Diary

結構歴史ある日記のページでございます。

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19998月の日記

1999年8月30日   体に

キレがない山中です、こんにちは。仙台育英の志田君は大学で外野手になったのかぁ(何の話だ)。あと「あの」松商学園の辻竜太郎は今ヤマハかぁ…。青学大の四之宮は今後どうするんだろうなぁ。今日はそういう一日です。明日実家に帰ります。

1999年8月29日   明日のために徹夜する

 汗だくのヤマナカです、こんにちは。学校の中歩きまわったら疲れた。

 そんなこんなで、生活を朝型に戻そうと、寝ないようにするために学校にきてパソコンをさわっているのですが、頭が働かないのでネットサーフィンはできても更新はできません。いいかげんに野球の観戦記とか書かないと間に合わないのですが。

とはいえ、就職のほうが大切なので、徹夜します。

1999年8月28日   猫

 丸坊主をかまっていたヤマナカです、こんにちは。N容疑者と呼んでいますが。

 学校に住んでいる猫が子供を産みやがりました。母はブチ猫なんですが、子供は真っ黒なかわいらしい猫。かわいがっていた所、猫も迷惑そうにしていましたが、丸坊主(キジ)が小猫をなげる(自分でキャッチ)という暴挙に。猫のほうはいい迷惑。最悪なので容疑者に頭からコーヒーをかけようとしたら、さすがにやめました。

 人としてやってはいけないことをしたので、いつまでも容疑者扱いします。

 

 それにしても丸岡中央商店街ってラブリーだなぁ。メイジドン。

1999年8月27日   丸坊主

 自分が丸坊主にしたのがうれしかったからって電話してこられてもなぁ。

1999年8月26日   マジック

 早いうちにマジック出ると弱くなる法則ってあるよなあ、昔から。野球の話。

1999年8月23日   やる気なし

 だれ気味のヤマナカです、こんにちは。何とかしねえとなぁ。

 バイトも更新も勉強も卒論も遅々として進まないというか、全くさわる気もおこらず、困っています。とりあえず部屋のかたずけをしようと思っているのですが、それも26,27日のコンピューター停止時の行事と既に心に決めていたりして。やる気が出ないという場合は、カラ元気を出すのが一番なのですが、減量中につき、それも無理。やはり一発おもしろい行事をして鼓舞するのがいいようです、カラオケとか。

 でも誰もカラオケに付き合ってくれません。ギャア。

1999年8月22日   24時間テレビに思う

 毎年思うが、募金を集めるのと、24時間番組やるの関係を教えてください。それは果たして頑張ったことになるのですか?

 だとしたら、マメに募金し、マメに24時間起きている僕は世界のヒーローです。募金するためにいらない小銭ためるというのもおかしな話で、募金ってのはいらないお金を処分するものじゃなくて、気持ちのもんじゃないのかい。わざわざ武道館いくお金で、募金したらどうかと思うよ、オレは。

1999年8月21日   桐生第一高校全国優勝おめでとう。

 天下無敵の幸せモノ、ヤマナカです、こんにちは。また誰もわからない。

 昨日は夜中に富山県まで遊びに行った上に石川県民の森方面へ行ってきました。それはもうすごい星空でございました。

 

 さて、甲子園決勝。先制は岡山理大付属で、怪我の馬場君がタイムリー。しかし理大付は今までなんで抑えれたか分からないほどに頑張りぬいてきたボロボロのエース、早藤がついに打ち崩され、ノックアウトされると、精神の支柱が崩壊してしまったかのようにガタガタとなり、ついに崩壊しました。決勝の結果だけ見るとなんとも残念なものですが、今までの頑張りはものすごかったのですから、十分胸を張っていい、岡山理大付属ナイン。本当によく頑張りました。

 それにしても強かった桐生第一。ソツのない攻撃、ミスのでない守備、そして正田のピッチング。またキャッチャー高橋の組み立てがどの試合も素晴らしかった。これからもぜひやきゅうを。

1999年8月20日   中日3タテ

 東海ラジオの北山アナウンサーは何であんなに解説者を困らせるのだろうか、山中です、こんにちは。いきなり「ああ、もうそんな事を言っている場合じゃない!」とかひとりごとを入れながら実況するのが面白いのですが、中日ファンしか楽しめないんだろうなぁ。

 という訳で、またもや中日がサヨナラ勝ち。北山さんも絶叫。渡辺もチャンスを潰すダブルプレーの借りを返す一撃。実にお見事。それより何より今日頼もしかったのは中継ぎの前田。ああいう投手がいれば、このままズルズル落ちていく事はなさそうだなあ、と思いながら見ました。

優勝まで、あとは5割で。

 で、樟南をやぶって桐生第一、智弁和歌山を破って岡山理大付属。準決勝の激戦を制し、決勝はこの組み合わせです。あれほどワイドに予想してかすりもしなかったのはある意味すごいのですが、それでもこれはなかなか面白そうな対戦です。ぜひ歴史に残る熱戦を。

平成11年8月19日(夜版)   銀行

 第一勧業銀行、富士銀行、日本興行銀行、山中泉です、こんばんは。いやあ、すげえすげえ。快晴快晴←うちの大学でしか分からないネタ。

 なんせ郵便局が世界最大の金融機関といってぴんと来なかった人間ですから、第一勧銀、富士銀、日興銀と、ほとんど私と関係しない銀行が金融持ち株会社を持ってグループ提携といわれても、あまりぴんと来ないのですが、大垣共立銀行と、十六銀行と、福井銀行より大きい銀行がそうなる、と自分の中で変換してなんとなくすごいような気がしてきました。経済学部なんだけどなァ。情けねえ。

 経済の勉強していても、ピンと来ないことが多いのに、勉強していて面白いというのはおそらく社会関係すべての学問にいえることなんでしょうけど、それにしてもこんなまさにビッグバンなことは、すごいと騒がなければいけないようなそんな気がして、よく分からないのに騒いでます。いや金融論を優で通った僕には「よく分からない」ことはさすがに無いのですが、それでも、へぇーってな感じで。で、それではいけないような気がするので騒いでます。

 そう言えば山一證券が自主廃業、って聞いても、ああ、あのCM無くなるのかって思っただけだったしなあ。多分サークルKが無くなるって聞いたら大騒ぎするんだろうけども。

 経済学部の人間ですらこうなのに、一般の人はどうなんだろう、と考えたら経済学って人間に浸透してないなあ、と思い、これじゃいかんなあ、とも思うのです。何も知らない日本人はなんだかわからない、やっかみがちで全部お上のせいにする。実は自分が社会の一部を形成して、お上も全部自分で選んでいるということをまるで自覚していない。だから結局ニュースでしゃべっていることがすべて自分の意見になってしまう。

 一方で経済学を学んだ僕の方は僕の方で、経済学というレンズを通してしか見れない視点を持っていることも否めず、インテリぶって(いる自覚は本人には無いけども)報道に文句つけてみたり、民衆に文句つけてみたりして、全く検討の論点がズレがちで、それはそれで、全く無知なわけです。むしろ偉そうでタチが悪い(本人に自覚はないけども)。結局僕を含めた民衆というのは、ほとんど何も知らないんじゃないか、と。と言うより、何かを知っている人間なんて、ほんのわずかで、またその人は別の問題に対して全く無知だったりするんだなぁ。

 卒論はそんな思いも入れながら書こうと思っています。

 話がえらくズレちゃったな…。ともかく、その金融持ち株会社はどんな名前になるのか楽しみです(その程度か、俺も)。

1999年8月19日   中日連勝

 最近の中日を見ていると神がかり的なモノを感じるのは僕だけではないはず、山中です、こんにちは。マジ強ェ。

 17日の試合なんか高校野球のサヨナラを思わせる相手監督の継投失敗、エース憤懣やるかた無し、中日粘り勝ち、という、もう中日ファンにとってはたまらない試合で、ラジオ聞いたらCBCの久野さんがそのまま名古屋港に飛び込んでしまいそうな話し方をしていましたが。そして次の日はゴメスのスリーランで先行逃げ切り勝ち、あの中継ぎ陣の強さはどうだろう。

 野口を出さなくても勝てるところに中日の今の強さがありますが、ただ、野口を出さなくても勝てるという余裕がある事が中日の弱点でもあります。ちょっと前までは野口で勝てなくても川上、山本、武田、サムソンの誰かで勝てるという余裕だったのが、今ではまともな計算は野口でしか出来ない、つまり野口が負けたらズルズル行きかねない、という事です。開幕当時の中日、その後の阪神、広島がマグレだったように今回の中日も審判に助けられた大マグレです。まともな審判なら少なくとも一戦目は負けています。勝ってますます気を引き締めた欲しいところです。

 甲子園では、結局強豪ばかりと当たりつづけて、福沢が今まで温存できなかった事が痛い滝川第二も、岡山理大付属戦でここぞとばかり温存し、負けました。すごいのは早藤君で、左足付け根を痛めながら、バランスを散々に崩しながら、それでもまだ1人で投げぬきます。負けたチームを見て今年ほど残念だと思う大会もないのですが、勝ちあがったチームがまた良いです。上野鶴岡の樟南バッテリー、強打の智和歌、土俵の鬼擁する岡山理大付、そして桐生第一は快腕正田、あれだけ有力チームが散っても今年は全く層が厚く面白い甲子園。って考えてみたらほとんどの大会がそうなんですが、よくもまあ高校野球というのは毎年毎年外れないものだなあ、とか変な感心してみたり。そう、甲子園には外れがありません。みんな頑張ってますから。

 ともかく頑張れ、高校球児。なんとなく昔から好きなチームってことで、樟南と理大付を応援します。

 

命名シリーズ第二弾。印象だけなんだけど。

 

岡山理大付属1 早藤   「不死鳥」

滝川第二8   熊崎   「※高速神戸」

樟南2     鶴岡   「調理師」

桐生第一2   高橋   「レーダー」

岡山理大付6   大北   「猫まっしぐら」

 

※ 高速神戸は阪神の駅名。


平成11年8月18日(夜版)   滝川第二VS長崎日大


 成績証明書と卒業見込み証明書と健康診断書を取りに来たヤマナカです、こんにちは。そんな訳で早く帰りたいのですが、一応戦評を。

 今日も長崎日大応援に回った僕ですが、福沢君に思ったよりスタミナがあって打ち崩せず、今回はスクイズ失敗など滝川第二バッテリーの作戦勝ち部分が多く、滝川第二と長崎に地代の流れの綱引きはほぼ五分の状態。滝川第二の攻撃陣もピンチにも落ち着き払った崎田の粘りのピッチングで得点を許さない。大会ナンバーワン右腕の福沢と、打たれ強い崎田の投げ合いから、長崎日大は投手山中のカードを切って延長戦に持ち込み、さぁ必勝体勢。山中はストレートはもちろん、比叡山の村西以上に落差のあるナックルボールを駆使して滝川第二打線を翻弄。しかし福沢君がいつまでたってもバテず、試合は十回裏。絶対とらえられないと思われた山中だが、ストレートをねらわれた上にランナー三塁に進み、四球二つで満塁。ここでバッターはあの東邦朝倉からサヨナラヒットを打った中村公。今回も長崎日大山中のストレートをいとも簡単に捕らえて(これがすごい)サヨナラ。

 これは正直言って実力負けでしょう。強い、滝川二。勝負のアヤと思われる部分を全て制して滝川二が準々決勝進出。優勝、狙えます。

1999年8月18日   高木VS正田


 個人的にはこれだけが注目されるのが納得いかなかったヤマナカです、こんにちは。この日の試合は全部注目されてよかったんだけどなァ。ともかくも注目の桐生第一VS静岡。

 おそらくは市川くん先発だと思った静岡、しかし先発は僕の予想から外れ、ほとんどの人が予想していた高木君が先発。これで勝負は決まったと思いました。市川君相手に左打者を使わせておいて、高木君で締める、というのが今後の試合日程を考えても有利な作戦だと思ったんですけど、やっぱり高校野球はエース一番手、押え二番手という図式から離れられない模様。それでも静岡は桐生第一正田を打ち崩してリード。だけど静岡は試合の流れに関わらず、市川を投げさせたいだろうなァ、と思っていたら、やはりよく分からない場面での継投策に出て、やはり崩されました。あれはおそらく高木君がよかっただけに市川君は登板を予想していなかったはず。で、結局正田君は逆転に成功した桐生第一を率いて準々決勝に登場です。

 あと、都城・安田君の涙に拍手。

1999年8月17日   健康診断書と

 成績証明書と卒業見込み証明書を申し込みに来たヤマナカです、こんにちは。

甲子園見たいので帰ります。

1999年8月16日   明徳義塾VS長崎日大

 春から期待していたので、という理由で長崎日大を応援した明徳義塾の裏切り者山中です、こんにちは。だいたいあのブロックは徳島商、北海、滝川二、東邦、日大三、長崎日大、明徳義塾と期待していたチームが7校。それがつぶしあうわけで、見ていてとても辛い上に予想も散々の結果に陥る原因となる訳です。特に、滝川二、東邦、日大三、長崎日大、明徳義塾の5校はよほどのことがなければベストエイトに来ると予想していたチーム。それがよりにもよって一つのブロックに集まるなんて。その上に桐生第一と比叡山の勝者と真山君擁する仙台育英、その勝者とダブルエース擁する静岡ってのは…。

 そんなこんなで16日は帰宅中の車の中明徳義塾と長崎日大の試合をラジオで聞いていました。浅川、三木田、増田の三投手を擁する明徳、崎田山中の右本格派を二枚そろえた長崎日大。投手力は長崎日大リード。内野守備は4松元、5平峯、6倉繁という大学野球真っ青の守備をする三人擁する明徳と、動きのいい的野松本の二遊間をそろえた長崎日大、こちらは明徳がリード。外野守備はメンバーが安定しない明徳と、余裕を持ったチーム作りの長崎日大その差が出て、少し長崎日大が上か。そして打撃は切れ目ない打線が素晴らしい破壊力を持つ明徳と、下位と上位でチャンスを作り引っかき回した上でクリーンアップと6番できっちり帰す長崎日大、こちらは明徳が頭一つ上。そして小技、機動力、これは近代筋トレを導入し、身体能力が圧倒的な長崎日大がリードするが、明徳義塾の小技の確実さも平均を大きく上回る。監督は豊富な経験に、筋トレ導入、投手のつなぎも上手い名監督的野監督と、まだ若いのに試合の流れを読み、また選手の調子を読み、育成にも定評がある馬渕監督、こちらはほぼ五分。ほぼ五分のチーム。

 今回だけは長崎日大応援にまわった僕ですが、敵にまわすと明徳義塾はほんとに強くて嫌なチーム。4点をリードされながらわれらが崎田山中のダブルエースから5点とって逆転。つえー。

 しかし明徳、最後はまさかのバッテリーエラー負け。いくら長崎日大を応援していた僕でも、元々は明徳ファン。まして今大会絶好調、二年生のころからチームの中心として頑張ってきた井上君が後ろにそらすとは。妙に複雑な気分になった僕は、ふうっとため息をついて車を止め、コーヒーを飲みながらコンビニの駐車場からぼんやりと渋滞を見つめるのでした。

 

 長崎日大は明日滝川二と対戦、また苦しい戦いが続きます。また明日はドクターK高木擁する静岡と、魅惑のサウスポー正田擁する桐生第一という、黄金の左腕カードも。見逃せねえぞ。

 どうでもいいけどもうちょっと命名に凝れないか、熱闘甲子園。魅惑のサウスポーて、ああた。そういえば関大一のエース久保は、「クレバーな怪物」だったっけ。柏陵エース清水に至っては「強気のサウスポー」なんじゃそりゃ。滝川二エース福沢は豪腕。うーむ。そのまんまやんけ。

せっかくなので他の選手にも命名してみよう大会。パチパチ。

岡山2 森田  「土俵の鬼」

敦賀7 松永  「ミスターバントヒット」

智弁和歌山5 佐々木「エクセレントスプレー」

学法石川4 古橋「特殊部隊」

桐蔭学園1 松本祥「気丈なサウスポー」

甲府工6 清水 「闘牛士」

長崎日大8 山中「背筋力一刀流」

県立岐阜商業2 竹中 「スナイパー」

県立岐阜商業 森川監督「せんだみつお」

1999年8月15日   4の字ジャックナイフ


バックドロップ山中です、こんにちは。減量することにしました。

三冠戦など、実家で全日本プロレスのテープを見てきました。

1999年8月14日   甲子園球場から帰着

 次の日にはボーリングにいく元気さ。私は疲れることを知りません。

1999年8月13日   甲子園球場に登場

森川監督(県立岐阜商業)の…!。

多くは言わないけどさぁ。

1999年8月12日   内定

 内定というか職がほぼ決定という運びになりました。

1999年8月11日   今度は

 だいたいすぐにマンガにハマってしまうヤマナカです、こんにちは。ここんところはこの前まで花マル伝にはまっていた僕ですが、今はどり☆あすか先生のマンガと、新田朋子先生の今日のおススめ!にはまっていて、本屋をぐるぐる回ってやっと今日のおススめを二冊手に入れました。トキちゃーん。この辺オタクと変わらないのですが、若干方向性が違うのが救いです。だって四コマだもの。

 四コマといえばあとはサラリーマンのメロディ第4巻を。

で、あとは適当に文庫本など買ってしまうために、本屋に行くたびにビンボーになる僕ですが、どり先生の物はいつまでたっても見つからないのでいいかげんにあきらめました。

1999年8月6日   ホームページの構想

 9月にホームページを大更新する予定の山中です、こんにちは。

 野球関連ページとして、観戦記の一斉整理、そして12球団選手名鑑。ファンページとして花マル伝、本田修司、それからPage1(トランプゲーム)。それとうちわ同好会ホームページをいい加減に更新の予定。あと、攻めのページの更新と、うちわダイアリーエクストラの更新、旅日記といった内輪受け系の自己満足炸裂ページを更新し、誰も人がいなくなったところで、2月頃にページごと移転します。

 というわけでしばし充電期間を。8月20日前後までしばらく実家に帰ります。甲子園も見たいし、就職活動もありますので。そういう訳でしばらくさようなら。さよならついでにいつもより長めにかいておきましょか。

 

 東風31と聞いて、ついでにとんちんかんの東風がそう言えばそろそろ31歳ぐらいになっているかなあ、と思った僕にイエローカード。中国バンザイ。嘘ばっかり言いなさい(不謹慎)。それが東芝の解答です。

 

「今日のホームラン」

HOSINO★EXPRESSから一部転載。

3連勝を達成した高松から羽田へ飛び横浜に入った。ドラゴンズの選手は阪神勢と同じ便で東上したが、ボクは1便早い飛行機だったので阪神の野村監督とは顔を合わすことはなかった。報道機関のカメラマンはボクとのツーショットを狙っていたらしいが、期待に背いてしまったようだ。ウフフ。

ウフフ。想像しただけで寒気が。

 

1999年8月5日   がうー

 まさか自分がスート縛りされるとは思わなかった、ヤマナカです、こんにちは。

 本命企業を残して内定をもらい、連絡がなかったのでこれで内定が出た企業で決まり、と思ってカードを全て放棄したあとに本命企業から連絡をもらいました。これは、どうしたものか。

 いくらページワンが好きだからといって自分でその中に身を投じることになるというのはどうでしょう。むー、うーん。がうー。

 ジョーカーをラストに持ってくるという反則を使うことにします。

1999年8月4日   帰って来ました。

 東京から帰宅したヤマナカです、こんにちは。

 やはりゲームの中で一番面白いのはトランプであることを再認識した僕ですが、昨日はページワンをプレイ。ページワン(トランプ版ウノ)はやはり最高峰のトランプゲームです。しかしページワン上級者を自認していた僕が、連敗をきっするという屈辱を味わい、やはり奥が深い事を痛感。やはりページワンが好きだというだけでは上級者とは言えないようです。これからは心理を読むこと、新しい作戦の作成などに力を入れたいと思います。

 繰り返しますがページワンは7並べの戦略性と、ポーカーの駆け引き、それに神経衰弱の記憶力と運を必要とする、最高峰のトランプゲームです。ドロー系のカードが来るか来ないかの運に左右されるUNOよりよっぽど実力が必要で、オモロイです。

 現在ある作戦記す。

「嵐作戦」

同じスートをひたすら出しつづけて相手の同スート枯渇を待つ。

「ブリザード作戦」  

あるスートのカードを徹底して保持し、枯渇したと思ったらそれで嵐を起こす作戦。

「スートあわせ」   

最後に同じスートを二枚のこし、相手のスート変換失敗を狙う作戦。

「ブリザード式スーとあわせ」  

あるスートの枯渇を待ってから、自分だけがスートをあわせ、相手の上がりを阻止しつつ上がる

「数字あわせ」      

ページワン時にスートの変更を見越して、二枚同じ数字のカードを合わせて上がる作戦。

「スート縛り」 

すでに三枚出た数字をラストに残し、スートの変更を不能にして自分が上がる作戦。

「霧隠れジョーカー」   

ラストから二番目にジョーカーを出して相手に考えさせる作戦。三味線が通じやすい。

「スルー」        

自分のカードを出さないのを引き換えに相手にカードを持たせる作戦。

「スート縛りジョーカー」 

まだ手に持っているスートをジョーカーを出して換え、困っていると見せかけてそのスートを出させる手法。

「記憶乱し」     

持っているはずのスートを出さないで変更を次々と行い、相手に自分の持つカードを悟られないようにする作戦。

「ゲリラ戦持ち込み式記憶乱し」

相手に見切られたと思われる自分のカードを早めに切りながら、同時にカードを取って相手に自分のカードを読まれないようにする作戦。

「フォーカード」

最初はカードを増やして同じ数字のカードを四枚揃え、最後に残りそうなスートのみを残して保持し、嵐のあとスート縛りに持ち込む作戦。

「嵐呼び込み」

自分の持っているスートを出さずにスート変換してページワンし、相手にそのスートを持っていないと思わせて変換させて上がる作戦。

 

新作戦求む。

 

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