Diary

結構歴史ある日記のページでございます。

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2008年7月27日    浴衣

 温泉に行きたい山中です、こんにちは。

 仕事でトラックでぐるぐる回っていたら、あらゆるところでお祭りだの花火大会だのやってて、女の子がみんな浴衣着て歩いてるんですよ。こっちは暑い中はたらいてるのに!あー、うらやましい、あー浴衣はいいなあ・・・。

 ってなわけで、温泉行きたい。

2008年7月10日   ってなわけで、パソコンが移動して、復活しましたよ。

 疲れ気味の山中です、こんにちは。引越し自体は結構前に済んでましたが、前の家からパソコンを移動させるのに手間取りました。と言っても一ヶ月の三分の一は愛知県津島市にいますが、三分の二は関市民です。ってなわけで近況報告。

 5月上旬   転勤を言い渡される。名古屋のお店から岐阜市近郊のお店へ。名ばかり管理職の昇格人事。と言いながらも、ハンパ無く落ち込む。せっかく仕事がうまく行きだし、生活も軌道に乗ってきたのに、まさに好事魔多し。昇格人事と言いながらも、給料が上がらないのは目に見えていて、そのうえ実家に帰るにも遠い遠い、岐阜市近郊。オープンからいた店で愛着もあり、ありえないぐらい凹む。店を離れるショックと、引越し、通勤の苦痛と、新しいお店に対する不安、新しい仕事内容に対する不安とで、精神的に傷む。

 5月中旬   転勤。遠いとは知っていたが、実家から新しい職場に行くのに通勤時間帯で1時間20分(帰りに道がすいていたら45分なのに!)。前のお店は遅番ありだが、今回はほぼフルタイム。仕事の内容もガラガラッと変わる。前のお店が10時まで営業だったのに対し、今度は8時まで営業だが、朝早く7時前に家に出て、10時前ぐらいに家に着くのは結構キツイ!救われたのは、みんないい人ばかりなこと。前の職場も従業員はいい人ばかりだったが、今回のお店もいい人ばかりに恵まれ、そのうえお客さんもいい人ばかり。仕事については恵まれたと思う。ただ、やはりなれない仕事で精神的に傷む。

 6月上旬   原因不明の体調不良。高熱と下痢が2週間続くも、休めない!38度台後半の熱は、仕事はおろか運転にも支障をきたし、ボロボロの状態で仕事する。おまけに休みの日は寝るだけと、何も出来ない二週間が過ぎ、強烈に傷む。ちょうど昨年の改装のときみたいな大不調。

 6月中旬  いまだ体調不良も徐々に持ち直す。体を大事に温めていたが、あまりにも熱いので頭にきて逆に冷やしだしたら体調は回復した。しかし何をやってもうまくいかない。

 6月下旬   体調は持ち直す。精神的にも慣れてはくる。仕事が楽しいというときは、きっとどこに行っても、死ぬまでやってこないだろうけど、どうやら苦痛、という状況からは抜け出す。が、新しい環境での初給料が出てしまう…。

 7月上旬   給料があろう事か減り(手取り)、完全な五月病に突入する。プライベートも体調維持と家の保全、パソコンの引越しなどなどに費やされ、自分の引越しはおろか、車の維持もままならず、オイル交換もずいぶん遅れて完了する。税金が上がって手取りが減り、ガソリン代やらなんやらかんやらでお金もなくなっていく。うまくいかねえなあ。

 で、今日は休みをつぶして資格を取るための講習を受けてきました。結局人生こんなものだ。

 自分で自分を癒さないと、回復までには至らない。

2008年5月10日    転勤決まりました

 引越しを伴うのでしばらく更新が止まります。今度は光回線につなぎたいです。

2008年5月7日   水ばかり飲んでいる

 お金がたまっている山中です、こんにちは。自炊はいいですねえ。栄養バランスもよくなり、お金もたまる。そして何よりウマい!安くてうまいものはしょせん「安くてうまいもの」ですから、自分の好みを知っている自分が、出来たてのものを作ればそりゃウマイに決まっているわけで。時間がかかるのはタマにキズですが、貧乏人ですからね…。でも貧乏人、今月は20日残しで可処分所得10万円!一日5000円予算ですよ!といっても11日には競馬に行くからこれもツルッ無くなるわけですが…。まあ、遊べたらいいや。

 自炊をするとダイエットも簡単に出来るのがよいところで、体重は増えません。仕事をすれば体重は1キロも落ちるので、ボチボチ体重もいいぐらいに減ってきました。現在67キロ。目標まではあと5キロ。夏までには楽勝!です。そんなこんなで今日も今日とて水を飲む。なには無くとも水を飲む。朝コップ2杯、仕事中に500ccのペットボトル二本、アイスコーヒー1本。帰ってから1杯。食後に一杯。風呂入って1杯。寝る前1杯。とにかくたくさん水を飲む。

 体調もよくなってきたので、筋トレもはじめようかなあ、と最近少しづつ調子に乗ってきています。

 

 人間やっぱり努力だな。うん。報われるかどうかは別として。結果がついてこようがついて来なかろうが、自分が「充実感」を味わえればそれでいいのだ。それだけで人生は楽しいのだ。

2008年5月3日   暑くなりました。

 暑いですねえ、山中です、こんにちは。世の中GWですが、関係ない職業です。職場的には稼ぎ時。

 暑いときには肉を一枚脱ごうと、減量を実施しております。一日一食を基本線に、ごまかしごまかし食量を削る。1月に76キロ会った体重が3月に68キロまで落ちて、4月に75キロに増え、それが今では68キロ。とりあえず今回の目標は64キロです。で、梅雨時期にまた増えて、今度は7月に61キロまで落とすという計画。ベスト体重が62キロなのでそんなもんでしょう。

 まずはひたすら水を飲むべし。

2008年5月2日   いったい何に対して怒っているの?

 税金の無駄遣いが何かわからない山中です、こんにちは。お金って大概無駄遣いじゃねえの?天下りに対して怒っている人たちも多くいますが、天下りのいったい何が問題なのか?それがよくわからない。天下りに対して怒るのではなく、天下りした人の給料に対して怒るのでもなく、「何で退職金が出るんだよ!」という怒りは私にもありますが。天下りはそれだけの実績を残している人がすることだから仕方ない、というかどこの会社でもかなりがそういう人事です。なぜ天下りがダメなのか、僕らはおそらくほとんど知る由もない。問題は天下りに対して何でそれだけお金がかかるのか?なんだと思います。それが、なぜか嫉妬に変わってしまっている。論点がずれている。

 ガソリン税の暫定税率が上がったからといって、怒れてくるのは当然ですが、なぜ政府に怒るのかのかがわからない。原価が上がっているから商品の値段が上がるのは当然で、それに対してかかる税金も、他に税源がない以上は維持されて当然だと思いますが、やれ弱いものいじめだの、やれ道路なんか要らないだの、なぜそうなるかがよくわからない。公共事業がなくなれば、廃業する人も出るわけで、それは弱いものいじめではないの?公共事業がなくなって景気が悪くなってもいいの?こういうと公共事業が景気を良くしているわけではない!と怒る人が本当に多いのですが…。(※1)

 

 自分が損すれば怒る、という世論。では誰が得するのか?本当に、自民党が得すると思って怒っている人たちが、なぜこんなにいるのか?自分以外が損することはやむなしと思うのは、本当に良いのか?

 

 もちろん、政治を良くするには一票を投じる権利がありますから、怒ってもいいのですが、だからといって怒ればいいというもんではないと思います。なにが問題なのかわからないのに、怒っているだけに見える。面白いのは、格差社会だ格差社会だって怒っている人にも、たいして生活には困っていない場合が多いことです。弱者のために税金払えばいいんですよ、そんなに言うなら。私はいつも思いますが、高額所得者から税金をもっと取るべきだと思います。(※2) 単純に累進課税を強化すればいいと思います。高額所得者の給料を下げる努力はあまり意味がない(むしろ上げればいい。税収も増え、低所得者に回るお金も増えるから)。税収が不足していることはわかっていて、物価が高騰することもわかっていながら、税金を上げることをしなかった。消費税導入以後、本来必要な税まで削ってしまった。そこに規制緩和があって、儲けたもの勝ちな社会になった。だからある程度景気も回復した。これは小泉内閣の遺産です。しかし、当然そうすれば格差は増える。そうなることがわかっていながら、そうなってしまったわけなんで、ある程度は甘んじて受けるしかない。それを選挙で選択したんですから。問題はこれからどうするかでしょう。だからこそ格差社会がおこる。マスコミは世論に踊らされ、世論はマスコミに踊らされるから、問題が論点ズレをおこす。インターネットという閉鎖社会がそれに拍車をかける。

 

 私は、まあ、ガソリン代が思ったよりは上がらなかったなあ、とほっとしています。つい十年前にガソリン代は85円。私の愛車の燃費がリッター11キロ。1キロ走るのに約8円。今現在、リッター158円。燃費はリッター16キロ。1キロ走るのに約10円。私にとっては20%の値上がりなんですよ。原価も上がっているし、所得も増えているから、仕方ないなあ、と思ってます。

 まあ、安いに越したことは無いんだけどね、ホントは。

 そんなこんなで今日も自炊。頑張れば、意外とリッチな暮らしが出来るのよね、現代。まあ、酒もタバコものまねえからなあ・・・。

※1 少なくともGNPは下がるし、失業率は上がるし、インフラが整備されない(維持もできない)から、企業の物流等の経営コストは増えるし、都市の人口は増えるし(田舎に仕事ねえから)、そうなりゃ一人当たりの仕事も減るし…。

※2 私ははっきり言って低所得者ですが、それでも生活には困っていない。高額所得者が払うなら、私だって払うぐらいの覚悟はありますよ、一応。

2008年5月1日   うまくいくことがあるからややこしい

 一日で元に戻る山中です、こんにちは。ギブアップといいながら、結局その程度。度胸が無いとかそういうものでもなくて、やる気があろうが無かろうが、結局一緒のことらしい。

 あまり一生懸命やら無いでおこうと思いながら、手を抜きながら仕事しようと思いながら、こんなときに限ってうまくいく。うまくいくからややこしい。手を抜いたほうがいいのかしら?とか、やる気が無いほうがうまくいくのかしら?とか錯覚しながら一日が過ぎる。へらへら笑っていても仕事は出来るし、手を抜こうと思っていても、邪魔が入らなきゃ集中しちゃって、頑張ってしまう。こういうことがあるからややこしい。

 好事魔多しという言葉があるが、まったく持って逆のパターン。

 うまくいかないことが普通だと思っているのに、やる気が無いときにうまくいかないでほしい。まったく喜ぶ気になれない。

2008年4月30日   くっだらねえからギブアップ

 上司と喧嘩した山中です、こんにちは。年に二回ぐらいある恒例行事みたいなもんですが。前向きに前向きに考えているつもりでも、どこかで不満が溜まっていて、それに火がつくと止まらなくなるのはよくある話なんですが、どうせ一週間もすればもとに戻るんだと思います。何も問題など解決はしない。

  頑張ろうと思っていても、何かが邪魔をする。出鼻をくじかれると、やる気もなくなる。うまくいっていると思っていても、自分に暗示をかけているだけ。所詮はこんなもんだよなあ。

 もう一度自己暗示をかけるしかないのだ。人間醒めたら絶望が待っている。

 失策は我にあり、逃げ出すことでは逃げ出せない!と思ってみたところで、醒めてしまっていれば何の効果もない。もう一度自己暗示をかけるしかない。でも、ちょっとぐらいは逃げ出したい。

 くっだらねえからギブアップ。頑張ったっていい事なんて無いことはわかっている。うまくいかないことが普通なのもわかっている。それでもたまにはギブアップしたい。

 

 再起が出来る。それが現代。命までとられない。明日になれば復活できる?世の中そんなに甘くない。

 でも一週間もすれば元に戻るんだと思います。なにも問題など解決はしない。もう一度自己暗示をかけるしかないのだ。所詮はこんなもんだよなあ。

2008年4月29日   鰹の叩きとホイコーロー

 地道に頑張る山中です、こんにちは。自炊することで生活改善がうまくいって、食生活(野菜中心)と経済事情が好転。出来た余裕で何をするかと考えています。さらに生活改善だ!

 食生活と経済事情が好転したということは、それなりに自分を犠牲にしている(外食の楽しみを無くし、自分の時間を削っている)わけなので、無理に「○○するぞ!」というような新しい改善をすると、かえって自分を追い込んでしまったり、長続きしなかったりという事が考えられるので、まず、改善の主眼を今までの改善の延長線上に置く。4月の問題は疲れてしまっていたこと(いろいろあったけれど)。肉体的にも精神的にもちょっと疲れやすかったし、回復もしませんでした。そこで先月の生活予算であまった一万六千円をそのまま使ってマーブルコートフライパン、それとCD4枚を買う。これで調理生活の改善と楽しさを増強、出勤時の楽しさも増します。あと、鉄分のタブレットと栄養剤を買って、疲れの回復に対応。夏服も出して暑い季節に備えます。明日からはこれで疲れない毎日を目指します。

 満足のいく買い物が出来たところで晩飯。本日は鰹の叩きとホイコーロー、あと餃子です。ヨシヅヤで買った鰹の叩きを切ってオニオンスライスとネギをのせてポン酢をかける。これが思いのほか大皿一枚ととんでもない量。ホイコーローは節約のためアメリカンポークの薄切りを使用。薄切り肉のため柔らかく焼くことが成功の秘訣です。早速買ったマーブルコートパンで豚肉を弱火で焼く。これが優れもので、本当に焦げ付かないし、くっつかない!ので弱火で火を通している間に八町味噌と豆板醤とお酒で作ったペーストが完成。一通り豚肉に火が通ったところで、キャベツ、ピーマン、タマネギ、ネギ(あまりモノ)、にんじん(あまりモノ)、を投入し、強火にして炒める。フライパンが重いので簡単に振れないですが、フライ返しで乱雑に扱うのもなんなので、力まかせに振り回し、炒めます。で、なじんだところで一味と塩、それにつくった味噌のペースト、オイスターソース、砂糖を少量混ぜてさっと炒めて完成。

 腹いっぱいです。

 うーん。学生だな、生活も、考え方も。

2008年4月27日   器用貧乏な私に誇れるものはある?

 広く浅い男山中です、こんにちは。おおよそ得意なものがない。

 劣等感、コンプレックスの塊の僕には誇れるものはありません。理屈っぽくて何にでも理由をつけたがる性格ですが、それでも突き詰めて考えるよりは、大枠分かれば出来ればそれでいいという考え方なので、これも中途半端。性格は気が短くて気が弱い、ってな典型的なA型。よくも無ければ悪くも無い性格。運動神経も悪くも無ければ良くもない。趣味も競馬に高校野球あたり結構好きですが、威張って言えるほどでもない。

 だからといって、悪いところもそんなにありません。背が低くて体重があるが、チビとかデブでもない。頭が良くないが、一応大学を出ることが出来た。欠点という欠点も無いです。ようするに、なにをやってもそれなりにうまくいくけれど、それなり以上にはいけない性質。職場で「強みがあるか?」という話があったのですが、強みなんてものは特にありません。努力と、折れない心で何とかここまで持ってきているけれど、これ以上はない。オリジナリティーに関してはそれなりにあるつもりでも、個性的というほどでもない。どうも、イマイチ。まあ、口笛だけはそう簡単に人に負けないような気がするけど。

 誇れるものは何か?それなりに誇りがある、とかそういうものではなく、誰にだって自慢が出来るようなことが何かあるか?僕はそれが欲しくてよく探すけれど特にはありません。いいところを伸ばす、とよく言うけれど、どこがいいところなのかというと、うーん…。

 

 まあ、はっきり言って、無いわけですよ。ええ。

 それでも毎日が楽しい僕は、天才なんだと思ったりします。妙な結論ですが。特に長所が無いけれど、それでも人生楽しめるから、きっとそれは才能で、ある意味それが長所です。

2008年4月25日   備忘録です

 思考能力の無い山中です、こんにちは。疲れていないようで疲れているのかしら。

 あまり考える力が無いですが、備忘録として書いておきます。

4月21日  祖母が意識不明に。

4月22日  実家に帰り、祖母の見舞いに行く。津島に戻るも、23時過ぎに亡くなる。

4月23日  仕事する。通夜が24日、葬儀が25日と決まる。

4月24日  午前中に仕事し、午後は通夜。

4月25日  葬儀。

 ばあちゃんは、よく「死ぬんやったら苦しみたくねえ」と言っておりましたが、肺の病気だけに、とても苦しそうでした。どうすることも出来ませんでしたが、仕方ありません。ただ、なんだかんだ言って最後まで必死に生きてくれたわけで、誇れる祖母だったよなあ、と思っております。

 

 さあ、俺も一生懸命生きよう。いろいろ考えて、いろいろ想って、頑張ろう。

 可能性は「想う」事から始まるのだ。だから夢を見よう。大きな夢はとくに無いけれど、「明日うまくやるぞっ」てな事で、別にいいと思うのだ。たったそれだけで、未来を変えられると思うのだ。夢は見るものとか、かなえるものとか、そういうのはどうでもいい。叶ったって、叶わなくたって、それすらどうだっていい。夢見ることで笑ったり、夢見ようと頑張ることができればそれでいい。夢をあきらめなければ、ただそれだけで夢が自分のチカラに変わっていくと思うのだ。

2008年4月19日    どらえもん?

 職場でウエストポーチをしているだけでドラえもん呼ばわりの山中です、こんにちは。

 いろんなもんもって歩いているだけですから・・・。

2008年4月18日   魚の目が出来る

 生活改善の必要性を感じている山中です、こんにちは。

 ばあちゃんも入院したり、仕事中に爪割ったりして、思うことは健康は財産だということです。病は気からとよく言いますが、それより気は病からだと思います。病気になるとろくなことを考えない。で、どんどん滅入って、良くなるものもならなくなってくるということです。単純にたかが爪を割っただけで、あと数ヶ月この爪と付き合うのかよ、と思って元気がなくなりますから。入院している人は外科的なものであれば元気も出るんでしょうが、内科的な病気ではやはり気も滅入ります。ばあちゃんも弱気になっておりました。

 仕事でも何でもいいから体を使い、そのあとはちゃんと休養をとること、そして適度に栄養を取ること。これがやはり重要です。自炊を始めたのでコンビニによることが減り、水をたくさん飲むようになりましたし、なかなか順調に生活改善できている、と思っていましたが、なんだか左足の裏に違和感が。最初は、「クルマで福井にいって来たから、クラッチの踏みすぎで使わん筋肉が筋肉痛なんかしら?」と思っていましたが、そういうわけでもなさげ。日に日に痛みが増していきます。最近はデスクワークが多いので歩くことが前よりは少なくなってきましたが、それでも半日は歩く職場。突然足の裏が痛くなるなんて・・・。と思っていましたが、足の裏には特にへんなところはない。なんじゃこりゃ?とりあえず栄養とって寝よう、と思っても全然よくならず、昨日には歩き方が変わるほど痛くなってきたうえに、靴の中に石が入っているような違和感。勘弁してくれよ!ってなもんで、家で早速足の裏を観察します。よく見ると靴の中に石が入っていると思っていた地点には黒い血ダマっぽいものがあり、この周りを押すとなんか妙な違和感。ははあ、どうもこれが原因らしい。とげでも刺さっているのかしら?早速トゲを抜くため毛抜きで血ダマの中心部をいじってみると、あっさり血ダマは取れるが、まだ違和感有り。トゲが奥のほうにあるのかしら、と思って周囲の皮膚も根こそぎ引っこ抜いても、まだなんかゴロゴロしている。靴の中の石っぽい感触はこれか。どうもこれが魚の目ってやつか?

 早速調べてみると、魚の目を削ったり切ったりするのは良くないと書いてある。皮膚科にいって除去しろ?勘弁してくれよ・・・と思いながらも、仕事に差し支えるのは嫌なのでそれもやむなしか。軽いうちは薬局で保護パットをはれば治るとも書いてあるので、そうしようと思いながら、いろいろ読んでみると、「靴が合わない」「スポーツのしすぎ」などが原因らしい。歩く仕事をしているのでいまさら歩きすぎが原因でもないだろうから、最初の推理の「クラッチの踏みすぎ」があながち間違いでもないのかしら、と思いながら読みすすめる。早めにケアしましょうって、いつが早目かわからんわ!

 次の日(今日)。さっそく薬局に行こうとする。靴があわないことは無いと思うが、別の靴に履き替えてみる。階段を下りて車へ、あれ、痛くない?

走ったり歩いたりしても痛くない。昨日どうやら魚の目の痛いところは毛抜きでとってしまったらしい。

 その後買い物行ったり本屋に行ったりするも、まったく痛くないのでどうやら本当に治ったみたい。再発するかもしれないけれど、今痛くないからまあいいや、と思いながら今日が終わる。

 平和だ…。

 ばあちゃんも早く良くなるといいなあ…。

2008年4月15日   ばあちゃんが入院する

 久しぶりに実家に帰った山中です、こんにちは。

 ばあちゃんが入院してしまいました。肺炎。90歳にもなる祖母なので、肺炎でも致命傷になりかねないんですが、とりあえずは大丈夫そう。とはいえ、老齢なので何があるかはわかりません。母は付き添いで病室に行っております。

 僕もお見舞いに行きましたが、ばあちゃん自体は肺炎だけに呼吸がつらそうでしたが、それでもまあ元気な様子。病気だから弱気になっているのは気になりますが、病気だけに「治る」のだろうと思います。頑張れよお。

 んなこんなで、私自身が元気をなくしても仕方がありませんが、まあ、それでもこんな状況で元気が出るのは異常ですので、ちょっと元気がありません。ふう。

 

 健康は財産だな、うん。やせなきゃいかんなあ・・・。

2008年4月14日   福井へいってくる

 福井県立大学出身山中です、こんにちは。なんとなく気が向いて福井に遊びに行きました。

 津島の自宅で熊さんと待ち合わせて、愛車カローラフィールダーを駆って、東海北陸道へ、降りて油坂峠を越える。フィールダーを買って1年半もたちますが、この車ではじめて峠越えです。MT車での峠越えは久しぶりなので、楽しみにしていましたが、これが実に難なく快適に行くことが出来ました。MT車の3速はやはり使い勝手のいいギアポジションです。これがあるだけでずいぶん運転が楽。なんですが、大学時代にはあの程度の道で燃えていたのか、と思うと運転技術がよほど未熟だったんだなあ、と思います。

 で、福井。

 なんとなく大学にいく。

 回転寿司を食べる。20皿。

 丸岡城にいく。

 山中温泉に行く。国道364号線は昔はそれはもう悪路でしたが、今ではすっかり整備されていました。あんなにいい道になっていては走る楽しさは半減。寂しい反面、便利になったなあ、と思う。

 なんとなく電気屋をめぐる。

 福井県立大学前のラーメン屋「くら」でラーメンを食う。

 帰る。

 ってな感じで特に何も無かったんですが、福井、石川とサクラがきれいでよかったです。

2008年4月10日   人にモノを教えるということ

 寝違えた山中です、こんにちは。首がいてー。

 昨日は仕事中にバキッと薬指の爪を割りまして、どじったなあ、と思っていたら、今度は首ですよ。ついていないというか、注意が足りないというか、本当に情けない。何をやるにしてもこれでは説得力が無いなあ、と思うわけです。

 考え方として、人にモノを教えるとき、というのは教える対象について、自分は教える相手より知っていなければならないという前提があると思うわけです。また、ある程度の自信が必要。しかしまあなんだかんだと細かく失敗していると説得力なんかってのはなくなってしまいます。

 とはいっても仕事場では中堅って言うかベテランって言うか、なんてポジションなんで、人にモノを教えるということは良くありますが、なかなかにうまくいきません。いや、うまくいっているのかもしれませんが、相手がわかっているのかどうなのかよくわかりません。なにを言うにも説得力がいるのですが、説得力というのは「文句を言わせないほど完璧な理屈」ではなく、「誰に対しても納得がいく説明」なのであって、たぶん僕の今の教え方というのは前者になっているのではないか、と思うのですが、相手に覚える気があるのか無いのかすらよくわからないような現状であって。ああ。

 あまり言いたくありませんが、最近の若い人はよくわからない…。

2008年4月8日   自炊はいいですねえ。

 塩味大好き山中です、こんにちは。

 一週間のうち何日かを自炊にすることに成功しました。ただし、毎日米なので若干お金がかかります。というのは、お米はどうしてもおかずがほしくなってしまうので、何個か作るんですが、そうしているうちにサラダを作ったりなんかしたりで余分にいろいろ作ってしまったりします。で、それで中途半端に残った食材を一気に食べてしまったり・・・。

 だからちゃんと計画を立てようと思いまして。このままでは外食も出来ませんから。まず冷蔵庫。ジャガイモ、キャベツ、たまねぎ、にんじん、卵あたりは、まあまあ日持ちするのでこのあたりを買い置きし、肉も少量買い置きして冷凍を。これを二週間ぐらいで一掃する。中途半端なのが練り物、ネギ、ニラ、ベーコンなど。このあたりは一週間程度でクリアランスする。豆腐、納豆、厚揚げ、もやし、魚類とか、野菜でもホウレンソウ、小松菜と言った葉物あたりは日持ちしないので、買い物をしているときに取捨選択をするのがベターです。また、あまり量を多く買わないのもポイントだと思います。なんだかんだで少しづつ買うのが賢い。また、困った時用にツナ缶、スパゲティ、カレールー、袋ラーメン、うどん、そうめんあたりを常備しておく。

 次に主食。米はいいのですが、白米で食べる回数を減らすべきです。次の日が遅番のときなどはそれでいいのですが、忙しいときなどは袋ラーメン、スパゲティ、どんぶり、焼きそばなどを使ってもたせれば、時間も費用も節約できます。一週間の献立を考えて、バランスよく買い物したいところです。

 最後に、今までは使わなかった冷凍食品の導入。今まではなんとなく鶏肉、豚肉を買い置きしたりしていましたが、これは1パックづつしか買わないようにして、今後は餃子などの冷凍食品に場所を譲るようにします。また、味付け焼肉を導入し、これを数日で食べるようにすることで余った野菜を同時に無くすようにする。

 こうすることで一週間に1回から2回の買い物で献立が安定するようになるのではないか、というわけでございます。

献立モデルケース

月曜日 次の日休み(連勤三日目) 早番   

カレーライス

火曜日 次の日遅番 休日

ごはん 納豆 オニオンスライスサラダ もやしの野菜炒め(味付け焼肉使用)

水曜日 次の日遅番 遅番

ごはん 納豆 ニラたま 鶏肉のグリル(にんじんの付け合せ) 

木曜日 次の日休み(連勤二日目) 遅番

スパゲティー

金曜日 次の日早番 休日

ごはん コロッケ 回鍋肉 コールスローサラダ

土曜日 次の日終日仕事 早番

袋ラーメン 餃子

日曜日 次の日早番 終日仕事

焼きそば

 ってな感じで大好物の魚などは火、水、金でおいしく料理。連勤の最後の日はカレー、スパゲティー、うどんなどにつけあわせをつけてあまった食材を無くす。土曜日、日曜日、月曜日は疲れているので簡単で短時間で出来るものを使用する。これを基本線に火曜日に生鮮食材、金曜日に日持ちする食材を買い物するパターンを身につければOK!火曜日に実家に帰るときは水曜の夜に買い物、金曜日に実家に帰るときは土曜の夜に買い物。という線を維持していき、外食が入ったらスパゲティー、カレーライスの日で食材をうまく消費する。(その際は焼きそば、袋ラーメンを主食にする)。という線でどうか?

 幸い僕にはカレーライスを短時間で作る技術があるし、揚げ物が大好きというわけでもないのでこれは可能なはず!さあ、これで生活に潤いを与えていこう!

2008年4月4日   隣の人が引っ越して、新しい人が引っ越してきた

 少しビビッている山中です、こんにちは。隣の人は日本人なのかしら?時は新生活シーズン。フレッシュマンが町に溢れ、社会人の引越しも多い時期。私も少しは生活をリニューアルしなくちゃ、と思っていますが、一体全体どうしていいかはよくわかりません。

 職場ではお客さんに「人の気持ちがわからないの?そんなんだから結婚できない!」などとよくわからないことを言われてしまう次第で、何がなんだかわかったもんじゃありません。不快な思いをさせるのは不徳の至り、でも、どうしていいかはよくわからない。一生懸命頑張っているつもりでも、頑張り方が間違っているのか、それともそれは頑張っていないのか?よくわかりませんが、まあ、それを探求するのが人生ってなもんでしょう。

 

 人生とか、生きる意味ってのは、いろんな人がいろんなことを言いますが、まあ、はっきり言えば「無い」と思います。意味があろうが無かろうが、人生ってのはあるわけで、そこに石が落ちている意味とかと大差はない。だから、自分で作らなきゃならんと思うのですよ。ええ。生物学的に生きる意味はあるかも知れんし、宗教的にもあるかも知れんし、人とのつながりは大切です。無論、自分で死んだり、殺したり、生きるのをあきらめたりするのはよろしくないです。だけど、だからと言って、自分が生きる根源の理由に果たしてそれがなるのかどうか?っていうと、まあ、やっぱり、自分でたどりつくしかねえんだとおもいます。

 と、壮大に前置きしながら私の生きる意味は「いっぱい笑うこと。」と勝手に決めております。笑った回数や度合いが大きかったり多ければそれだけ自分にとっていい人生。それでもって、他人をいっぱい笑わせたり、心から笑わせたりすることが出来ればみんなにとっていい人生。出来ればせっかく生きている以上は、いっぱい笑っていっぱい笑わせたい。でも、なかなかうまくはいかない、どうしていいかはわからない。

 考えてわからないことは、基本的には運が悪い、で片付けることにしているけれども、まあ、人間の考えることには限界があって、どうしても片付かないことが出てくる。自分ひとりでどうにもならないことと言うのは、他人に甘えれば何とかなることが多いので、人に甘えてしまうことも多いし、それでいいと思うのだけれど、うまくいかないときは本当にうまくいかないもので、甘えられない。で、そういうときの解決方法はお金を使う、と決めているのだけれど、困ったことにお金も無かったりでどうしたものか?ってな感じで、八方ふさがり。いよいよスランプモードに突入?

 

 うーん。

 運が良くなるように、祈ってみるのが一番いい気休めかしら?困ったときの神頼みって言うもんね。まあ、神様仏様に一通り、「もっと頭が良く、カッコよく、運がよく、体力があり、精神的に強く、ユーモアがある人間になれますように!」と欲張ったお願いをしてみて、まあ、あとはおまじないでもしてみよう。

 嫌なの嫌なのとんでけー!

 イマイチすっきりしないなあ。大声ださきゃ無理かいなあ?カラオケ行きたいなあ…。

2008年4月1日   ガソリン代が安いのだ

 ガソリン代が安いのがうれしい山中です、こんにちは。

 まあ、車にのらなければガソリン代はかからないのですが、まあ、ガソリン代が安いと助かるドライブ大好き組です。難しいことはわからないのですが、ガソリンにかかっている暫定税率というのは道路特定財源になっているとか。確かに、地方の人間としてはそれなりに道路は整備していただきたいが、あんなに工事しなくてもいいのになあ、と思っているのも私だけではないはず。だから暫定税率なんてものは廃止して、一律ガソリン1リットルに対して10円とかにすればいいのにとか思っております。道路に対する公団が多すぎるなんて声もありますが、名古屋は道が少なくて高いので、名古屋を横断する安い道路を作ってほしいとは常々思っておりますので、道路に対してある程度はお金をかけてほしいのは確か。どうすればよいのか?安く出来ればいいし、道路が無くてもすめばそれに越したことはないし、などなど、選択肢はいくらでもある。それを今ある選択肢をどうにかしようとしているから廃止か廃止でないかの二分法になってしまうわけです。もっと広い選択肢を募らなければならない。もっといい方法を考えなければならない。それを考えるのが政治であって、ガソリン代を安くするのが政治でもなければ、道路を闇雲に作るのが政治でもない。

 でも人気取りは間違いなく政治なのであって、それが政治力なわけです。政治力、それは人気を得る力。人気を得るのに必要なのはつまり説得力、今の日本の政治家に足りないものはこの一言に尽きるのではないでしょうか?あのわけのわからなかった小泉純一郎にはそれがあった。輝いていたあのころの管さんにはそれがあったんですが…。

 まあ、ガソリンが安いほうが今の私の毎日には助かります。

 だから素直に喜ぼう。わーい。

2008年3月29日   コトバの倉庫

 自炊を始めた山中です、こんにちは。まあ、いろいろありましたが、やっと余裕が出来てきたので、ホームページの更新も出来そうになってきました。余裕があるのはいい事です。寒くなくなってきたし、仕事だけじゃなくて、自分磨きにも頑張らなくちゃねえ。

 まあ一応近況報告。

 2月下旬 倒れっぱなし。体調がいつまでたっても戻らず、風邪が治らない。咳が残っていろいろな人に心配される。心配をかけちゃあいけないなあ…。

 3月上旬 体調は悪いまま。研修があったので、休みをつぶしたり、仕事がとにかく多くて疲れきる。それなりに充実させているのは、精神的な成長によるところが大きい?

 3月中旬 体調が回復しないまま研修など迎える。研修だけなら良いが仕事が多すぎてパニックに陥る。仕事のやり方を変える決意。具体的には2点。1点は考えながら作業していたのを、考える時間と作業する時間で完全に分けたこと。ただ、それでは作業時間が減ってしまうので、考えの大枠は作業をしながら考え、細かいところは一気に詰めて考える時間を圧縮することで実現させた。つまり、作業しながら考える時間、考える時間、作業する時間に分けて考え、それをタイムスケジュールに落とし込んだ。⇒考える時間を増やしたことで作業そのものが減った。もう1点は指示する方法を変えたこと。指示すると部下はそのように動くが、イレギュラー対応に極端に弱かったので、いちいち修正して伝えていたが、最初から考え方だけ伝えて自分で考えてもらうように変えた。考え方さえ共有できていれば、イレギュラーは自分が作業に入って排除できるし、イレギュラーを最初から想定して話すこともできる。結果として、まあ、あまり変わらないが、精神的に楽になった。

 3月下旬 余裕が出来てくる。原因はイマイチわからないが、たぶん運がいいんだと思う。自炊をはじめてみる。体質改善、生活改善などを考えた自炊生活は生活に潤いを…与えてくれるといいなあ。無洗米はいい!

 ってなわけで自炊をはじめておりまして、野菜中心の食生活を送っております。いいよなあ、野菜。たまには滅入るけど、今年は精神的に安定してます。忙しかったけど、いい感じです。ホームページの更新はしていませんでしたが、何も考えてなかったわけでないので、いろいろな考え方を手に入れてきました。去年あたりから溜まった「自分のコトバ」を覚書として残しておきます。

「逃げ出すことでは逃げ出せない」

 逃げ出したところで時計の針は止まらない。仕事的なことや、精神的なことなら、逃げ出す事では逃げ出せない。ぶつかっていくか、降参するか、あるいはかわすのか。覚悟を決めればそれでいい。覚悟が決まらないから、逃げ出そうとするのだ。

「ケンカとは、相手の言葉を聞こうとしないこと。」

 同様に「喧嘩を売る」と言うことは、「話、言い分を聞かない」と宣言すること。正しいか、正しくないかなんて、話をしても結論が出ることなんてあまり無い。感情的なことならなおさら。相手の話を聞いて、それが自分の考えと違っていても、その考え方自体は認めるとか、許すとかしなければ、きっとケンカなんて終わらないのだろう。相手が未熟でけんかしている、と思ったならば、その瞬間に自分の未熟も認めなければならないのだと思う。

「前向きに生きよう。前は明日だ。明日、未来に笑えるように、今何をすべきか考えよう」

 前向きに生きたかったが、前がわからなかった。やっとわかった。未来だ。でもそれがわかったからと言って、どうすれば未来に進めるのだろう。待てば時間だけが過ぎていく。未来は変わらない。だけど、きっと自分の考えだけは変えられる。自分で動けば、きっと未来までも変えることができる。前向きに生きよう。明日笑えるように生きよう。

「明日笑えるなら、今日いくら怒っても泣いても、別にかまわない。」

 今日も明日もあさっても、ずっと笑って生きていくことはきっと無理だろう。どこかで壁にぶち当たる。でも、壁にぶち当たっても、それを乗り越えていけばいい。乗り越えていくことで、もっと明るい世界が見えればそれでいい。前向きに生きるためには困難が待っている。そんなことはわかっている。乗り越えられなければ次の道を探せばいい。明日笑うためには、きっと何かを犠牲にしなくちゃいけない。犠牲にしなくちゃいけない何かがわかったのなら、それはラッキーなのだ。だから、いっぱい怒って、いっぱい泣けばいい。無理に耐えることはない。犠牲にしなければ、明日笑えない。

「生まれつき優しい人なんかいない。」

 やさしいのはある程度才能もあるかもしれないけれど、何がやさしいのかがわからなければ、そうすることも出来ない。感情が豊かでなければ、やさしさなんか生まれない。痛い思いをして育てなければやさしくなれない。人によって感情は違う。だから誰にも優しくすることは難しい。誰にも優しくしようとしたければ、もっと痛い思いをいっぱいしなければやさしさが育たないから。でもどうすれば痛くないのか、考えることでやさしさは今よりは育つはずだ。

「正しいと信じた瞬間、考えは感情を生み、感情は愛憎を生む。その正しさは正義ではなくなる」

 だから、正義なんて人の中には存在しない。正しいことを正しいと信じた瞬間、それが人の心によって歪められる。いつまでもそれが正しいのかどうかを求め続けなければ、正義自体が悪に染まるのだ。常に求め続けなければならない。

「孤独は罪を生む」

 例えば病気のとき、考えなくてもいい事を考えて人は落ち込む。例えば誰とも電話がつながらければ、それだけで必要とされない気になってしまう。考えなくても良いことを考えて、人は罪を生む。孤独は罪を生む。孤独であると思うのならば、一人でも出来ることを見つけなければならない。

「モラルの高さ=当事者意識の高さ」

 モラルとはやる気の意味であったり、良識の意味でとらえられることもある。どちらにも共通するのは「当事者意識」を高めてやれば、解決することだ。

「愚痴が多いということは、自己弁護のためのハードルが低くなっているということ」

 安易に愚痴を言うと言うことは、自分に対して甘いと言うことだ。

2008年3月24日   うまいこといかんねえ・・・

 調子の悪い山中です、こんにちは。

 ずっと体調悪いです。どうしよう・・・。

2008年2月28日   近況です

 風邪をひいている山中です、こんにちは。好調ではない。

 いろいろと思い悩むことはありますが、まあ、それなりに元気です。頑張り方がわからなくなってきていることもありますが、一生懸命やればそれでOKかなあ、と思いながら、ボチボチ、ボチボチやる気になってきています。いっぱい笑わなくちゃ、今年は。

 そんなこんなで近況報告。

 2月中旬   競馬に行く。

 負ける。

 2月中旬   伊勢に赤福を買いに行く。

 2箱買う。ついでに競馬に行ってちょっと勝った。

 2月下旬  風邪ひいて倒れる。

 久しぶりに倒れる。一人暮らしで倒れるとつらいわ。

 ってな感じで、あんまり調子よくないのです・・・。

2008年2月12日   北九州に行ってきました

 北九州に行ってきましたが、大人の事情で記録を残せない山中です、こんにちは。いろいろあるんだなあ。

 いろんな面で失敗したなあ、と思いながらも、楽しかったです!!

平成20年2月1日(夜版)   調味料がほしいけれど

 一ヶ月に2回程度しか料理しないけど、調味料がほしい男山中です、こんにちは。

 地味に地味に自炊を復活させています。ご飯を炊くということはもうしなくなりましたが、うどんやスパゲティーで乗り切る。一ヶ月に2回程度の料理は、うどんやスパゲティーなど。他に週に一回程度袋ラーメンを食べ、そのなかに野菜を投入しております。昔と比べてえらい手抜きですが、昔と比べて手抜きの腕も上がっているので、栄養バランスなどはそれなりに考えながら。でも、油揚げ麺(インスタントラーメン)を食べているうちは結局ダメなんだろうなあ・・・。うどんを増やさなくちゃ…。

 あとは、米を買うかどうかでも悩みます。たいした金額にはならないんだけれどね。

2008年2月1日   不安定な未来を埋めよ!

 手違いで連休に風穴が開きそうな山中です、こんにちは。意地でも休むけどな!

 連休の日付に研修が入ってしまったので、今善後策を必死に対応しております。休まない、という選択肢はない。連休のために働いてるんだもんね。今年も不安定な未来ばっかりで不安になってしまいますが、今のところは何とか楽しい毎日です。笑ってます。

 だから、明日からもいっぱい笑いたい!ってんで、これからも頑張ります。頑張るぞ!!

2008年1月18日   平凡な日常

 体調が不安定な山中です。めちゃくちゃ気を使っているので今年は風邪をひきません。でも、疲れは取れない。寝不足?冬場は布団が気持ちいいので寝すぎるか反動で寝不足になるかで生活が不安定に。

 そんな平凡な日常です。

 平凡といっても、毎日が忙しいわけで、それも含めてこれだけ平凡なのも珍しい。特別なハプニングがなく、特に悪いこともない。ほどほどに悪く、ほどほどに忙しい。こんな平凡が楽しいかどうかといわれれば、楽しくて仕方ないですが、まあ、あんまり忙しいのは嫌だなあ・・・。

 平凡な毎日をどう楽しくしていくかは自分次第。わかっているけど、なんか寂しい。冬だからかな?

 

 そんな平凡な日常です。

 まあ、明日に希望があれば、いいよ。

2008年1月11日   旅打ち行きまーす

 ダイエット中にバクバク物を食べる男ヤマナカです、こんにちは。おかげで体重へらねえ。

 今年は何かといい事が多くて、食べ物に関しても恵まれているためにすっかり体重が減りません。水を飲みまくっているのでやせやすい状況にあると思いますが、それでも動いても動いても体重がへらない。やっぱり野菜不足だと思います。

 2月の8日、9日、10日に小倉に遊びに行きます。言わずもがなの競馬連休。楽しみだなあ・・・。 

2008年1月3日   走れ!

 やたら体調がいいヤマナカです、こんにちは。疲れるのも早いですが、すっかり復活するのが早くなり、おまけに風邪もひきません。たいしたもんだ。

 今日もお仕事ですが、体力に物を言わせて走ります。ダイエット中といっても、太ったからダイエットしているわけで、今は体も若干重く感じますが、そこは持ち前のスタミナでカバー。最近はエンジンの調子がいいので、走りっぱなしでも大丈夫です。どちらかというとオーバーヒートよりガソリン切れのほうが怖い性分ですが、気力も現在は良好。それなりに頑張れている感じです。

 さあ、明日も頑張らなきゃ。

2008年1月2日  初仕事 

 いきなり遅刻したヤマナカです、こんにちは。まあ、10分ですが。ダメダメ。反省。

 小売の業界というものは年が明けると暇になるもので、今日はのんびりしてられる。でも、そういうわけにはいくまい、と午前からバリバリ働いたところ、あっという間に忙しくなり、あっという間にいつもの私。仕事が途中で途切れて終わる。何をやっているかわからなくなる。

 まあ、そういうのも仕方ねえかあ…。

 

 笑えば明日はきっと明るい。さあ、最後は笑顔で頑張りましょう。

 今日の体重は72キロ。予定通り。さあ、あと7キロだ。

2008年1月1日  あけましておめでとうございます!!

 今年もよろしくお願いします。ヤマナカです、こんにちは。

 さて、新年恒例今年の抱負なわけですが、今年は「笑う」です。

 まあ、ここ数年泣いて怒ってってな感じが続いていましたが、去年は人生笑ったもん勝ちと気が付いてきたので、それでいこうと思います。いっぱい笑うために、いっぱい怒る、ため息もつく、泣いてもいいやと。それでも引きずることなく、たくさん笑ってやろうと思います。

 そのために。

 ・ 趣味を強化する  競馬、高校野球などもっと楽しむ。勉強もする。

 ・ 仕事は割り切る  もちろん今まで以上に頑張るけれど、限界を超えるまでやらない。出来ることをできる分だけ精一杯。

 ・ いっぱい遊ぶ   カラオケ、ボウリングなどを強化。今年は映画も見に行くぞ!!

 ・ いっぱい寝る。  上記のために寝る。そのために時間を作る。無理をしないことで時間を捻出する。

…本当は彼女を作るとか思っていたんですが、今年はなんとなく無理そうなので、自分を磨こうと思います…。

 で、今年最初のチャレンジはダイエットです。ダイエットも楽しんでやったほうがいいので、今日は正月恒例の実家でのすき焼きがありましたが、ありえないほど食べ、そのうえがぶ飲みして体重を3キロアップ!75キロまで増やした上でスタートします。一ヶ月で10キロ減らすのが目標だい!

 ってな感じで、いっぱい笑える自分になるように頑張りまーす!!

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