筆者ヤマナカはこの時期やすんでいてヤマモトポリ君に代打をお願いしました。青題は代打版。
1999年6月30日 毎日が
楽しく生きるヤマナカです、こんにちは。本来自分の(手で書いている)日記に書くべきことですが、最近あんまりにも自分がポジティブなので、こっちにもその様子を書いてみます。
忙しいといえば忙しく、忙しくないといえばまったくもって暇な日々が続いていますが、せっかく卒業論文のために本を買っても読む気が起こらないような感じで、現在は以前読んだ司馬遼太郎「世に棲む日々」を読んで吉田松陰や高杉晋作を思ってみたり。で、やっぱりこの時代の人というのは忙しくなくても忙しい人だったりで、それと比較するとなんて暇人なんだろうとか思ったり。
しかし、忙しい(日程的に)日々というのは中学時代からたまに経験していますが、こんなに「充実しない」忙しさは初めてです。いや、充実を感じない、という風に表現したほうがよいかもしれない。毎日やっていることに手応えというものをおそろしいほど感じないんですね。でも、実際何のためにもなっていないのか?と聞かれたらそうではなく、一歩一歩人間的に退いてみたり、進歩してみたり。
でも、進歩より退くことが多いんですね。それは何故か?
毎日電車の中、車の中で自分についてや、世の中について考えるたび、情けない部分のほうが多く見えるからで、こういう部分が見えるというのは将来の成長に欠かせないものを得てるようでもあり、そうでないようでもあり。いや、確実にためになっているはずなんですが、何のためになっているか分からない、つまりやっぱり手応えがないんです。就職がうまくいこうが、うまくいくまいが、就職活動という過程が充実すれば僕はそれでいいと考えていますが、果たして充実しているのか、そうでないのか、その答えは未来の僕だけが知っていて、今の僕にも、そしてほかの誰にも分からないのです。それがもどかしい。就職活動は普段の自分を知るにはいい機会ですが、今現在の自分の姿というのが、全然分からず、妙な気分になります。
それでも、忙しいなあ、と滅入ることもなく、自分よりむしろ就職させる側のほうが大変なんだろうなあ、とか感謝してみたり、ショックを受けるべきところで何故か逆に気合いが入ってみたり、どうにも悲観的になれないというか、焦れないというか。昔からのことですが、何でこんなに頭が幸せにできてるんだろう、とか自分に感心するやらあきれるやら。ともかくも毎日が楽しいんです、不思議なくらい。
でもいいかげんにまだ内定が無いのはマズイので自分に対し「遅延行為、イエローカード」を提示。
フォーカスカメラマンに捕獲されてしまった柳沢くんには「電話で我慢、テレホンカード」を提示。
1999年6月30日(夕版 2nd)猫式鍛練法
また夕版。ネコの声がしなくなったので様子を見てみると、ずっと塀の上にいた親猫が塀から降りて、子猫に母乳をやってました。これまでの、「母猫が塀の上で待ち、子猫が必死に塀を登ろうとする」という構図は、「猫式鍛練法」だったわけですな。獅子は子をがけから落とすといいますが、猫は塀の上に登るものらしいです。なるほど。しかし3時間もの間鍛練を続けるというのは、まさに命懸けであり、私もそれを見習って、命懸けでレポートを書かねばと、思ったり思わなかったり。
まさに親子愛。とおもいきや、あの猫、もしや去年の今ごろ、カモの親子(裏庭に巣を作ってた)にちょっかいだして、カモの雛をさらっていたぶってたあの猫じゃないだろうか、と思うと、なんだかなー、ってかんじ。うちの裏庭は悲喜こもごも、愛憎乱れるまさに人生の縮図です。人じゃないけど。
1999年6月30日(夕版)ネコは
やってみたかったんですよ、夕版。わーい。先ほどから鳴いているネコは、2時間たった今でも鳴いています。本当に厳しいネコ型教育。力尽きて死んでしまわないだろうか、子猫。余計なお世話か。
1999年6月30日 ネコが
ネコがうるさいヤマモトです。こんにちわ。ニャーニャーうるさいので表に出てみると、私の部屋(2階)の下でネコの親子が鳴きあっているのでした。親猫が塀の上、子猫がその下にいる構図でずっと鳴いているのです。どうやら親猫が子猫に対し塀を登るという試練を与えている様子でした。細い声を上げながら必死に塀にすがりつく子猫。見守る親猫。しばらく見ていましたが、子猫はなかなか塀を登れそうになかったので、部屋に戻って鳴き声だけ聞いていると、カラスがやってきました。カラスがいたずらしているのか、と思いまた様子を見に出てみると、親猫がカラスを威嚇してあったいう間に追い払った模様。で、私もついでに威嚇されたのですが、黄色い目をいっぱいに見開いて、無言のままじぃーっと見つめられて迫力負けしました。おそるべし、親猫。アレは絶対恐い。親猫はきっと母猫で、痩せ具合から野良猫だと思います。しばらく部屋の中で様子を聞いていると、疲れてきたのかだんだん子猫の声が小さくなっていき、大丈夫かしらと、余計な心配をしてみるのでした。素人目には、あの子猫にはまだ塀は登れないように見えたのですが、親猫の教育は厳しいと思いました。で、自分も精進せねばと、まとめてみるわけですな。
1999年6月29日 雨が
洗濯できないヤマモトです。こんにちわ。大雨がひどいです。洗濯できません。今年は空梅雨ではなかったのか。
1999年6月28日 くもり
洗濯しようか、ヤマモトです。こんにちわ。全国的に雨が続いていますが、北陸はやや穏やかで、くもりです。しかし天気予報によれば明日から大雨が降りそうなので、洗濯をするなら早目がいいのですが、でも風が強いし。
1999年6月27日 広東血線虫
寝過ぎたヤマモトです。こんにちわ。なんとなく休みの日を寝て過ごしてしまい、損した気分に。4時頃Y君が攻め込んできて、そのまま話し込んでいると8時からボクシングが始まったので、観戦。裏番組の「特命リサーチ200x」とかわるがわるみていましたが、人間の脳に寄生する恐るべき寄生虫の話題でした。その寄生虫はカタツムリにも寄生し、カタツムリの脳をコントロールし、いつもは葉っぱの裏にいるカタツムリを葉っぱの表に誘導し、目を芋虫のように動かさせます。それをみたスズメが、カタツムリを芋虫と勘違いし食べ、今度はスズメに寄生するという性質。人間の脳に入り込んだ場合、激しい頭痛を生じるということですが、その寄生虫は人間の脳に入ってコントロールするなんてことがあったら、こわいなーと思うのでした。うーむ。あと、畑山は残念。
1999年6月26日 ラヂオ
「ラヂオの時間」を半分しか見られなかったヤマモトです。こんにちわ。ぐあー。なんで見逃したんだろう。しかし、後半1時間だけでも十分に面白かった。これだけの豪華キャストでかくもバカバカしきストーリー。これこそ芸術であり、今後このような映画がカンヌ映画祭とか、そんな世界的な賞を受賞し、世界中の映画評論家達がありがたがって鑑賞しオールスタンディングで鳴り止まない拍手の嵐、アンコール!アンコール!という様子を勝手に夢想してみたり。
1999年6月25日 ゴキブリだー
ゴキブリ出てきたヤマモトです。こんにちわ。私のすんでるアパートは、富山でも破格といえる約10畳2万円で、ヤマナカ将軍のボッタ邸にひけをとらないのでは。住めば都なので、引越しする気はありませんが。
そんな我が家に今年もゴキブリ君がいらっしゃいました。いらっしゃ〜い(三枝)。そんなかんじで、今年もゴキブリくんと会話する季節がやってきました。これで話し相手には困らないなあ。
入り口のドアにスキマがあるから、どうやったって進入は防げないよなあ。となれば、仲良くやるしかないですよ。そう、自然派。
1999年6月24日 薄層クロマトグラフィーによるアミノ酸および甘味ペプチドの定性分析法
今日もレポート、ヤマモトです。こんにちわ。阪神借金脱出。そもそも負けが込んでいるように見える阪神ですがよく見ると首位中日とのゲーム差は3.0。まだまだこれからっすよ。あと、別所さんのご冥福をお祈りします。
あと、レポートに再提出が。ぐあー。
1999年6月23日 地獄で天国
レポート地獄のヤマモトです。こんにちわ。そもそも去年は前期物理実験、後期化学実験と分割されていたのに、なにゆえ今年は前期のうちに物理実験と化学実験を一気にやってしまうのか疑問です。おかげで書いたそばからレポートが出てキリがありません。まさに「リング」。まさかこのまま「らせん」「ループ」「バースデー」につながるのかと恐怖はつきません。このままじゃテレビから貞子が出てくるんじゃないかとおそれおののく日々ですが、うちにはビデオなんてないので心配無用です。ワーイ。
そんな時は、缶コーヒー「ブレイク」で、地獄で天国。
1999年6月22日 朝帰りは朝焼けの赤
眠いヤマモトです。こんにちわ。昨日もM君がレポート書きにうちに泊りました。そして朝帰り。朝焼けを見て今日の雨を予言しましたが、降りませんでした。雨。明日から降りまくるらしいですが。今回のレポートは作図(図微分)がメインだったので、共同作業してもあんまり意味なかったですけど。
1999年6月21日 もふー
物理学実験のヤマモトです。こんにちわ。今度の実験は内容もレポートも簡単にまとめられそうなので、ラッキー。いえー。と小躍りします。むひょー。
1999年6月20日 徹レ
M君が泊りにきたヤマモトです。こんにちわ。泊るとはいえ遊ぶわけではありません。レポートをいっしょに書くのです。でも途中から格闘技(合気道)の話になったり。レポートはなんとかできたのでOKですけど。
M君と話してると、体力つけなきゃ、と思う。
1999年6月19日 靴下4足700円
靴下買ったヤマモトです。こんにちわ。靴下4足700円。やっぱ3足1000円は高すぎると思う。あと、100g100円のアメリカ産ブタ肉ブロックが安かったので、野菜スープに入れるため、購入。1999年6月18日 うふふふふ。
大金もって一人パーティーを企画、ヤマナカです、こんにちは。
履歴書とか書きまくって郵送したあと、一人ではじけます。おかし食いながら寝る。幼児がえり。花マル伝の氷室のように。
実はもう日記とか書ける状態なんですが、ポリ君の日記が僕の文体と似ていてみていて面白いのでもうしばらく代わりにやってもらおうかなんて。魚安ファンとしては彼のページにも日記が出来ると良いなとか思ったりして。おれプログラミングわかんないからさ。
1999年6月18日 福井弁劇場
急に福井弁しゃべりたくなったヤマモトです。こんにちわ。福井弁は少し聞くと関西弁に似てるようですが、イントネーションは全く別物で、福井弁の方が高度に平坦で棒読みです。ビバ!福井弁!
A「ちょっと聞いてや!オレ昨日かめはめ波撃てたんやって!」
B「何言ってんやって。おまえそんな戦闘能力高くないやろ。嘘つくなま。」
A「ホントやって!オレもめっちゃビックリしたし。洗濯物のタオルに『かめはめ波ーッ!』ってやったら、タオルがめっちゃ飛んでいったんやって!」
B「ただの風やろ、それ。ぜんぜんかめはめ波ちゃうわ。」
A「いやちゃうって!そんな風ちゃうて、めっちゃ飛んでいったんやざ!タオル!」
B「んなもん、できるわけないやろ。じゃここでちょっとやってみろま。かめはめ波。」
A「わかったわ。みてろや。かー、めー・・・」
B「なんやってその遅いの。はよしねま(*1)。」
A「ちょっとまってや。なんか今日、気が溜まらんのやって。おかしいなー。かー、めー・・・」
B「そんなんゆうて、ホントはウソちゃうんか。のくたいの。はよしねって!(*2)」
A「やホントやって!ホントに撃てたんやって、かめはめ波!たぶん、昨日撃ったかめはめ波で気が足りんくなってもたんかもしれんなー。」
B「しゃっぱこくなま!!かめはめ波なんて撃てるわけないやろ。タオル揺れたんは風や風!」
A「揺れたんちゃうって!マジでタオル飛んでいったんやって!あーもう、はよ気たまらんかなー!」
B「一生やってろや。気溜まったらよんでくれや。」
A「もういいわ。あとな、昨日壁に向かって『どどん波ァ!』ってやったら・・・」
B「またそれけや!これでも喰らえ!魔風波ァ!!」
A「電子ジャー!!!」
(*1)「はよしねま」・・・「はやくなさって」の福井弁。福井弁のわからない転校生の多くは先生に「はよ死ね」と言われたと思い、不登校に。
(*2)「のくたいの」・・・「仕方がありませんこと」「だらしありませんのね」といった意味の福井弁
(*3)「しゃっぱこくなま」・・・「嘘お言いになって」の福井弁、もしくは福井市明新地区弁
1999年6月17日 無間地獄
またレポートが出たヤマモトです、こんにちわ。レポートは流れる川のごとし。休めばたちまち滞るものなり。とっとと片づけるが吉。今日もレポート明日もレポート。
1999年6月16日 レポート地獄
レポート地獄にはまっているヤマモトです、こんにちわ。書けども書けども我が暮らし楽にならず。やりようはいくらでもあるんですけど。
1999年6月15日 今日のストレッチパワー
マダムンムンをみて機嫌が悪くなったヤマモトです、こんにちわ。ストレッチマンが気になって仕方がない。最近のNHK教育は本当に変な番組ばかり作るので、全く目が離せません。前進タイツで正義の味方。前進タイツでストレッチするおじさん。ストレッチしてストレッチビーム。さらにストレッチマンによく似た別人がでてくる別の番組があって、「ストレッチマンと同一人物なんですか」というハガキまで届くらしい。すごいぜNHK教育。すごいぜストレッチマン。そんなNHK教育を応援します。
1999年6月14日 早起き
12時に寝て朝6時に起きているヤマモトです、こんにちわ。なんか目が覚めるんですよ。いいクセついたなあ。
夏は朝8時ごろはもう暑くなっているので、まだ涼しいうちに起きるようにすると目覚めがいいんじゃないかと思った。まさに早起きは三文の得。
1999年6月14日 あんまりだ。
ないときはほとんど無いのに、ある時はじゅうたん爆撃してくれるのはやめてくれまいか。予定。
1999年6月13日 大掃除
雨降る気配なしのヤマモトです、こんにちわ。先週天気が崩れる、と予言しましたが、天気予報によると今週半ばまで晴れが続くそうです。というか、私の予言も天気予報の受け売りだったのですが、この時期の天気予報は変化が激しいので要注意です。
で、天気がいいのが悔しいので、昨日の大掃除の続きを開始しました。結果「自分はこんな広い部屋に住んでいたのか!」と驚くほど部屋が広くなり幸せに。そして特売で安くいつもの倍買い込んだ牛乳(半額)でカフェオレを作り祝杯をあげていると友人のY君が攻めてきました。腹減ったとせがむY。なにもなかったので紅茶を入れてやりました。現在我が家にはコーヒー2種、紅茶4種、日本茶2種がありお茶にはことかきません。その後NHK教育のおもしろ番組「ストレッチマン」の情報を入手。ストレッチ体操でストレッチパワーを蓄積し、ストレッチビームとして放出することで敵を倒すという正義の味方。なんだこりゃ。
1999年6月12日 実家から
親がやってきた、ヤマモトです、こんにちわ。事前に電話があったので部屋をきれいにしておこうと掃除を開始したら調子が出てきてしまい、タンスの中身をすべて出して入れ直したり新聞の整理などを始めていたら、予定より早く親が到着してしまい、結局掃除をする前よりも散らかった部屋に親を招きいれる羽目に。無念で悲しくなりますが、その後は”風の盆”で有名な八尾に行ったり食事おごってもらったりしてすっかり上機嫌に。自動車はいいなあ。
1999年6月11日 いい天気
いい天気なヤマモトです、こんにちわ。ぜんぜん雨降りません。
1999年6月10日 三日坊主
日記代打開始三日目のヤマモトです、こんにちわ。三日坊主にならないようにがんばります。
テレビを見ているとついに阪神が6年ぶりに中日に並んで首位に。しかし学校に来て関西人のM君にこのことを話してみると意外に冷めた反応でした。もう大興奮狂喜乱舞でいてもたってもいられず実験なんてやってられずに実家に帰るっていうのを期待してたのですが。まあ彼は私なんかよりずっと野球を見る眼があるし生粋の阪神ファンなので、浮ついたにわかファンの私なんかと違いはるかに冷静で慎重な分析をするので当然なのですが。だって最下位の巨人とのゲーム差が4.5という話ですから、勝負はまだまだこれからなんですし。
テレビで久しぶりに生粋の福井弁を聞きました。富山に住んでるのになぜか回りは関西人ばっかりという環境の中で若干関西弁的なイントネーションが身についてしまい、インチキ関西弁というもっとも格好悪い言語を話している元福井人の私にはとても清々しく気高いものに思われましたのであります。福井弁よ永遠に。
1999年6月9日 サヨナラ
にわか阪神ファンのヤマモトです、こんにちわ。キヨハラサヨナラ。ヤマナカ将軍のいう読売症候群は本当だと思いました。これで4連敗中日。阪神は再び2位に。勝負はこれからだと思いました。良い天気も今日が最後らしいです。そこで今日は洗濯。そしてバイト。バイトは冷蔵庫の中(側)で作業するためたいへん寒いので、コートを着て行ないます。夏でもコート。すなはちブラックジャック。急激な寒暖差は著しく体力を消耗するので、暑くなるこれからの季節は健康管理を怠らないようにしたいです。
最近野菜炒めばっかり食べていたので、きのうは、バナナ。
1999年6月8日 代理ダイァリー初日
日記代理人ヤマモトです、こんにちわ。いちおう出だし好調です。いつまで続くかが見物であります。
早寝早起き。夜12時に寝て朝6時半に起きる生活。加えて大変によい天気だったので、気分が良くなって朝から野菜炒めを作りました。先日、野菜炒めに干し唐辛子を一本入れたら大変に辛くなってしまい、平らげるのに大変な苦労をしたので、今日はトウバンジャンを少量加えました。先にニンニク、肉(豚肉)だけいため、そこにオイスターソースとトウバンジャンを下味として加える。その後肉を取り出し、野菜を炒め最後に肉といっしょにして味付け、という手順です。これがまた大変によい出来映えだったので、大変よい気分になり、テレビをつけてみると、セ・リーグなんとか中間発表とかいうヤツで、優秀な選手のほとんどが阪神という話を聞いてますます楽しくなり、そのままTVを付けていたらサッチーの話題になって一気に冷めました。小沢一郎自民党首まで出てくる始末。サッチー経済効果ってあるのだろうか。
今日天気が非常によいですが、あさってから崩れるらしいので、洗濯するなら今日明日です。とくに北陸の方。
1999年6月8日 アディオス
しばし場を抜けます。雑草のように頑張る山中君に励ましのお便りを。
平成11年6月7日(夜版) うちわダイアリー
富山大のポリ君ことuoxこと魚安君ことY君がバトンタッチしてくれるそうだ。イエス!!。
1999年6月7日 ごめんなさい。
言ったそばから中日連敗、ヤマナカです、こんにちは。でも、強いのに負けている感がありますね、今の中日は。読売症候群。一番ヤバイ。
今週の中頃から来週の頭まで、実家に帰るので、今月は嬉しいことにあんまり更新できないみたいです。僕のかわりにうちわダイアリーを書いてみたい人はぜひメール下さい。いないと思うけど。
1999年6月6日 李監督
川崎の 李監督は おもしろい
ヤマナカです、こんにちは。ペルーとかベルギー相手に引き分けたのは、一応ワールドクラスの実力の裏付けだとは思いますが、ホームゲームなので、もうちょっと面白味のある試合をしてほしいなあ、とか思いました。
勝てるかどうかは別にして、見ておもしろいだろうから、期待させられるから、という点で、やっぱり前園、増田がほしいな、とか。勝てないから無理なんだけど。増田ってほんとにどこ行ったんだろう。中田以外に前で持てるやつが欲しいな、と。
カズでもいいや。熱いカズ、ホットカズ。だけど、全日本チームがほっとかず、とはいかないようで、忘れられつつあり、深夜番組で何とか取り上げてもらえる、森山と同列の扱い、番組のネタ、番組のおカズ。だからいま街中で、「あ、カズだ」と誰かがいっても誰も振り向カズ。なんて書いていたら、ちょっと頭に浮かんだ、見てみたい読売出身漫才トリオ。その名も「カズハシラモス」。
書いてみたけど思ったよりおもしろくなかった。
1999年6月4日 意外と
中日の復活は早いかもしれないとか思うヤマナカです、こんにちは。
昨日は川上、李、井上あたりが打ちはじめ、底を脱した感じ。貯金8の状態で不調から立ち直るんだったら、ホントに強えぞ、今年の中日は。一方で野球と重ねてみていた(うちのテレビデオ裏録できません)サッカーキリンカップですが、強豪ベルギー相手に引き分け。思ったとおり、藤田が生きませんでした。そこまではわかるのですが、イトウテルまで生きてないのがよろしくありません。イトウテルは一段下げて右ウイングバックを入れ替えたほうが…とか思ったのですが、テレビで適当に見ただけでそんなこといっても仕方ないのでやめます。わし最近えらそうだし、反省。
でも前園とか増田がほしいかな、とかは本気で思ったりして。
1999年6月3日 面接にて。
食生活が乱れ気味のヤマナカです、こんにちは。某食品会社の面接を受けました。
すごい感覚でした。なんだか、面接のための予習をしたのが無駄になったというか、なんというか。一言で言って、ホントに質疑応答だった、という事ですか。これは、わかんないぞ。
平成11年6月2日(夜版) だから。
中日も阪神もまぐれだったんだってば。勝負はまだ先です。
June 2, 1999(昼版) 大事なことを
書き忘れていた、ヤマナカです、こんにちは。
かなり前の話ですが、県立岐阜商業高校がついに守備型のチームへと脱皮、あの海星を下して、春季の東海大会を制しました。やっと目覚めてくれたか、森川監督よ。もうあなたを責めまい。夏の甲子園は県岐商に託す。目指せベストエイト。一方近畿大会では大阪の第三代表であるPL学園が報徳学園に負けたようで、どうやら夏の甲子園も危ないようです。それに比べて兵庫の層の厚さよ。
ラーメン屋に行って一人でラーメン食って帰って寝ます。ああ、幸せ。
1999年6月2日 明日は面接なのに…。
徹夜明けのヤマナカです、こんにちは。鈴木(中日の捕手)は細いなあ。
悲しい時!悲しい時!朝七時に起きて「ずいぶん早起きだなあ」と思って二度寝したら次に起きたのが夜の7時だった時!朝七時に起きて「ずいぶん早起きだなあ」と思って二度寝したら次に起きたのが夜の7時だった時!
若手漫才コンビ、「いつもここから」のネタ風に状況を説明してみました。なんであんなにねてしまったのか。そんなこんなで開学記念日には16時間睡眠し、その後テレビ、その後集めた終えたばかりのマンガ本を通し読みし、翌日になって机でごそごそ仕事してから学校へ登場。我ながら情けないのですが、こうでもしないと明日に体調が間に合わないので。今日はお昼に寝て、明日の早朝に起きて原稿用紙等をまとめて面接に向かう見込みです。
1999年6月1日 確かに
あれはファールやけど、それだけで審判を巨人びいき呼ばわりするのは既に人間として誤審をしていると言わざるをえまい。