Diary

結構歴史ある日記のページでございます。

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1998年12月31日    松阪

 夜が好きなヤマナカです、こんにちは。結局松阪で、日の出を見てきました。大晦日の朝に。

 で、帰って、永平寺町で聞いた除夜の鐘はすごく安っぽかったです。本物の永平寺はもうちょっと遠いので、多分近くのおんぼろの寺から流れてきた音だと思います。それはそれで趣がある音でした。

1998年12月30日    津

 元気安売り、ヤマナカです、こんにちは。津を目指してきました。

1998年12月28日    すし食いましたよ。

 アトムボーイ行ったら皿が取り難くて、なんぎでした。

1998年12月25日    ケーキ食いましたよ。

 ケーキ一個丸ごと食ったらすげえまずかったです。

1998年12月24日    クリスマスイブ

 ケーキ食いたいヤマナカです、こんにちは。クリスマスイブにそれに触れないというのもなんなので、触れます。ふかわりょうはラジオ向きみたいです。見直しましたよ、彼。久しぶりにいいラジオ聞きました。<どこがクリスマスイブだよ。

 夜に王様の本という妙な名前の本屋に行ってきました。特に何も買いませんでしたが。

1998年12月22日   自覚症状のない情緒不安定

 小浜の友達と会う約束をしたヤマナカです、こんにちは。鹿児島県人がまだこちらにいるのは、心も体も寒かろう。

 徹夜明けから待望の睡眠を行った僕ですが、なぜだか気分が悪くなり、やめていたはずの酒に手をつけて寝たところ、恐ろしい夢(全部内容は覚えていない)をたてつづけに三つ見て、どうやらおかしな精神状態であることが判明。そういえば今日の車の運転も若干おおざっぱだった様で、これもまたなんだかなあ、って感じのことです。ええ。どうしたんだろ、俺。カルシウム不足かね。

平成10年12月21日(夜版)   お昼

 それでも起きつづけるヤマナカです、こんにちは。目指すは30時間。

 お昼には「少年」というあだなが付いたキジ君とM君がいたので声をかけてしゃべってましたが、どう考えても僕が一番お気楽に生きてました。また何もやってねえなぁ、とか悩んでもよかったのですが、今年はそういう事は考えまくったので、どうでもいいや、とか思いました。

 お気楽に生きる事で、今という時間の大切さも分かるような気もします。

1998年12月21日   何も無かった週末のこと

 よせばいいのにまた徹夜明けの山中です、こんにちは。最近はペルージャでは左OHのラパイッチがすごいのですが、よく見てるとミスも多いですね、あの男。足つったし。ドリブルはインのステップとのアウトのターンが多いし。右足使わないし。たまにはさむシザーズの、右足が上がった瞬間にチャージをかけたら絶対取れるんじゃないかと思ったりしながら見ていたフィオレンティーナ戦。ヒデがまたゴール。よくやりますな。

 今週末は恐ろしいほど何もありませんでした。いや、書けないような笑い話(要するに度が過ぎた内輪ネタ)は結構多かったのですが、残しておかなければいけないようなことは何一つありませんでした。

 ただ、いろいろ考えました。で、決めたことは、マイペースでいこう、ということでした。何でこんなに進歩が無いのか分からないですが、自分の確認はできたかもしれません。来年の目標は自然体でいこう、に決めました。10日先のことでもやはり鬼は笑うでしょうか?しかし徹夜明けの文だな、脈略存在せず。

1998年12月18日(夜版)   徹夜明けの逃亡

 就職セミナーの手引きだけ持って逃亡したヤマナカです、こんにちは。なんてったって徹夜明け。出ても寝るぐらいだったら、でないほうがマシだと言うものです。寝るほど貴様には緊張感が無いのか?とか言われそうですが、出ないのにはちゃんと理由があります。

1 リクルートの相田さんの資料が前回出た物とほぼ同じようなものであり、内容は変わらないであろう事。

2 面接についても言うことは既に考えていること。

3 セミナーの時間の振り方が資料の多さとほぼ同じと見られ、ただなぞるだけではないかと思われること。

4 友達が出ているから聞けると言うこと。

 以上です。これでも、てめえ認識あめえよ、と言われたらその通りですが、就職セミナーさえ出れば就職が出来ると思って出ている連中よりは、認識が出来ていると思っています。それに、前回出た時とほぼ同じ資料が渡されましたが、これは余りに時間の無駄です。なんせ前回の資料はほとんど暗記するぐらいに覚えてるのですから。

 と言うわけでこれから就職活動である、「インターネットによる資料集め」をしようと思います。

1998年12月18日   ワールドは世界と訳されます。

 芝居っけがある生き方をやめようと決心したヤマナカです、こんにちは。人間、自然体が一番ですね。と徹夜明けで言ってもどうも真実味がありませんね。一晩中考え事をした挙げ句にニュース見てたらいつのまにか日が昇ってました。

 しかし世界情勢は大変です。アメリカとイギリスがイラクに爆撃を、韓国と北朝鮮が、朝鮮半島南端で交戦、そしてうちわワールドが分割、としっちゃかめっちゃかになっています。

 この中で僕がコメントできるのはうちわワールドのことだけですが、分割軽量化はファイル整理と気分転換のため行ないました。これから内容が変わるようなことはないので、心配も期待もしないで下さいね。

1998年12月17日   砂漠のキツネ作戦

 ゼミ発表が終わったヤマナカです、こんにちは。あまりしゃべるまいとしたのに、しゃべっちまった。ちっ。

 ところでイラク、大変ですよ。なんでもUNSCOMの査察を受け入れないイラクに対し、米英が強力で継続的な空爆を行ったとか。作戦名は「砂漠のキツネ作戦」。確かにイラクは査察を受け入れませんでしたが、いきなり「協力で継続的な」空爆を行わなくても、と思いましたが、米英は武力行使すると言ってきたわけですし、隠したもん勝ちというのも許せない一面ではあります。だからコメント避けます。

 ただ言えるのは、Operation Desert Foxの邦訳「砂漠のキツネ作戦」はあまりにダサいことと、戦争反対、の二点です。

平成10年12月16日(夜版)   仏頂面

 愛想が悪い山中です、こんにちは。G氏とS君と僕で談笑。S君にG氏の人間性を説明する際に、「黒いよ、彼は。兄貴面するし。」というと「ばか、俺は兄貴面するかも知れんけどおまえは仏頂面だろうが。」と答えノータイムで「うん」と答える私。妙に嬉しかったりしました。

 実際、愛想笑いは得意ですが、いちいち知り合いに会うたびに愛想笑いするのも疲れるし、友達に愛想笑いする義理なんぞないので、愛想はよくありません(初対面の人には愛想笑いするけど)。だから初対面には強いのですが、友達は少ないし、これ以上増えなくてもいいんです。いちいち細かいことで人間関係に問題きたすのもいやだし、四六時中笑っていられるほど神経が強いわけでも有りませんし、四六時中笑ってないとつらいほど弱い人間でもないので、仏頂面と呼ばれる事は「そういう生き方がちゃんと出来ている」ということでむしろ勲章。またそう思えた自分に乾杯。最近自信なくすことが多いですが、結構成長しているな、とも思いました。

1998年12月16日   ガラムマサラ

 カレー好き山中です、こんにちは。「カレーが無くても生きて行けるようなやつは駄目なんだ!」

 というわけで昨日の晩飯はカレーでした。これから一週間、ずっとカレーで生きて行きます。ところでジャワカレー、特性ガラムマサラ付きのルーってのが売っていたので、買ってきて温存しておいたのを昨日使ってみたのですが、あれは本当にうまい!味音痴の僕でもガラムマサラ入りカレーがどれだけ素晴らしいかがわかりました。

 今度スーパーでガラムマサラ買ってきます。

1998年12月15日   7SSOB←(ンブセスボ←) 

 ストレスが溜まっているヤマナカです、こんにちは。ひねくれた事言っちゃうよ、俺そういうタイプだから。

 突然ですが、スポーツってのはやるもんで、本来見るものではないと思うのです。見るだけで面白いスポーツもあります。僕にとっては、一部の格闘技とか、エアリアルとかがそれにあたります。この辺は人によって違うと思います。で、僕は野球や、サッカーなんかは、予備知識から、この選手はこうだ、このチームはこうだ、と予想するとか、みんなと一緒になって騒いで応援するとか、あるいは「あーかわいそうやな、あの選手のお母さん」とか、「あの選手顔恐いで」とか、そういうスポーツ以外の事を見るとか、そういうのが大好きなんです。決して野球だけ、サッカーだけをぼんやり見て楽しめるほど豊かな感受性は持ってないんです、残念ながら。

 でも純粋に野球が好きなんです。この辺は大相撲が純粋に好きだけど幕下には興味が無い、と言う人と同じと思っていただいて結構です。ある程度ルール以外にも予備知識がないと楽しめないんです。つまり、僕にとってスポーツってのは、それだけで楽しめるほど、面白いものでもない、と言いたい訳です。応援するなり、そういう自分を興奮させる行為をともなって始めて面白いものになる、と。ぼんやり野球見たり、サッカー見たりするのが楽しい人もいるかもしれませんが、僕は大リーグとか、プレミアリーグ(知ってる選手がいない場合)なんかがテレビでやっててもチャンネル変えるタイプですし、それはそういうものなんでしかたありません。

 更に突然ですが、僕はプロレス好きのK-1好きです。プロレスは福井にきてからさっぱり見れなくなってしまったのですが、K−1はそこそこ映るのでよく見ます。中迫と、スタンザマンと、ピーターアーツが好きで、今回はちょっと見れなかったのですが、プロ野球ニュースでみたら、えらい強かったので、妙に嬉しかったりしました。まだあれ実力出しきってねえしなぁ。正直見えない(角度から飛んでくる)ハイキックが見れなかったのは残念ですし。

 しかし佐竹。えらい弱かった。ホンマに弱かった。でも、あの男、ホントは強いんです。立ち技だけなら、日本では貴乃花の次ぐらいに強いんです。いや、千代大海のその次ぐらい、いや、魁皇のそのまた次ぐらい…、とにかく強いんです。おそらく大学生100人飛び掛かっていっても8人病院送りで10人怪我して、30人倒されて、やっとしとめられるくらい(いくらなんでも100人同時に相手して勝てるほど強くはないわな)強いんです。佐竹弱いな、と言う言葉を酒の肴にして楽しむのはもちろんOKです。っていうか言って当然です。が、佐竹情けないからもう出てくんな!はヤメテください。同じ日本人として悲しくなるから。佐竹だって頑張ってるんです。それに実は結構強いんです。少なくとも日本人の中ではかなり強いんです。

 アジア大会では伊東が10秒ジャストというすさまじい記録を出しました。日本人、まだ底を見せていません。佐竹の春も、きっときますよ。でも中迫ファン。

1998年12月14日   月曜日

 週明け、から元気のヤマナカです、こんにちは。元気もなきゃ疲れもないのですが、ちょっとした心境の変化で、今日は授業に出ようとか思っています。まったくわけのわかんない文ですいません。

1998年12月13日   図書館で発見

 気がついたら小泉純一郎が本を出していた。

1998年12月12日   コーヒー

 気がついたら1日7杯コーヒー飲んでた。

1998年12月11日   車

 車なおして金のない山中です、こんにちは。ブレーキがキーキーいってやかましいので、ブレーキパッドを替えに行ったら、なんか知らんとか言うのが破れていたそうで、そこを治すためにシャフトを変えなきゃいかんとかで、変えたらいくらかかると聞いたら2万円かかるそうで、僕の財布には三万円はいっていたそうで、ついついなおしてしまったそうで、サルバトゥーレ。

 そう言えば僕の文章は若干わざとらしさがありますな。いわゆる「ネット文体」的な。

 車をなおしたことをネット文体で記す!チェキ!

 11日に俺っちはブレーキを治した。ブレーキ治さないと危険ジャン!ジャンバラジャン!by俺(汗)。というわけで(どういうわけだ)、ブレーキなおしたよーん(^^)。行った所は藤田モーターっていうバリバリのモータ屋さんさ!んで俺っちはそこへ行ってなおしてくれって言ってきたんだけど、ブレーキパッドそのものは大丈夫だって(爆)。しかも他の所が壊れてた(空爆)。しかもその壊れてた所の名前はおぼえてないし(核爆)。で、そういう日に限って情報演習室は空いてないんだよね(T_T)。しょうがないから俺ッチは、悪友のGをよんでカフェした。すっげえうまかったよーん☆。で、しばらくしてからGの電話で聞いてみたらなおってるってー♪。俺っち大感動で行ったんだけど、修理代は思いのほか安く上がった(^0^)。残ったお金?もちろん…(謎)。すっげえ楽しかったよー(嘘)

 いくらわざとらしい文章を書くからって、ここまでいっちゃった文章だけは書きたくないです。見苦しいから。半角カタカナまであるし。

 今日でぶっちぎり文章終わりです。つらかったです、マジで。

1998年12月10日   コンプレックスの塊

 最近やたらと自分の力の無さを思うヤマナカです、こんにちは。別に悩んでいるわけでなし、ひがんでいるわけでなし、まして自分の力を過小に評価しているわけでもないですが、ある程度自信がある分野でも、さっさと負けを認めてしまうと楽なことに気がつきました。で、いつか追い越そうと。成長しようと思っているわけでなく、勝手に成長してくれないかな、と思いながら生きてるんで、追い越そうと思う事自体見苦しいなとも思いますが、それより負けず嫌いに張り合うほうが見苦しいとか思います。そういうわけで明後日以降は日記を普通に戻します。

 で、コンプレックスの塊と自分を表現したりしますが、昨日布団かぶって考えてみたら、コンプレックスを感じることで自分の力(自己把握能力とか、これからの可能性とか)を再確認できるのでかたまりでもねえか、と思った次第です。コンプレックスの塊、といったら下記のようなものでしょう。

A「おい、なんだこれ?」

B「見りゃあわかるだろ、CDだよ。」

A「いや、そりゃわかるけど、なんでこんな風に固まってんだ?」

B「いや、好きなアーチストのCDが中古屋で売られていたからよぉ、なんかつい買いあさっちまったけど、俺、持ってんだよな。しかも保存用と鑑賞用二枚。だから中古屋で買ったやつは組み合わせてモニュメントにしようと思ってさ。」

A「ファンだったら、モニュメントなんかにしないだろ。」

B「俺ちょっと前までミュージシャンにあこがれてたわけよ。だけど今じゃ美大にいる身で、二人にセンスで勝てるのはモニュメント作りぐらいかな、と思ってさ…。センスをひがんでるようなもんさ。」

A「ふうん。コンプレックスか。で、誰のCD?えーっと吉川と布袋…」

はい、以下省略。あかん。ベタベタすぎて恥ずかしい。情けねえ。

本物のコンプレックスの塊は下記のようなものでしょう。

A「おい、何だこれ?」

B「見りゃわかるだろ、自作のコンピュータだよ。」

A「いや、おまえがロボット講座に入っていたのは知ってるけど。何もこんな鉄屑みたいなコンピュータ作らんでも…。」

B「いや、ただの鉄の塊みたいだけど、結構使えるぜ。これ企業に持ち込んで就職活動しようと思うんだ。」

A「おまえロボットの方が得意だったろ?」

B「俺、ちょっと前まで自動車会社のエンジニアにあこがれていたわけよ。だけど今じゃロボット講座で、遠隔でモアイ像から赤外線センサー出すことぐらいしかできなくてさ。ボディーの設計はできなくても、遠隔モアイ像を生かしたコンピュータ出来るんじゃないかと思って。まぁ、センスをひがんでるようなもんさ。」

A「ふうん、コンプレックスか。お、コンピュータに名前ついてんだな。REXか…」

Comp REX…。これはシャレにもなってねえな。あーあ。

今度こそホントのコンプレックスの塊を!

A「おい、何だこれ?」

B「見りゃわかるだろ、わら人形だよ。」

A「いや、そりゃわかるけど、なんで?釘まで打って。」

B「いや、町に出たら、なんか俺よりスタイルいいやつがいてさ、そいつが同じ服来てたから。」

A「それだけで釘なんか打たないだろ。やべえよ。」

B「俺、ちょっと前までファッションには自信があったんだけどさ、俺よりスタイルいいやつ見たら、着こなしは負けるな、と思って。だから俺に出来るのは奴をのろうことだけかと思ってさ。まぁスタイルをひがんでるようなもんさ。」

A「ふうん、コンプレックスか。で、誰これ。木村拓也…、おまえ馬鹿じゃねえか?」

うーん、コンプレックスの塊じゃねえな、これ。定義付けから考えなくちゃあなぁ。

  オリオンの 星を見つめて 息をつき   (無意味に悩む必要もないな、と。なんとなく思いました。)

俳句は今日で終わりです。実に無意味な企画だったので終わってくれて嬉しいです。

1998年12月9日   ネットサーフィン楽しいな、と。

 ネットサーフィンにはまりまくっているヤマナカです、こんにちは。最近おもしろいページをたくさん見つけまして、比べてみると自分のページたいそうつまらないものだと気付きました。だから一週間日記もブッちぎっているわけですが、後から読んだらさほどおもしろくもないので、あきらめました。やっぱり一週間限定ということで、変な日記は金曜で終わりにしますわ。やっぱし自分の好きなように自分のスタイルでやるのが一番のようで。文章とかそんなもんをいちいち人の奴とか自分のもんとか比較して一喜一憂しても何の足しにもならない(参考にするのは大いに足しだけど)と思うし、どうせ自己満足のページ(って言ったらホームページはみんなそうだと思うけど)だしさ、フンだフンだ。

通り掛かりの子供「オカアチャン変な人いるよ!」

その母「見てやりなさい!思い切り蔑んでやりなさい!すねている奴は見苦しいので指差し笑いなさい!」

 黙れコラァ!子供にいらんことふきこむんじゃねえボケナス!くだらねえことヌかしてると…、あ、生ハムメロンくれるんですか?やったぜ。個人的には生ハムメロンより、丸ごとフルーツが欲しかったですが。なんて乾いた叫びをしても仕方ありません。この場合小松未歩ではありません(小松未歩は渇いた叫びで、字が違う)。やっぱしつまんねえな、俺の文章。書いてて思ったわ。

 それにしても肉食いてえな、おい。いつかは肉屋の店長になってやる。なってもしょうがねえか。

 そんなわけで、ホームページ運営自体やめようか、やめまいかとちょっと考えましたが、暇なのでやります。つうか別に人の目を気にしてホームページ作る必要はねえな、とか思いました。だからホームページの宣伝・検索サイトへの登録なんか意地でもやりません。

  自己主張 無理してやると 見苦しい  (川柳やね)

1998年12月8日   発表のあたりめ

 今ごろダービースタリオンやって遊んでいるヤマナカです。今日はゼミのレジュメ作りという課題がありましたが、10分で作り終わってしまったのでどうしていいかわからなくなってしまったりしてます。

 大体レジュメというものは作り方からして簡単に出来るようになっています。ようは@〜CのAの作業ですからね。

何を食べるか決める(あたりめに決定)←発表準備段階


あぶる(丸くなる)←レジュメ製作段階


しゃぶる(かめばかむほど味が出る)←自分の知ってることをレジュメに沿ってプレゼン段階


「あたりめ」か「するめ」かでもめる←議論段階

 そらあぶるだけだから、時間なんかはかかるわけねえって話。まぁ来週までには自分用の原稿をまとめようかと思っていますが、これだけはやたら時間かかるんだろうなぁ。あたりめを食べることに決めて、イカ捕まえて乾かす段階の作業だし。

「あたりめ」か「するめ」かでもめても、はっきりした答えというのは出ない(バランス感覚の問題だから)のですが、郵政事業に関してもそんな感じになるでしょうね。あたりめとするめでもめたら、

A「あたりめとするめって違うんだよ!」

B「ちがわねえよ!違い言ってみろよ!」

司会者「すいません、イカソーメンとあたりめはどちらがおいしいか、という話なのですが。」

「私は、ソフトさきいかがいいな。」

B「いいよね、ソフトさきいか。」

A「B!てめえ!するめとさきいかの区別がつかねえ奴に、するめとあたりめの区別がわかってたまるか!」

E「俺は不死身のハカイダー!こんな右腕使えるか!」

B「わけわかんねえよ!だから四の五言わずに、あたりめと、するめの区別言えっつってんだよ!」

発表者「その前にイカの底引き網に対する賛成、反対を…。」

「何か議題が変わっちゃってるわね」

発「あれ、そうだ、イカソーメンとあたりめからだった。」

A「するめとあたりめから始めるぞ!そこからだ!」

ってな感じになるでしょう(ならねえって)。これを郵政事業に当てはめてみる…。

A「貯金と預金は違うんだよ!」

B「ちがわねえよ!違い言ってみろよ!」

司会者「すいません、郵貯は民間銀行を圧迫しているか、という話なのですが。」

「私は貯蓄ちょきんぎょがいいな。」

B「今度はBIGなんだよね。」

A「B!てめえJAバンクのちょきんぎょと貯金の区別がつかねえ奴に預金と貯金の区別がわかってたまるか!」

E「JA店長偉そうだ!PTA会長でもやらせとけ!」

B「わけわかんねえよ!だから四の五言わずに、貯金と預金の区別言えっつってんだよ!」

発表者「その前に郵政三事業の民営化に対する賛成、反対を…。」

「何か論点変わっちゃってるね。」

発「あれ、そうだ。郵貯と銀行からだった。」

A「貯金と預金から始めるぞ!そこからだ!」

G「ンファファファファファファ」

H「で、さぁ、どうして郵便を民間会社が送れないのさ?。」

発「それはさっきの質問の時に…。疲れた。司会者さんお願いします。」

「え、私?え、何からはじめるんだっけ?」

てな感じで、血で血を洗う関が原の合戦状態になるのでは(ならねえよ!)と、思うと心配でなりません。

  ストーブの 上で丸まる するめかな (見たまんま)

1998年12月7日   走る高橋さん

 寝ぼけ眼のヤマナカです、こんにちは。新聞見ると「高橋独走の金」とあるのでコーヒーのみながら読みました(午前3時30分)。

 何でも自己記録を4分以上も縮め、条件さえよければ、世界記録もでたそうな。

 思えば僕も一年生の頃は教養ゼミで高橋正立教授(少しクイズダービーの篠沢教授に似ている、福井県立大学教授・京都大学名誉教授)にお世話になりました。もんじゅにも行きましたし、バーベキューもしました。そういえばボーリングにもつれていってもらいました。それがなんですか!今では福井県立大学にいながらにして、マラソンランナーですよ。しかも4分も自己記録を縮めて!と、いうことは4分前の記録が既に日本記録!あの年でなんという健脚!僕は何をしているんだ、と思いましたよ。そのあと僕は床に突っ伏して54分23秒なきましたが、床が冷たくて寒かったです(午前4時53分)。さながら氷の上に立つように。この場合小松未歩ではありません。ずいぶんと危なげなことだけはしている感じですが。小出監督の話によれば「あの子は走るのが大好き」とのこと。同じ年か年上の人かしらないけど、京都大学名誉教授をつかまえてよくもまぁ「あの子」だなんて。いい根性した監督です。

 そして一面にでかでかと、眼鏡を取って汗を拭き、ガッツポーズでゴールのテープを切る高橋教授…あれ、これは名古屋国際女子マラソンで一位した高橋尚子の方ではないか?

勘違い ああ勘違い ビルイツ (季語無し。)

1998年12月6日    テストケース

 実験段階のヤマナカです、こんにちは。「隊長!この海に鯨はいません!」「そうか?これがほんとの瀬戸内海(謎")」

 この場合小松未歩です。

こんな感じで、今週一週間ぶっちぎってみることにします。ちなみに苦情は受け付けるのでよろしく。

 ところでペルージャには中田とラパイッチぐらいしかいい選手はいないそうで。これではペルウジャも駄目ですね。

 枯れ葉散る 冬のペルージャ 彼は散る (かれはちる*2)

1998年12月5日    水が出ました。

 水道がなおって大喜びするヤマナカです。あまりにも嬉しかったので、そのまま洗濯二回しました。台所の水は、最初の方は臭かったので20分細々と水を出し、その後がぶ飲みしました。

 水が出て 水をがぶ飲み  冬の夜 (意味無し)

 こんな感じで一週間俳句(なってねえよ)を読んでみます。ちなみに批評受け付けないのでよろしく。

平成十年師走四日(夜版)   馬鹿にしてやがる

 歯磨きできない山中です、こんにちは。歯磨きが趣味なのに。

 お昼に家に帰って水道を確かめた結果、まだ出ないので永平寺の役場に電話したら、水道局へ、水道係に電話したら、大家さんの会社(E建設工業)に、E建設に電話したら、「メドたってない」とのこと。明後日までかかるかもしれんそうな。洗濯できなきゃ風呂もトイレもご飯もだめで、その上歯磨きも顔を洗うことさえ不可。

 何のための家なんだかわからんので、また実家に帰るかもしれません。

1998年12月4日   兵糧攻め

 寝不足気味のヤマナカです、こんにちは。わが下宿先、材木置き場のボッタ邸がまたやってくれました。

過去の僕が引っ越してきてからのボッタ邸ヒストリーをまとめてみます。

1996年3月下旬   ヤマナカイズミが岐阜から引っ越してくる。

96年5月     そこらへんに大量にあった粗大ゴミが急になくなり、妙にキレイになる

96年6月     どこの誰のか知らないけれど、原動機付き自転車と二層式洗濯機が何台も捨てられる。

96年7月     同じ場所にビデオデッキ(分解されている)、掃除機、あやしげなビデオテープが見つかる。

96年9月〜97年3月      G氏連続して来襲、人の家で寝て帰る。

96年12月     冬の稲妻と強烈なアラレで家のガラスが割れそうになる。

97年3月     山中泉の自転車が盗まれる。

97年5月〜6月   我が家の周りを猫がうろつき始める

97年6月中旬    ブラジル人が我が家の隣に家族(一室7畳、4人家族)で住み始める。

97年6月下旬   我が家の周りからぱったり猫の姿を見なくなり、ブラジル人に食われたのではないかという風説が流れる。

97年7月     ブラジル人が毎週末サンバパーティーを開き、日曜は花火を揚げて興じる。

97年7月4日    水道代が10ヶ月分まとめて要求され、山中氏が一気に財政難に陥る。

97年7月6日    ピンポンダッシュ事件

(ブラジル人の家に、Kt君がピンポンダッシュし、その後にブラジル人がキレて僕の家にビニールテープで×印を作った事件)

97年7月16日   山中家の洗濯機にカブトムシが混入する。

97年7月中旬   ブラジル人のかけるステレオ音がより一層大きくなる。下旬にかけてテスト時期と重なり、勉強意欲を無くす。

97年9月     ブラジル人最高潮。彼らの車とおぼしき水戸ナンバーの車と、栃木ナンバーの車が駐車場で目撃されはじめる。   

97年11月     ブラジル人が半減する。が、隣の夫婦は出て行かず。ハトがあらわれて朝鳴くことが多くなる。

97年11月     右隣のY君が、ギターを手に入れ、夜な夜な歌い始めるようになる。

97年12月4日   また水道代まとめて要求される。

98年1月     ブラジル人がどうやらいなくなる。

98年5月     我が部屋(3階)でアリの行列ができ、13日間居座り続ける。

98年6月頃    家の隣に材木置き場を作られる。

98年6月     今度は超特大のムカデがわが部屋に来襲。

98年7月     かなり大きいクワガタムシがひっくり返って死んでいるのが発見される。

98年9月     また水道代まとめて要求される。

98年10月     台風で三階の通路のガラスが割れる。

98年11月     一回駐車場が駐車禁止となり、材木置き場に移行。名実ともにボッタ邸となる。

 その他、風が強い日は家が風で揺れ、雪が降ると路面が凍っても除雪されない恐ろしい住居。だって、ボッタ邸。

 そして昨日、水道管破裂、水道止まるという大災難に襲われました。だって、ボッタ邸。

風呂入れず、トイレも行けず。だって、ボッタ邸。

洗濯物なんかまだ洗濯機の中で洗濯物まぶされて眠ってますよ。だってボッタ邸。

もちろんご飯も食えません。だって水が無きゃ炊けないもの。すなわちボッタ邸。

で、今朝も水道壊れたまま。すごいぜ!ボッタ邸。

1998年12月3日   うちわの日

喫茶シロッコでハンバーグランチを食ったヤマナカです、こんにちは。おもいのほか旨かったです。

で、たまたまあったO本さんに、「今日はうちわの日やで」と言われました。別段活動する予定はないですが、来年の12月3日ぐらいゲリラ的に活動する事があるかもしれません。

1998年12月2日   さびた。

 また起きれなかった山中です、こんにちは。さびない人なんていませんよ、絶対。

 体力的にもまだ10代を維持していると信じている自分の体ですが、たまに一気に疲れが出て動かない時が最近あります。起きた時体が動かない、ってのがそれです。外はもう明るいのに金縛りはねえだろ!と思って気合入れると動くのですが、右肩あたりから、「ガシャーン」と音がしそうな機械的な体のなまりを感じ、今日はあかん、っつってまた寝ちゃうわけです。

 実は体でなくて、精神の方が錆びている気がしないでもないです、ええ。

1998年12月1日   シチュウ

 またシチューを作った山中です、こんにちは。月に一回シチューを作るというのは良いかもしれません。栄養もあり、簡単で、量があって、安くて、旨い。そしてなくなったら今度はカレーを作るという作戦に出れば良いのですから。

 材料記す。

 鶏肉、ジャガイモ、玉ねぎ、にんじん、そして食う直前に投入するほうれん草。このほうれん草が絶品です。

 是非一度お試しあれ。