2000年11月30日 幻影を解き放て
幻と戦う男山中です、こんにちは。何かと白昼夢を見てしまうことが多い、ノイローゼ気味の私ですが、自分でノイローゼ気味とか言ってるやつにカギってたいしたことないので多分大丈夫だと思います。ただ気がついたらとんでもないことを考えていた、ってことをなるべくなくしたいです。何だってありえもしないことばかり考えてわざわざため息なんかつくんだろう。
しかし、余裕があるというのはおそろしいことで、最近の仕事なんかは「なんとなく」笑顔で出来てしまっている自分がいます。それはそれで問題があって、目的のない仕事ほど進歩のないものはないわけで。
結局幻を解き放つには、最高の現実か、最低の現実にぶち当たるしかないわけで、それはどうしたら現出できるのか考えていたらまた白昼夢を見てしまったり。失策は我にあり。全部自分のせいにしながらも、開き直って頑張らないでいく。とりあえず今年はそうします。
責任?関係ないッスよ。
2000年11月28日 関係ないッスよ
キャッチフレーズをもったヤマナカです、こんにちは。
職場の上司と「今年の自分のキャッチフレーズを決めましょう」ということで、盛り上がっているのですが、ついに私のキャッチフレーズが決定しました。「関係ないッスよ。」です。
何かと言いがかりをつけられたり、うまくいかなかったりするときに、もう頑張らないで逃げ出してしまおう、というセリフです。もう、そんなに頑張るのはやめにしました。頑張れるときだけ、頑張れば良いや、ってな気持ちです。
最近アライグマと一緒に寝ています。いよいよ危ない人間に一歩足を踏み入れた感じです。
殴ってるんですが。
2000年11月27日 一杯のコーヒーで立ち直れ
にわか柏レイソルファンヤマナカです、こんにちわ。大野ー!なんだってあのチームがあんなに強いのかいまだにわかりませんが。とりあえず鹿島アントラーズにおめでとうと。
落ち込み気味の私なんですが、とりあえずなんとかなってます。そういえば、毎回毎回立ち直るときにはコーヒーを飲んでいたような気がします。最近本田修司神話(聞くと必ず立ち直る)が途切れたので、ついにコーヒーのみが頼りになってしまいました。
夜の散歩にでも出かけて、自分を全て洗い流したい、とか、そういうことを思うようになった23歳の冬。
若いなあ…。
2000年11月26日 全ては自分のために。
一生懸命なヤマナカです、こんにちは。
何をどうすればよいのかわからないことが多いんですが、結局何をどうしてもなるようにしかならないので、いちいち振り返るのを止めているわけなのですが。とりあえず、初日に関しては良かったです。
どこまで持つかわからんですけどね。
2000年11月25日 ボクには明日はあるが、明後日がなく、過去はあるが後悔はない。
チャレンジ!ヤマナカです、こんにちは。
後は野となれ山となれ。もうあとさき考えないで、全力疾走のときは前だけ向いていきます。別に性格は変えませんし、やり方も変えませんし、人間的にも変えません。変わりません。変えようもありません。だけどもう、振り返るのはやめます。
もう迷わない。
2000年11月24日 一大決心
ちょっと考えをまとめたヤマナカです、こんにちは。
多分明後日ぐらいに壊れます(いい意味で)。ちょっと現実逃避気味に。
前夜祭をかねてちょっと福井に行ってきます。
2000年11月22日 精神的苦痛
君の元気はボクの元気さファイト、ヤマナカです、こんにちは。
ヒトがヒトを簡単にバカにできる、その神経というのがわかりません。なんだって自分中心に世界を回すことができるんでしょうか。そういう世界が嫌いだから、僕はボクのやり方で頑張るしかないんです。とにかく一生懸命やる。それだけです。
自分中心に世界を回すのではなく、自分の世界を他人に広げてもらう、そういう意識、大切だと思います。自分だけで成り立つことはありえないし、自分を成り立たせてくれているのは他人であることが多いですから。それに気がつかない人間はどれだけ人と付き合っても、孤独だと思います。
面白い人間であるよりも、面白さを知っている人間に私はなりたい、そういうわけです。
そうやって考えると、悪口の多いところは居心地が悪くて、僕は苦痛を抱えているのです。
2000年11月21日 星に願いを
できれば、もっとできる人間にして下さい。
平成12年11月20日(夜版) 内閣不信任案
なるべく政治のことには触れない山中です、こんにちは。
現状の政局のことが良くわからないってのが大きいのですが、私はとりあえず現状の政治についてさほどの文句もないので、特に思うところもなく。なんとなく新聞読んで最近の情報を集めているのですが。とりあえず、田中康夫が言った「逆キセル」発言は面白かったので評価します。なるほどなあ。さすが小説家。結局政治ってのはどれだけ汚いことをキレイにやるかってことが大事だと思うのですが、今度の田中康夫ってのはそういうイメージ戦略ができる人だと思うのですよ。前のミズスマシ知事も面白い人でしたが、長野の今後の動向にはますます注目です。どっかでボロを出してくれないかなあとも思います。だって田中康夫嫌いだし。多分彼が言ってる長野モデルってのは、長野にモデルを呼ぼうとかそん程度なんじゃねえのか!と本気で思います。まあ、それでも批判しないのが私のいいところなのですが。逆キセルはうますぎるので座布団一枚。
翻ると、現状の政治にさほどの文句もない私ですが、今度の森総理というのは、あれだけイメージ戦略が出来ない人なんで、辞めて欲しいは欲しいのです。小渕総理ってのは結局何にもしなかった人だと思いましたが、ものすごい活動量で細かい仕事を大量に行っているうちに、なんだか支持率が上がりました。今度の森さんは、ITなど結構面白みのあることを政策の柱にしながら、度重なる放言によってさんざんイメージを落としております。で、与党のほうはこの時期になんで不信任案やねん!良識疑うで!といいながら国会に水を撒いたりしてますます遅らせる始末。双方何がしたいのか良くわからないのですが。ついでに言えることは、だれが正しいのかイマイチよくわからないことで。誰も正しくないんじゃないかと疑ってかかるわけですよ。言うは易く、行うは難し。管さんもそうでしたが、田中真紀子さんってのは、国民の言いたいことを代弁してくれるのはいいのですが、それでも自民党にいて、しかも身内立候補させてるクチですし。自然、誰がマシか、という消去法になってしまうのですが、そのへんは、顔の良い人、景気の良いヒトがやるといいと思います。
とにかくも、この時期に内閣不信任案ってのが通らなくてよかったですよ。めんどくさそうですし。でも、今回の不信任案で一番損した乗って誰だと思います? 私は間違いなく、国民だと思うんですけどね(※某氏風に)。なんでこんな時期に。しかも期待だけさせといて結局何にも無しで、重要法案は結局あとまわしかい。
来年の2月ぐらいに、森内閣がつぶれてくれるのを祈ります。で、決算前に株が上がったり下がったり…それもダメかあ。
一番良いのは森総理本人がなんかの病気で倒れてくれることカタチで良くなってくれることですかね。
※ 某氏の所にはあなたの周りのそんな事言いそうな人を当てはめてください。ちなみに私は母校のK講師ってのを当てはめてます。
2000年11月20日 どこか行くはずがカーショップへ
オイル交換にモーターアップ山中です、こんにちは。まったり。
どこか出かけようかと思ったのですが、いきなりカーオーディオがぶっ壊れ、電源が入らなくなりました。これではどこかへ行くことは出来ない、ってんでカーショップへ。で、カーショップですが、同級生がいるカーショップがあるのでそこへ持っていこうかと思ったのですが、カーオーディオがぶっ壊れたので、それを買ったカーショップ(イエローハット美濃加茂店)へいき、こともあろうにオイル交換のカードを作ってしまいました。これで同級生のカーショップには後生行きません。ごめんよ。だって、イエローハットの兄ちゃんかっこよかったしなァ(ホモか)。実際問題親切でよかったです。
で、問題のカーオーディオは電機の接触が悪くて入らないとか何とかで、車内灯もそうでした。これでは不便なので、また自動車工場かなんか行かなきゃいけません。私のやすらぎの一人旅はいつになるのでしょうか。まあ、無視して出かけてしまいますよ、仕方ないんで。年の瀬までに絶対。
今回の一人旅、すでにツアー名称は決まっております。「やすらぎ!奥の細道ツアー。」ムリに安らぎを求めるため、なるべく狭いながらも長く続くようなイヤな道で、やっと見つけた自販機の珈琲を飲んだらぬるかったので頭に来てもっと山奥まで行ったらなんか喫茶店があったので、そこで美味しい珈琲を飲んでいたらなんかすごいきれいな女性があらわれ、そこで二人で珈琲を飲んでいるうちに恋に落ちる、という夢を見ながら、実は湖を見に行ってカップルを目撃するに至り、ますます人生がイヤになる、というそういうコンセプトの旅行ですが。友達に言ったら多分釣り人がいるだけだといわれました。
結局クリスマスもそれ以降も、お祭り気分に高揚しながら結局一人で暮らし、それにも満足してしまうのでしょう。弱いのか、強いのか、それは。
まあいいや。
まったり、という言葉が頭から離れません。なんとかしてください。まったり。
2000年11月19日 必要とされるのが
言い表せないぐらい嬉しい、山中です、こんにちは。
最近、少しだけ必要とされることがあって、そのときって本当に嬉しいんです。ポーカーフェイスなので、誰が見てもわからないんですが、本当は躍り上がってガッツポーズしたいぐらい嬉しいんですねえ。 どんなつらいことがあっても、この瞬間だけってのはやっぱり嬉しいもんですよ、それがたとえめんどくさいお願いでも。どうやら、根本的に私は善人なんだなあ、と最近よく思います。
明日はお休みですので、どっか行きます。
ここのところ、少しづつ気力が復活してきました。頑張らないとね。
でも仕事以外のことがもうちょっとあるといいとおもう。
2000年11月18日 明治神宮大会始まる
やはり趣き深いですね、神宮球場、山中です、こんにちわ。大学野球の聖地、神宮球場で、今年も明治神宮野球大会始まりました。龍谷大VS九州共立大は龍谷大が接戦を制し4強入り。高校の部では常総学院が前評判どおりの強い勝ち方。やはり面白いですよ、見てもいないけど、野球はいいです。
それはそうと、美味しいラーメンがくいたいです。誰か美味しいラーメン屋を教えてください。浴びるほどくいたい。
2000年11月17日 ドラフト評
えー新聞ファンこと山中です、こんにちわ。ドラフトですが、各球団ごとに評してみました。
読売 この球団と西武は本当にドラフトがうまい。逆指名はもちろん、下位指名選手にも、補強ポイントを絞って的確な指名をしてくる。昔と比べて育成があまり上手でなくなったため、ドラフトの結果がそのまま好選手確保という結果に結びつくかというと難しいが、そのあたりはチームの編成上、今後も続く永遠の悩みか。そうなると、はっきり行ってドラフトがうまい分だけ、飼い殺される選手が多いという、まあ選手には気の毒な結果といえる。全体的に身体能力よりもセンスの良い選手を採る傾向があるが、今回も天才肌の選手がそろった。注目はやはり一位の阿部。二位の上野は中継ぎとしても面白い。
中日 最近突然ドラフトに方向性が出てきたようで、即戦力は即戦力として、素材は身体能力を重視した指名をしているようで、育成もなかなかうまくなってきているため、ドラフトとしては山田は取れなかったものの成功の部類だろう。しかし、相変わらず捕手と外野手に対しての認識が甘いのか、今回も投手と内野手だけの指名となっている。チームの編成に問題ありだ。注目はドラフト三位、井本。中日はこの手の左腕の一本釣りが異常にうまい。
横浜 ドラフト上位指名に関しては毎回見事なのだが、どうも行き当たりばったりな印象が否めないドラフトが続く。今回も素材としてすばらしい高校生右腕をとったはいいが、よりにもよって三人同じようなタイプを指名した。野手に関してもイマイチ方向性が見えない。ただ、素材に関してはすばらしい選手を採っていると思う。注目は吉見の使いかただろう。
ヤクルト 毎度可もなく不可もないドラフトが続く。このチームはあまりドラフトに関して成功も失敗もないのだが、どうかすると急激に成長する選手がいる。そのへんはこのチームの特性で、特に誰を指名しても同じ結果となることだろう。そういう意味では、藤井の後輩、早稲田の左腕鎌田を取ったりするところに、将来のドラフト戦略の糸口が見える。また、一位の平本、四位の坂本あたりも大成すると同時にどこかに行ってしまいそうな匂いがプンプンする、ヤクルトらしいドラフトだ。
広島 法政の大型野手と高校生選手。どこまで言ってもカープなドラフト。このチームに関しても成功も失敗もなく、正直コメントの仕様がない。素材重視型のドラフトでこれをどう育てるかが問題だ。注目はドラフト一位横松、三位玉山。一年目からいきなりの起用もありか。
阪神 やる気があるのかといいたくなるような下手くそドラフト。上位指名も藤田太陽はともかく、3位で取れた伊達を二位で繰上げ指名しながら、三位には高校生の野手。逆にしたほうが良い選手が取れそうなものだ。そして下位で即戦力の野手指名。チームをどうしたいのかぜんぜんわからない。藤田に期待する以外ない。
ダイエー 満願だろう。これ以上望む必要のない最高のドラフト。ただ、相変わらず、投手の指名が少ないのが気になる。
西武 独特の路線からセンスの良い選手を持ってくるうまいドラフトは今年も健在。育成に自信があるからこそ、「方向性のしっかりした若い選手」を獲得する。見事。
オリックス ドラフトそのものはそんなに下手ではないのに、資金力の不足か、必ず貧乏クジをひいてしまうこの球団の悲しさは今年も健在。今年も内海に降られたら踏んだりけったりだ。注文のつくドラフト成功が毎年続くのが不憫だ。イチローがいなくなるが、大丈夫か?
ロッテ 地味に素材重視するロッテのドラフトだが、毎度毎度失敗する。そもそも育成が下手なんだから考え直したほうが良い。今年もそんな感じだ。
近鉄 ドラフトそのものは成功する近鉄だが、毎回育成に失敗する。今年もどちらかというとパットしない選手を選んだが、面白いドラフトではあった。結果を出すとは限らないが一年目から使ってみたい選手がそろった。
総評として、良い選手が多かったわりに、パットしないドラフトでした。甲子園組に好素材がいなかったのも盛り上がらなかった要因でしょうか。
2000年11月16日 ドラフト前評
えー、VTR研究家、山中です、こんにちは。ドラフトですが、ちょっとランキング形式で私なりに評価してみます。
特A 山田(立命大) 山村(九州共立大) ダイエー逆指名の二人の投手は群を抜く。コンスタントに150キロをマークする山田、いまだ成長途上でなおかつ痛烈なストレートを誇る山村。ともに一年目から二桁勝てる存在。
A 内海(敦賀気比) とてつもない可能性を秘めた左腕。大投手となるか、それとも壊れるか。ALL or Nothingな投手。独特の角度から投げ込まれる低めのストレート伸びは尋常ではない。三振を取れる投手、というより、打てない投手と呼ぶにふさわしいが、恐らくはその独特の角度が消えれば、これほど凡々たる左腕もいないだろう。
A 阿部(中大) 騒がれなさすぎて不思議な打者。経験を積めばまだまだ伸びる素材だろう。余計なことを考えずに使えば、必ず成果が出る選手。
B 中里(春日部共栄) VTRを見る限りでは大物というよりは間違いない存在という言い方が正しいようだ。一本調子ながら当たり外れの無いストレートは球種さえ増えれば間違いなく将来二ケタ勝てる投手だが、絶対のエースになれるかどうかは疑問だ。そういう意味では、本格派としては非常に稀なタイプと思う。
B 吉見(東北福祉大) こちらも間違いのない近代型の本格派。怪我さえなければ、新人王争いのトップに立つか。
で、後の選手なんですが、根本的に見たことがないからわからないという。
2000年11月15日 妙に調子が良くて気持ちが悪い
体調心境ともに妙に調子の良い山中です、こんにちは。いわゆるバイオリズムの上昇傾向にあるようで、これがだいたい年末ぐらいに落ちるのかな、と思うと怖い怖い。
例によって一日仕事しかしてない上に、仕事のことなんか書くなんて気がひけるわけで何も書かないわけなのですが、とにかくも、絶好調宣言です。
2000年11月14日 充実感があれば、とりあえず他は何もいらんです。
前向き至上主義、山中です、こんにちは。
結局現状をどう理解して、その傾向からこれからどうするか決めるか、という+−式思考タイプ分類というのを昔やっていたのですが、これが最近になって以外に当たっていたことに気がつきまして、自分で結構すばらしい発見をしながら、何で消してしまったのかというふうに後悔しているのですが。そのうちもう一回作り始めるかもしれないですが、いかんせん時間がありませんわ。
ともかくも、今は充実している時間もあるので、それはそれでいいです。
必要とされたい。
2000年11月13日 収穫なし。
長野県へ旅行へ行きました。紅葉がきれいでした。
2000年11月10日 食事マシーン
トマト&オニオンで3500円の食事という偉業を達成。私は化け物か。
休日出勤しましたよ。
2000年11月7日 あんまりにも腹が立ったので
夜中の二時半まで働いて、最後のひとことがお小言だなんて、あんまりだというか、もうイヤだ、山中です、こんにちは。
何でこんなに頑張っているのに俺だけ報われないんだろう、とか絶対言わない人間をめざしていたのに、ふと気がつくと思ってしまう自分が悲しいです。本当に社会に出ると汚れてしまうんですね。
悔し涙ってのがこんなところででるとは思わなかったなァ。喜怒哀楽を出さない人間なのに。
2000年11月6日 大食客時代
誰だこんなところに土器を置いたのは!ってネタが昔あったな個人的に、山中です、こんにちわ。
テメエ、エーゲ海に沈めるぞ!とか、牛乳屋、おぬしも悪よのお、っていう内輪ネタが、次々と事件になっていて、正直使い勝手悪いです。さすがに土器ネタはかなり昔のネタで忘れていたのですが、個人的にまたリバイバルしそうでイヤだ。
今日はお休みをいただいたので、食事に行ってきましたが、餃子の王将で2500円の食事をするという大偉業を達成。酢豚-回鍋肉-餃子三人前-天津飯-唐揚げとたのんで全部食ってまった自分が怖いです、しかも風邪ひいてるのに。
これじゃあ痩せるはずねえな、と思うのですが。
来週のために温泉旅行計画中。
2000年11月3日 まだ更新できない。
ちょっとやる気が無いので。
どうしたもんなんでしょうね。
2000年11月1日 立てない自分が恨めしい
仕事の時間にならないと、目がさめていても起きれない自分が馬鹿馬鹿しいのですが。学生みたいで。