Y's wise

提案するコーナーだ。

※このページはmetaタグにより、サーチエンジンの探索からプロテクトされています。が、さらに念を入れて不自然に変換されている部分があります。あまり気にしないで下さい。

 

提案F   こんなところでキャンプしよう。>プろ野球チーム

 厳しい厳しいプろ野球界。プろに入って成功する選手というのは、即戦力として活躍する選手か、あるいはキャンプで急激に力をつけるかどちらかである。しかし、キャンプでは実力のある選手ほど条件の良いところでキャンプを行うという、二軍選手の成長阻害要因がある。二軍の選手ほど厳しいキャンプをしなければならないから、条件は良くないといけないはずであるのにだ。確かに実力ある選手が良い条件でキャンプできるのは、ハングリー精神などを育てるのに非常に有効だ。で、あるならば、二軍の選手にはもっと、実力もつくであろう、もっと過酷なキャンプ地で差別化をはかったらどうだろうか。

 

キャンプ地提案@   日本海。

 とりあえず凧を上げておけ。一日3000メートルきれいにあげるのがノルマだ。それだけでかなり肩は強くなる。風が強いから。さらにそれを持って浜を走る。風が強く、足場も不安定な日本海でこれをやれば下半身と上半身が見事に鍛えられる。しかもキャンプだからこれを投手陣全体で出来る。凧と凧を絡ませないようにするためには集中力と人並みはずれた肩の強さが必要だ。しかも肩が故障することはおそらく無い。実践的なチューブトレーニングといえよう。凧の反動の返り方を利用すれば、変化球の習得も可能だ。さあ、来年からは日本海沿岸でキャンプだ!鳥取砂丘へみんな来い!

欠点・寒い。高校生は寒くても成長する。見習え!

キャンプ地提案A   北海道。

 心肺期間は死ぬほど鍛えられる。その上手で雪を固めてボールができる。あるいは雪ダマ製造マシンから雪を投げてそれを真剣で切るという練習もできる。死んだら負け。

欠点・多すぎ。

キャンプ地提案B   瀬戸内海

某電波番組のように、スワンボートで瀬戸内海を縦断そして横断。期限までに到達できなかったら自由契約にされるという厳しい条件付き。がんばれ。

欠点・一部分しか体が鍛えられない。精神は鍛えられるけど。

 

 

提案G  原し力発電所の未来について。 

 

原し力発電所の事故が起きている。こんなに事故が起きてはわれわれも原し力発電は大丈夫だろうか、という風に考えざるを得なくなる。しかし電力供給、限りある資源、環境への影響を考えると、やはり原ぱつを急に無くすことは不可能だ。ではどうすればいいか。今日はその対策と、未来について検討していこう。

 

おもな原子りょく発電のトラブル

・原し炉溶解(めるとだうン) 

・制ぎょ棒落下

放射せい物質漏れ


放しゃ性廃棄物処理不備


放しゃ性廃棄物処理所の爆発

・冷却材もれ

 

 ここで注目せねばなら無いのは原し炉爆発というトラブルは考えにくいということだ。制御棒がある限り、どこかで中性子は減速し、大爆発を起こすことは考えづらい。やはり原発は放射能だけ防げば何とかなるものらしい。電力供給のためには、原し力発電所における余熱発電、冷却水の排出による水力発電、そしてその莫大なスペースを利用した太陽光発電と、いろいろな電力供給は併用して行うべき事だ。そして事故レベル7のチェルノブイり級事故の発生にそなえる事もやはり重要である。計算し尽くされた原子力発電所だが、実際どの事故も設計ミスなどによるものがほとんど。またほう射線による物質劣化の度合いもまだハッキリしていない。どれだけ安全にやってもやりすぎることはないのだから慎重に行きたい。

 

それを踏まえて、我がワイズワイスが送る提案が、

原ぱつドウム構想

である。

 

 やり方は原ぱつをまずコンクリートブロックで覆い、それを更にゴムブロックで覆う。今までの5重ブロックを更に強化して7重ブロックにする。その間には熱の無駄無い吸収と冷却のために絶えず水を流し、これで余熱発電と夜中にくみ上げる水力発電を行う。そしてスペースには太陽光パネルを敷詰め、そしてその隙間からおこるビる風を利用した風力発電などを行う。原発ドウムはドウムとそれを囲む太陽光パネル、風力発電の風車をたて、また高く建設した水力発電用の貯水池を青龍と見立て、太陽光パネルの中心地には朱雀に見立てたコントロールタワー、風力発電風車はその風の通りを大通りと見立て、さらに白虎に相当する建造物を配置、さらに玄武岩使用のコンクリートを玄武と見立て、風水を万全に行って、電力供給の安定、更なる飛躍を目指す。

近くには火力発電所などを立てて朱雀と見立てるという方法もあり、地域全体に寄る風水電力都市を目指した構想を測ることで、原発との共存共栄を測る。なおコンクリートブロックは熱を封じるために周りの太陽光発電によって零下クラスの冷風と、発生した二酸化炭素をドライアイスにして送れるようにして組み込み、いきなり最初からチェルノブイりの後処理をする方法を取ってしまう。こうすることで、レベル7の事故が起きてもそれを死地にすることはない。安全でそして二酸化炭素を出さない完璧な発電所の姿がここにある。

最初から最悪の事態が起きても大丈夫な状況にする事、これこそが究極の安全ではなかろうか。

 

 

 

孔雀の教えへ