物事を知りすぎると、物事を知らない(知る暇もない)人の気持ちという、もっと大切なものを忘れがちになってしまうという一例です。政治がわからない人にとっては、投票など苦痛です。ほっといて欲しい人もいるのです。それがどうしてわからないのか。
ひるがえります。政治家という職業は生半可なことではなれません。しかも毎日毎日まつりごとに携わる、政治のプロです。そんな優れた人たちがどうして国民の声という根本的なに気が付かないのか?
インテリだからです。視野が広すぎて、他人の気持ちなんかわかりゃしない。
だから、政治に期待しない。現実を直視しない。忙殺された人間の本音です。
2000年5月20日 目の前は目の前にあらず。
現実を認めることがつらいのが、今の現実。
2000年5月18日 白河の清きに魚も住みかねて、もとの濁りの田沼恋しき
実力をつけたいからといってつらいのはいやだなあ。受験の時だって少しは楽しかった。真面目な僕だって、やっぱり今が一番大切で、つまりは刹那的な現代っ子なんですよ。
2000年5月17日 ゲームの明かりで眠る部屋に今夜も帰るだけ。
最近はゲーム狂。現実逃避ってすばらしい。
2000年5月15日 いったんうちに帰る。
家の滞在時間×2=会社滞在時間山中です、こんにちわ。今日も死ぬほど働きましたが、全部終わらず、煮え切らないで帰ってきました。だいたい、仕事のスピードが遅すぎる、俺は。
で、家に帰っていったん寝てからまた会社、ということで、会社のほうが棲家になっているのですが、それはそれで響きが良いので別に良いです。面白いので。でも、最終電車がなくなる時間に、私は会社で働いているわけで…。
2000年5月14日 五月雨
さみだれに雷雨、山中です、こんにちは。
中日が強いのでご機嫌ですが、体力無いので眠ります。
朝起きて会社、かえって風呂、睡眠。慣れれば悪くないですが。
2000年5月13日 いつでもやめてやる
捨て身ってそういうこと、山中です、こんにちは。いつでもやめれると思うだけでずいぶん楽になる。
頑張るのはそんなに難しいことではないわけです。問題は、どうやって頑張り過ぎないようにするか。そこですね。
2000年5月12日 それでも世界は回っている。
バイバイマイセルフ、ヤマナカです、こんにちは。ビバ!本田修司。サヨナラ自分。
何をやっても駄目なときというのがありますが、実際はそんなもんでもなく、今の僕は今のところ何もかもが上手くいっているのです。不思議なもので、上手くいけば上手くいくほど、自分の力の無さというものがわかってくるものです。ちょうど、弱小高校野球部が連勝を重ね、準決勝までいったものの、次に戦うチームを見るに「うわ、絶対コールド負けする」と意気消沈するようなもので、一勝を目標としている連中が甲子園を目指すとあとが大変です。
ところが、僕は幸せなことにいきなり甲子園に行けという指令が出ているチームの監督になりました。弱小チームですので、甲子園にいくのなんて無理に決まっているのですが、選手が怪我し、五体満足でない状態でもとにかく猛練習を重ねることでごまかしごまかし勝って、ついにここまで来ましたが、今までどうやって勝ったのかも覚えていないような余裕の無さ、さて、困りました。
じゃあどうすればいいかというと、「あきらめる」というのはずいぶん気が早い話で、自分の野球をする、ということに徹して、できる限りの事をしようとします。が、今回の場合、自分の野球では勝てません。絶対に甲子園に行かなければならない…。どうすればいいか、というと自分の野球を捨てて、無理にでも勝ちに行く、あとさき考えず、全力でぶつかる、それしかないのです。
しばらく余裕が出るまで、僕は僕のペースを捨てます。しばらく、山中泉を捨てて、名前だけ山中泉で行きます。しばらくアイデンティティを捨てて、突撃しながら耐えるという気持ちの悪いことをして行こうと。ちょうど、本田修司のBye Bye nyselfの心境ですね。
♪くじけずベソかきただアクセク、今はロンリーサラリー 毎週一度の会議もたたかれとりあえずYES!YES!YES!
♪腐ればさらばそれが社会よ、戦い抜きましょう。いつかは笑えるシナリオさ、その日が来るまではRound Round Round・・・
2000年5月11日 アライグマのぬいぐるみ
アライグマのぬいぐるみに名前を付けて喜んでいる気色悪い男ヤマナカです、こんにちわ。
アライグマのぬいぐるみは二体ありまして、一つが阿波君、もう片方が目黒ちゃんです。アライグマ君といえば「ぼのぼの」ですが、我が家のアライグマは職場から飼ってきたといういわくつきで、二足で立ち、目線もやる気があって、前足などはツッパリをしているという恐ろしさ。体もやわらかく、疲れきった僕の心を文字通り癒してくれるわけです。
目黒ちゃんと阿波君は私のベットの横で直立しているわけですが、こいつらを散々いじめて出勤すると元気が出るというわけで、結構なもの。これからもよろしく、などといってみたりして。女々しくしなきゃやってられません。
2000年5月10日 楽しいといえば
思いっきり働いているときと、現実逃避しているときぐらい、ヤマナカです、こんにちわ。
仕事を追っかけているときは楽しいですが、追っかけられるとつらいことこの上ない上に、疲れるといったらないわけで。
余裕のない人間が気分転換なんかすると後々余計とつらいわけで、仕方なくため息つきながら仕事のことを考えるわけですが、それでも仕事はしたくないという五月病状態。前向きって難しいなあ…。前向きって難しいで思い出しましたが、バスジャック事件が起きた理由ってのを考えているのを見ると、連続して起きる凶悪事件の背景が、社会の歪みだとか、教育の問題だとか、そんなあたりまえのことを言わないでくださいな。そういうことをいう、社会全体が、甘いなあと。そして、僕も甘いので、黙って仕事をするわけですよ。人のことをとやかく言う前に、まず、厳しい人間にならないとなあ、と焦燥にくれながら思うのです。
つらいと泣くって事が、最近わかってきました。情けないと思うと、どうしても泣けてくる。それでも逃げちゃ駄目、それが厳しい人間になるための道ですが、なかなか…。
2000年5月9日 ただいま
参ってます
2000年5月7日 わずか一日で
今度の上司は…。五月病。人生考えてしまうわ。
2000年5月6日 ターニングポイント連発
職場の上司が転任するらしい、ヤマナカです。こんにちわ。
今度の上司は厳しいらしく、うわさを聞いているだけでも恐ろしいので、新入社員として仕事に慣れる、仕事のピークGW、そして厳しい上司、と三連続でターニングポイントを連続するわけであります。で、慣れたころには僕が転任ですか。なんだか切なくなってきますが。
一方で新日本プロレスも遂に長州力が表舞台に立ち、今年はT2000の下克上、藤波辰巳引退発表、ムタの移籍、橋本VS小川での橋本引退、そしてUFO対現場監督長州力と、なんか波乱ばっかりです。丁度僕みたいに小川、村上が新日リングになじんだころに、スコットノートンがベルトを持ってどこかへいっちゃったりとか。
基本的に連続的にターニングポイントを迎えるような人生ではなく、全日本プロレスのように段階的に発展していくような人生のほうが好ましいのですが。 というわけで、どこかの野球チームみたいに、変革ではなく革命を起こしつづけると失敗するということで。。
2000年5月5日 アンチカテゴライズ
このページは野球ページではありません、山中です、こんにちは。なんでも種類分けして分類し、分析するのが好きですが、逆にいうとそれだけたくさんのものとして事象を捉えようとしようとしているのであって、一つの方向から画一的にものを見るのというのは望ましくないと思っています。まあ、どうしても人間は目の前のフィルターを通して世界を見てしまうのですが、なるべくならそのフィルターも色が変わるものを身につけておきたいものです。
そういうわけで、私もメールがたくさん届くよう、ホームページを宣伝しようともくろんでいるわけですが、どうしてもカテゴライズが必要となってしまうのが痛いところです。InterQに登録したサブドメインbaseballですが、こちらも野球が好きだからそうしただけで、別に野球ページにしようとしたわけではありません。だって野球見れねえ。
というわけなのですが、どっちにしろ、カテゴライズするほど更新できねえ。あえて言うなら日記ページ。
2000年5月4日 GWは忙し。
忙殺されるヤマナカです。こんにちは。「更新どころではありません」という言葉をまさか自分が吐くとは。
起きる。会社へ行く。働く。バテる。気合入れなおす。働く。働く、働く。バテる。ミスる。ヘコむ。気合入れなおす。働く、働く働く。バテる。励ましの言葉をいただく。働く働く働く。終わる。帰る。メシ食う。丁度プロ野球ニュース始まる。風呂はいる。パソコン動かす。寝る。 こんな生活です。
幸い、仕事終わったあと、だいたい三時間ぐらい起きていて、その時間が楽しいので生活ごと嫌になるということはないのですが、それ以上のことは何もしたくなくなります。んで、布団の中で明日の仕事を考えながら眠ると。
働くために生きてるのか、生きるために働くのか、と聞かれたら、学生時代は「別に仕事なんか手段だからもちろん後者。でも働かざるもの食うべからずや。」と思っていました。でも現在では「前者。仕事ができないことほど恥ずかしいことはないから。」と答えるわけです。そうなりますと、当然新入社員である僕は仕事ができない恥ずかしい人間なので、まあ働くのは当然かなあ、と。
もうちょっと仕事ができるようになったら、手抜きを覚え、息抜きを覚える。それからです。生きる意味の逆転は。
2000年5月3日 休日につき
友達に引きずりまわされた山中です、こんにちは。暴れたのもいいのですが、疲れがとれず、ピンチ。ああ、世間の人は連休かあ。やっぱぼやきたくもなるかも知れんなあ、とか思ったりして。働いているときは疲れなんて感じないし、休日のほうがつらいというのも初めての経験で。
バスジャック事件は胸くそ悪くなる事件。ああいう人間は絶対に許すべきではないです。ああいう馬鹿についてはいくらいっても足りないと思うのですが、不適当な表現が多くなりそうなのでこの辺で。
2000年5月2日 一日一歩。
三歩進んで二歩下がるヤマナカです、こんにちわ。
文字通り三歩進んで、文字通り二歩下がるような成長速度ですが、毎日勉強です。やっと電話がまともにできるようになってきました。それにしても、勉強してお金がもらえるとはいい仕事です。残業量が半端じゃない(残業手当ナシ)のも、補習と思えば腹が立ちません。さらに体力作りまでできてしまうのがすばらしいところ。あとは人を使うのを巧くできるようになれば勉強しに仕事に行くというすばらしい環境が出来上がるわけで。まあ、実力がないので弱音が吐けないってのが本当のところです。
でも、野球とかは、もっと見たい。
平成12年5月1日(夜版) プライドグランプリ
桜庭がホイスを倒すとは…。
2000年5月1日 GWは
小売業に忙しい…、山中です、こんにちわ。GWが関係ない職場の人たちって良くぼやきますが、僕らはGWや年末がもっとも忙しい時期なので、ぼやいている場合じゃありません。世の中そんなもんです。
さて、五月になりましたので、晴れてテレホーダイご契約です。これでつなぎっぱなしですので、ほぼいつでも更新できる状況が整ったわけです。がしかし!小売業ゆえに私の生活は早寝早起きなのです。結局さほど更新はできなさそうなのですが。というわけで、自分にノルマを課そうとこういうわけで。でもだれもそんなに更新は望んではいないのですが。
今月の更新予定
5月第1週 ドラ選手名鑑の完成
第2週 旅日記を一つ、あとなんぞページ作成
第3週 空気流の目次作成
第4週 かっとばせヤマナカ君を一つ
第5週〜6月第1週